まいど! 関西労働学校です
人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ
185期日本近現代史教室第3回目
 185期日本近現代史教室の第3回講義が2月22日に行われました。講義タイトルは「沖縄戦のなかで」でした。

 日本の戦争で唯一住民を巻き込んだ地上戦が繰り広げられた沖縄。住民の4人に1人が犠牲になった沖縄戦。
 沖縄戦とはどのようなものだったのかを、写真などの資料も使い学びました。
 日本軍がいない所では集団自決が起こらなかったことや、軍隊は住民を守らないというはっきりとした事実を学ぶと、平和のための軍隊なんてありえないのだと感じさせられますね。
 軍隊や軍事基地というのは戦争するためのもの。戦争は必ず悲惨な結果が付きまとうもの。などのことを沖縄戦を学ぶことではっきりと知ることが出来ます。

 今回の交流会は、「お食事交流会」第1弾でした。日本国憲法成立過程の番組の話や、実は講師の後輩だという話などが出され、飲んで、食べて、しゃべっての交流でした。

 次回、第4回目の講義は、3月1日で、「米軍支配の始まり」です。

 
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[2017/02/28 12:19] | 近現代史教室 |
2/26「学習と交流のつどい」
2/26に学習と交流のつどいが開催されました。

「TPP・年金カット・カジノ解禁推進法強行・STOP
 安倍・維新政治人間らしく生きるために」
さまざまなテーマでしたが、
それらはつながっており、
安倍政権とたたかう必要があること。
そして、そのためにも野党共闘が作られていること、など、
未来への展望をもてる元気のでるお話しとなりました。

午後からは、
自治都市「堺」をめぐりました。

1615年、大阪夏の陣のあと、火の海にされた堺。
その後、第二次世界大戦でも、空襲で燃え、
土地を掘れば「2層の赤土」が出てくるといった話や、
今の奈良県あたりまで「堺県」だったお話しなど、
知らない話がいっぱいでした。

DSC06823.jpg


歴史的に、
鉄砲が作られたり、
千利休を生み出した土地。
それらの名残もみられました。
また、「君死にたもうことなかられ」の与謝野晶子の碑が
あちこちにみられました。
晶子の評価が時代によって変わっていったというお話しも
興味深いものでした。

最後は、阪堺電車で帰りました。
キン肉マンのデコでした。
DSC06853.jpg
[2017/02/26 18:43] | 行事 |
『現代を生きる基礎理論教室』第3回
『現代を生きる基礎理論教室』第3回

大阪の森友学園をめぐる問題が大きな話題となっています

何が事実で
何が隠されているのか
何が問題なのか

まだまだよくわからないことがありますが、
国有地が
前例のないやり方で
安い価格で
払い下げたわけで・・・
真相をつきとめてほしいです。

真実を見抜くには、「弁証法的唯物論」が必要・・
という前回までの復習から始まった講義。

今回の本題は
「社会と歴史を科学する」
史的唯物論です。

誰かが、社会を変えてくれる、というような
英雄史観ではなく
人々が変えてきたんだ!
という内容でした。

今回の交流会は
中華料理「あかまつ」さんで
お食事交流。

「悩んでいること」をテーマに
話もしました。

いろいろ話せるのが
労働学校の仲間のいいところ。
と感じた交流会でした。
[2017/02/26 01:04] | 総合教室 |
『賃金・価格および利潤』第2回
まいど! 経済学教室事務局です!

インターナショナルの場で「賃上げは無用だ」という主張をしたウェストンという労働者がいました。
マルクスの講演は彼の主張を批判するところから始まります。
ウェストンの主張は「賃上げしても物価が上がるから無駄」というものです。
今でもこのような主張はありますが、マルクスはこれを丁寧かつ徹底的に論破していきます。
ウェストンの主張の誤りと、それに対するマルクスの批判の方法を学ぶ、そんな第2回講義でした。

講義後の交流会では『絵しりとり』をしました。
『ゴミ』や『ビニール袋』など、絵としてはあまり目にすることがないものが描かれたり、毎度ながらの何の絵に見えるかのこじつけ合戦も盛り上がりました!
[2017/02/22 10:23] | 経済学教室 |
185期日本近現代史教室ニュース第2回目
185期日本近現代史教室の第2回講義が2月15日に行われました。講義タイトルは「近代日本のなかの沖縄」でした。
 沖縄が「日本になった」時の話で、「この時期の学習をすることが沖縄を理解するために最も大事だと思う」「初めて知ったことがいっぱいあった」「言葉を奪い、名前を奪い、文化を奪う。権力者のやることって同じや」などの感想が出されていました。

 大阪と沖縄と結ぶ航路があったことで、沖縄から大阪への移住が多かったことや、沖縄の人に対するひどい差別があったことなども学びました。
 
 次回、第3回目の講義は、2月22日で、「沖縄戦のなかで」です。

 毎回、自由参加で行う交流会は、今回「維新政治に思うこと」をテーマにしゃべくりました。
 市バス・地下鉄問題、カジノ問題、転落防止策の設置の問題などなど、自分たちの生活や仕事のなかで感じることがいっぱい出されました。
 お菓子につられて参加した人も積極的に思いを出していました。
 その中で、「地下鉄のトイレがきれいになったのは良かった」という声があり、それに対して、「あれは、平松市長時代に決まっていたことで、橋本維新の成果でも何でもない」という話が出されていました。

3回目の交流会は、「お食事交流会」第1弾です。おいしい料理と飲み物、そして、楽しい仲間がそろえば普段以上にいろいろな話がでてくることでしょう。


[2017/02/21 15:31] | 近現代史教室 |
「現代を生きる基礎理論教室」第2課
「現代を生きる基礎理論教室」第2課

ものの見方考え方(2)
弁証法について学びました。

例として出されたのが
畑田重夫先生が
「同じ本(古典)を20回読む」とおっしゃったエピソードです。

量的変化と質的変化の相互転化ですね。

感想タイムでも
話題になりました。

交流会は、
「怖いもの」をテーマに
自由発想ゲームしました。
[2017/02/19 08:26] | 総合教室 |
自然科学教室 第2回 「私たちの住む星」
前回は私たちの住む地球が丸いという事を見つけた人類とそれを見つけるまでになぜと問い続け、科学を発展させてきた歴史について学びました。
今回はその私たちの住む星、地球とはどんな場所に存在するどんなものなのか?という観点で勉強しました。

・地球から見た星の数は5000個くらいだが、その99.9%は恒星(自ら輝き、位置を変えない)で地球は0.1%の惑星(恒星の間を円運動から外れてふらつく)

・地球の時間の流れ⇒太陽の南中を基準にし、地球が1週する(自転)のを1日、太陽の周りを1周する(公転)のを1年(365日)とした。
※ただし、自転する間に公転もするため、自転するたびに太陽からの位置が微妙にズレ余計に回らなければ南中しないので、4年のうち1日だけ1日増やして調整が必要(うるう年)) 現在では1日を秒を基準にし、1日=86400秒と定義している。

・地球の半径は平均6370km(1周4万km)だが完全な球体でなく、赤道方向にやや扁平な楕円型をしている。

・地球の内核は鉄が主成分で磁気を帯び、北極をS極、南極をN極の磁石のような構造。100万年周期で地磁気が何度か入れ変わっている。

・地球内の大陸は移動しており、1年に10cmほど動く。また、その境界付近では地震が発生しやすく、火山活動も活発。

・地球は太陽を中心に周る8つの惑星とその衛星、無数の惑星からなる太陽系の中の惑星の一つ

・太陽系は銀河系の一員で、太陽のような恒星は2000億個存在する。 また、銀河系のような天体ですら1000億個も…

などなど、もっといろんな事も学びましたが、自分達が何気なく住んでいる地球とそれをとりまく宇宙は知れば知るほど、不思議と驚きに満ちた凄いところなのだと、感じた講義でした。
[2017/02/18 23:23] | 自然科学教室 |
自然科学教室1回目
すっかり報告がおそくなって申し訳ありません。
2月7日、自然科学教室の1回目の講義が行われました。

前回は第1課【自然はどうなっているか】でした。
私達人間は自分達をとりまく自然を使って労働し社会を形成し、発展を重ねてきました。
科学は私達がよりよく生きるために事実・現実に基づいて一つ一つ確かめながら合理的認識を獲得していくための活動です。
その中でも自然科学は自然現象を対象とし、自然のしくみを明らかにしていくためのものです。

大昔の人達が地球が丸いという事を発見するまでに多くの仮説(水を乗せたお盆型)が立てられましたが、船はどこまで行っても帰ってくる事や月食の際に映る地球の影は丸い事など多くの事実・現実から、やがて地球が丸いという事実にたどりつきました。
人間が地球が丸いという事実を知ったからといって、そのあり方が変わるわけではありません。しかし、「なぜ?」と問い続ける事が認識を広め、問題の解決に繋がりました。
この現代はネットやFaceBookなど情報に溢れかえっており、「なぜ?」と問う機会がことさら少なくなっていますが、こんなときだからこそ、一つ一つの事を丁寧に知っていく必要があるのでは、ないでしょうか。

自然科学教室は身近な日常の事・物質の根源に迫るミクロの世界・宇宙といったマクロの世界までありとあらゆる物質的事物を
対象に考えていこうという裾野の広い教室です。(もちろん、時間的制約で話題にできる範囲は限られますが)
これから残りの講義も「なぜ?」と問い続ける姿勢で学んで行けたらいいなと思います。
みなさんも是非教室に来てくださいね。
[2017/02/14 17:37] | 自然科学教室 |
『賃金•価格および利潤』教室 第1回
まいど! 経済学教室事務局です!

経済学教室も第1回が始まりました。
第1回講義では、これから10週間に渡って学ぶ『賃金•価格および利潤』とは一体どんな本なのかを学びました。

『賃金•価格および利潤』は、マルクスが第1インターナショナル(国際労働者協会)において、ヨーロッパ各国から結集した労働者へ向けておこなった講演を本にしたものです。
講義では、当時のヨーロッパ各国の情勢や、インターナショナルには様々な思想•主義をもつ労働者が集まっていたこと、当時マルクスはどんな状況でインターナショナルに臨んだのか、などが話されました。

まだ本論には入らず、まずは当時の時代背景をしっかりと掴む、という感じでした。
時代背景とともに理論を学ぶのは、古典を読むときの楽しみでもありますよね!





[2017/02/13 12:11] | 経済学教室 |
『現代を生きる基礎理論』教室1回目


『現代を生きる基礎理論』教室がいよいよ始まりました

第1課は
「ものの見方・考え方(1)」

”唯物論”のお話しでした。

「戦闘」を「衝突」と言い張ったり
「墜落」を「不時着」というなど
事実を捻じ曲げることが
特に、政治の世界で蔓延しています。

その中で、しっかりと事実に基づいて考えていくためには・・・
「唯物論」を学ぶことが必要ですよね。

・・・でも、なぜかタコ??!!

講義は、いきもの。
楽しいです。


[2017/02/12 21:52] | 総合教室 |
185期日本近現代史教室スタート
 185期日本近現代史教室が2月8日にスタートしました。今期のタイトルは、「沖縄のいま―歴史から考える」です。第1回講義は「なぜいま沖縄を学ぶのか」でした。

 今年は、日本国憲法施行70年の年です。その、いまの沖縄と日本はどのようになっているのかということから見ていきました。
 沖縄の歴史といえば、アジア・太平洋政争の時代から戦後の時代にほとんど焦点が当てられますが、今回の講義で、琉球王国時代、またそれ以前にも目を向けました。そのことで、沖縄とはどのような土地柄なのか?その歴史から本質的なことが見えてきたように感じます。講義後の感想討論でも、初めて知ったことが多かった。沖縄ってこんなところだったんだ。などの感想が出されていました。

 「万国津梁」という、沖縄がアジア各国を結び付けていて、貿易国家として栄え、その役割を果たしていたことを知り、今の翁長沖縄県知事が目指しているのはこれ何だと思いました。

 次回、第2回目の講義は、2月15日で、「近代日本のなかの沖縄」です。

 毎回行う交流会は、今回最初ということで、自己紹介と、これからの交流会でやりたいことを出し合いました。
 「沖縄あるあるをテーマに話したい」「暖かくなったら、外で飲み会したい」「花見」「お菓子を食べながらの交流」「カードゲームやジェンガなどの遊び」「おいしい泡盛が飲みたい」など、これからが楽しみになるような意見がいっぱい出されました。
 
 2回目からの受講でも十分楽しめて学習できるので、興味のある人は是非、今からでも受講してください。
[2017/02/09 22:33] | 近現代史教室 |
プロフィール

関西労働学校

Author:関西労働学校
働くものにふさわしいものの見方・考え方・そして変え方をみんなで一緒に学ぶ学校です。

主催:関西勤労者教育協会
   大阪市中央区森ノ宮中央1-14-17
   ICB森ノ宮ビル402号
   電話 06(6943)1451

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