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まいど! 関西労働学校です
人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ
ヘーゲル論理学を学ぶ
2018年度・勤労協「鯵坂ゼミナール」

ヘーゲル論理学 を学ぶ

激動のなかで弁証法的思考を身につけるために


◎講義日 2018年6月3日(日)~2019年3月3日(日)、月1回・毎月第1日曜日・全10回
  講義時間=午後1時30分~4時30分
◎会場 関西勤労協会議室 [ICB森ノ宮ビル4階](JR・地下鉄「森ノ宮」駅下車、西へ徒歩2分)
◎講師 鯵坂 真(関西大学名誉教授/関西勤労協副会長)
※テキストは、勤労協で用意します。

 この数年は激動に次ぐ激動、激変に次ぐ激変の毎日です。一方で「安保法制」、共謀罪など平和や民主主義をないがしろにする動きが強まっていますが、もう一方で「市民と野党の共闘」がひろがって大きな運動になっています。こうした激動を的確にとらえ、社会運動を展開していくうえで、弁証法的な思考が大きな力を発揮します。弁証法について学ぶとき、その源泉であるヘーゲル論理学にさかのぼって学習することは大きな助けとなります。
 革命家マルクスはもともとヘーゲル哲学から出発した哲学者で、エンゲルスと共にこれを学び、唯物論的にこれを乗り越えて自分たちの理論を作り上げました。彼らは単純にヘーゲルを否定したのではなく、その積極的要素を十分に吸収し、消極的要素を廃棄することによってこれを乗り越えたのでした。マルクスは『資本論』を仕上げるにあたって、ヘーゲルの『論理学』を何回も読み直したと言っています。そして『資本論』の「第2版へのあと書き」では、次のように述べています。
――私は、自分があの偉大な思想家の弟子であることを公然と認め、また価値論に関する章のあちこちで、彼に固有な表現様式をことさら用いさえした。弁証法がヘーゲルの手でこうむった神秘化は、彼が弁証法の一般的な運動形態をはじめて包括的で意識的な仕方で叙述したことを、決してさまたげるものではない。弁証法はヘーゲルにあっては逆立ちしている。神秘的な外皮のなかに合理的な核心を発見するためには、それをひっくりかえさなければならない。
 このゼミナールは、ヘーゲル論理学の合理的核心をとらえ、弁証法的思考を身につけようというものです。みなさんの積極的なご参加をお待ちしています。
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[2018/04/10 21:53] | ゼミナール |
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働くものにふさわしいものの見方・考え方・そして変え方をみんなで一緒に学ぶ学校です。

主催:関西勤労者教育協会
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   電話 06(6943)1451

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