まいど! 関西労働学校です
人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ
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哲学教室★第6課「真理と価値」
哲学教室 第6課 「真理と価値」

「真理」
人間の認識について考えていきました。

そして、もう一つのテーマ「価値」の中では、
大阪市の思想調査裁判の高裁判決が出た当日でもあり
そのお話も出てきました

感想文より・・・
☆真理と価値 前回哲学教室を受講した時には、言葉に惑わされてしまい頭の中がこんがらがっていましたが、今日は、何故かわかった気がします。わからない事がひとつ解ると次の疑問がまたわかってくるというのは、まさしくだと思います。知らなかった事を知るというのも、意外に楽しかったりします。ただ、思い込みというのは、未だにありますが・・・。「人間的価値が、すべての価値の根拠となっている」正しい認識をもつためには、やはり、学習が必要で人との関わりも大事にしないといけないと思います。

うれしくなる感想です

哲学教室、来週は、公開講義です!
 *公開講義はどなたでも無料で聴講できます。
お知り合いもお誘い下さい。

4/8(金)18:30~ 会場:関西勤労協(森ノ宮) 
第8課 「人間らしく生きる」

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[2016/03/31 22:48] | 哲学教室 |
182期日本近現代史教室第7回講義の様子
182期日本近現代史教室第7回目の講義が3月23日に行われました。

今回のタイトルは、「60年安保闘争」。

 1960年に日米安保条約が改定され、現在のものにされるときの、歴史的な大闘争の講義でした。
 警職法闘争や、砂川事件などから、60年安保闘争に至り、いかに無茶苦茶な強行によって、安保条約改定が為されたのかがよくわかりました。
 日本政府、最高裁なども国家主権など投げ捨てて、なりふりかまわないようなすすめ方であったことが、現在の「戦争法」強行と同じだと感じました。

 また、60年安保闘争は、韓国の4・19革命に励まされたという、国際連帯もあったのだと知りました。

 アメリカのアイゼンハワー来日を阻止するなど、「アメリカは日本民衆の敵だ!」ということがしっかりと広がっていたのだということを考えると、今の「戦争法」が、アメリカからの要請にもとづいて、アメリカの戦争に協力するためのものであるということをもっと広げていかなければいけないと思わされます。

 交流会は、お食事交流第2弾。「この時期におすすめの場所、行ってみたい場所」をテーマに一言発言をしました。
 さすがに、この季節だけあって、お花見スポットもありましたが、それ以外にも、お城などの紹介もあり、行ってみたいところが増えました。


  次回(第8回)講義は、3月30日で、「革新高揚のなかで」です。
[2016/03/29 22:31] | 近現代史教室 |
基礎理論教室 第7課
第7課では、労働組合とは何か、について学びました。

現在、日本の労働者は、5000万人をこえ、労働力人口の8割を占めている。
これに対して、資本家は200万人もいない。

たった、200万人しかいない資本家に対し、どうして、5000万人の労働者が支配されているのか…。

「わたし、別に、会社に支配されてないけど?」
と思った人いる?
ここでいう、支配っていうのは、なにも“縄で縛られ、ムチで打たれる” みたいなことではないですよ。
それはもう奴隷ですから。
そういう時代もあったけど。

むしろ今は、そういう支配ではないから、やっかいなのかもしれませんね。

何十社面接を受け、やっと就職できたと思ったら、低賃金、長時間労働。それさえないから、派遣やアルバイト。不安定な職ばかりで、とくに女性は、ダブルワーク、トリプルワークをしている方も多いのではないでしょうか?

しかし、私たち労働者が生きていくためには、雇われて働くしかすべはない。

そういった支配です。

なかには、「残業なんてしたことないし、有休休暇もバッチリ取れて、お給料も十分もらってる。文句のつけようがないねん。ウフフ」
という方もおられるのかな?
羨ましいかぎりです。

でも、隣の席の同僚の方はどうでしょうか。
みんな平等、同じ待遇で、なんの不満もなく働いているのでしょうか。

それでも、「上司も部下思いで、時々みんなを飲みに連れて行ってくれるし、仕事の悩みを聞いてくれたり、社員みんな仲良し、和気あいあい、楽しい職場です!」
なんて、言われちゃうのかな…?

でも、でも…と言いたくなるのは、私のひがみ根性?

でも…(言うんか!)、会社以外での家族や友人はどうでしょうか。
やっぱり、みんな働き方に何かしらの不満を抱いているのではないでしょうか。

日本で労働組合が初めて結成されたのは1897年、戦後は日本国憲法により、その運動が権利として保障されました。

しかし、それ以前から、労働者はたたかってきたのです。

最初は、機械を壊したり、盗みや暴動など、間違った方法ではありましたが、そうした経験をもとに、労働者みんなが要求を出し合い、団結することでしか、資本家の支配から逃れることはできないと学んだのです。

資本家にとっては、自分たち労働者の数が、どれだけ多くても、バラバラの一人ひとりの労働者は、まったく無力なんだ、ということを見抜いたのでしょう。

しかし、今、またそのことが見えにくい世の中になっている気がします。
それは隠された、目に見えない弾圧なんだと思います。

「毎日残業し、休日出勤もして、やっと成果をあげられた! 頑張ったから、賃金もアップしたんだ!成果主義バンザイ!」と自信に満ち満ちた人と、
「残業しなければ、生活していけない。働いても働いても、賃金が上がるどころか、疲れて、ささいな失敗が続き、上司からの叱責に心が折れそう…。」という人。

前者と後者(私は完全に後者側)、相反する二人のようですが、どちらにしても支配されてるよね。
ガッツリ搾取されてますからぁぁ‼︎

でも、この二人が話し合って、「よっしゃ!団結して、たたかっていこや!」となることは考えにくい。
まず、仲良くなる接点がない。

それに、労働者の権利も知らないし、労働組合そのものを知らない可能性も高い。

そういうのが、資本家のねらいなんでしょうね。

しかし、ここであきらめては資本家の思うツボです!

見えにくくされている世の中だからこそ、知った人が、自分たちで知らせていくしか方法はないのです。

でも、なかなか自分の言葉で伝えるのは難しい。
ついつい話しが長くなってしまい、相手に「なんやこいつ」「理屈っぽいやっちゃな」と思われるかも…。

分かりやすい勉強会なんかに誘うのが、一番いいんやろうけどなぁ…。

あ!
労働学校あるやん!

ということで、この『労働学校』に誘いまくって、みんなで学んで、交流して、「数の力」で資本家たちの支配や搾取に立ち向かいましょう!

このブログ見た人も、来て下さ〜い!
4月5日(火)の第9課を、公開講義にしています。
無料です!
タイトルは、『憲法を平和と暮らしに』。
初めての方でも分かりやすく、目がウロコな話しがあるはず!

資料用意していますので、手ぶらで、どなたでも気軽にお越しくださいっっ!
お待ちしてまーす!

[2016/03/28 17:06] | 基礎理論教室 |
182期日本近現代史教室第6回講義
 182期日本近現代史教室第6回目の講義が3月16日に行われました。

今回のタイトルは、「日米安保体制の成立と社会運動」。

 戦後日本の占領政策が、ポツダム宣言の中身を遂行することを目的としていた「民主化」から一転して、日本の再軍備を進めるような「逆コース」へと転じた時期の学習でした。

 朝鮮戦争のときに、在日米軍基地から米軍が出撃していき、日本は「基地国家」としての役割をはたしていました。
 アメリカのアジア戦略の一翼を担わされた日本。それを進めるために、日本が「独立」させられたという事実。そのため、すべての国と結ぶ講和(全面講和)ではなく、アメリカ陣営の国とだけ結ぶ講和(片面講和)とされてしまったこと。それと同時に結ばれた、日米安保条約。これらによって、今も続く、アメリカ従属体制がつくられました。

 結果的には、このような「望まない結果」となりはしましたが、全面講和を求める運動が、知識人などを中心として起こっていて、そのことも力となり、その後の憲法9条を変えてはいけないという世論の広がり、原水爆禁止運動の世界的広がりへとつながっていたということです。
 
 また、この時期に、今も続く様々な運動がつくられて時期でもありました。「第1回母親大会」が開かれたのが、1955年。「第1回日本のうたごえ祭典」も1955年。そのほかにも、様々な文化運動が広がっていました。
 しかし、同時に「日本国憲法を変えること」を目的とした、自由民主党が結成されたのも1955年。その策動を許さないたたかいが選挙を通じて繰り広げられもしました。

 まさに、「激動の時代」だったのだと強く感じさせられました。

 今回の交流会は、「この国に言いたいこと」をテーマにして行いました。
 天皇制の問題から、教育問題、保育所問題、税金の問題などいろいろな話が出されました。

  次回(第7回)講義は、3月23日で、「60年安保闘争」です。
[2016/03/21 22:27] | 近現代史教室 |
基礎理論教室 第6課
第6課では、現代資本主義の特徴について学びました。

資本の規模を拡大していった企業が、吸収や合併を繰り返し、巨大化した大企業・大銀行が支配する独占資本主義となった。

またこの国の経済のあり方に、国家が介入し、国家の財政や行政の力を大企業の利益のために注いでいるという特徴もある。(国家独占資本主義)

「第一次世界大戦までは、国家が経済に介入しない、というのが世界の常識でした」

しかし、第二次世界大戦後、世界のどの資本主義国でも、国家独占資本主義があたり前となり、とくに、アメリカは軍需産業の大きな成長をとげたことなどにより、アメリカ主導の国際経済がすすめられている。

…要は…。
分かりやすく言えば、現代資本主義では、国家や大資本家たちの頭の中に、私たち国民のことはコレっぽっちもない、ということね…。悲しい。
それに、儲かるためなら、戦争もするし、アメリカの言うなりに、武器も買うし、作って売る⁈
ワナワナ…(恐怖と怒りでふるえてる)

…なんか変!

東日本大震災のとき、被災した土地の人のために、たくさんの人が、カンパをしたし、カンパを集める活動もした。
原発のあり方にについても、みんなが考えざるを得ない事態だったと思います。

国家もメディアも、「頑張れ東日本!」みたいなことを言って、いかにも、東日本復興に全力を注いでいる。
まるでそんな感じでしたが…全くそんなこと考えてなかったんやろな…。

信じた私がバカだった(そない信じてたわけでもないけど)。

みなさん、国家を信用して、頼りきっていてはダメよ〜ダメダメ。古い。

でも時々「自己責任」という言葉に負けそうになるけど…。
しょせん、国家が作った、国家に都合のいい言葉。

たとえ、自分が応援している政党が、政権をとったとしても、そこで安心してはいけない。

誰にも支配されないで、国民一人一人が本当の意味で自由に生きていくためには、政治の主導権はつねに国民が握っていなくては!

そのためには、政治に無関心ではいけないんだと思います。

私たち国民が、厳しく、国家を見張り、国家や企業にルールを守らせることが、大事なことなのだ〜!


◎交流会は、『記憶スケッチ』をしました。
今回は、“ミッキーマウス”を描いてもらいましたよ。
なかなか味のあるミッキーがたくさん登場しました。
ミッキーマウスっていうより、ネズミやん!ってのもあったし、どう見てもクマ…みたいなんもあったなぁ。笑



[2016/03/20 16:17] | 基礎理論教室 |
182期 資本論入門教室第5回
まいど!資本論入門教室事務局です。

前回、第4回の分を上げるのを忘れていました。ごめんなさい。手短に振り返ります。
物神性と交換過程のお話でした。
難しいという感想が多かったです。
交流会はオススメの物交流会でした。
色々な物がオススメされて、非常に良い交流会でした。
以上です。

今回は、貨幣が現実の商品流通のなかでどのような働きをするのかを学びました。
貨幣には、商品の価値を価格や値札などによって示すことができる価値尺度としての機能、現金となって商品流通の媒介者として活動する流通手段としての機能、などがあります。
貨幣を媒介する単純な商品流通は、W(商品)-G(貨幣)-W(商品)で表されます。
マルクスは、この運動のなかに、G(貨幣)-W(商品)-G(貨幣)という資本としての貨幣の流通を発見しました。
この二つの運動を比較して、資本の本質を明らかにしました。G-W-Gは、自己増殖だけが目的の、果てしなく続く運動だということがわかりました。

 交流会は、「ジェンガ」をしました。前期でもやりましたが、好評につき(誤認の可能性あり)、またもやってみました。崩さないように、抜いては積み、を繰り返すだけです。サイコロルールもありでやりました。色付きサイコロを振り、出た色しか抜けないというものです。今回は、かなり続きました。ただのお遊びですが、たまにはいいですよね。

では、また来週~
[2016/03/16 20:25] | 経済学教室 |
182期日本近現代史教室第5回講義
182期日本近現代史教室第5回目の講義が3月9日に行われました。

今回のタイトルは、「日本国憲法の制定」。

 「日本国憲法は、GHQが一週間でつくって、日本に押し付けた」という、いわゆる「押し付け憲法論」をいう人がいますが、今回の学習で、そんなことはないということがはっきりとしました。
 GHQ案の前に、当時の日本政府に自主憲法を作成する機会が与えられていたにもかかわらず、大日本国憲法をちょっと手ないしして、「国体護持(天皇主権)」のままにしようとしていたということです。ポツダム宣言を受け入れたことの意味お全く理解していなかったということが分かりますね。
 また、鈴木安蔵を中心とする、民間の憲法研究会がつくった「憲法改正要綱」は、国民主権や、人権尊重などが盛り込まれていて、GHQも高く評価していたこと。さらに、この余光は、明治時代の自由民権運動で活躍した、植木枝盛の「日本国国憲案」が参考にされていたこと。これらから、日本国健保の精神は、外から持ち込まれたものではないということが分かりますよね。
 
 さらに、日本国憲法は、GHQ案がそのまま訳されたものではなく、日本の国会(まだ帝国議会)でかなり議論され、訂正もされ、そのうえで圧倒的多数の賛成で成立したものです。反対した議員もいて、その人たちはなんら処分はされていません。つまり、反対することはできたということです。

 さらにさらに、日本政府に対して、「憲法再検討」の機会、つまり「この憲法を変えたかったら変えてもいいよ」という権限を与えられていたんです。

 まったくもって、「押し付け憲法論」などというものは、今の日本国憲法をなんとかして変えたいと思っている人、特に「憲法9条」を変えて、「戦争する国」に日本をしたい人たちが無理やりこじつけて云っていることなんだということが、はっきりとつかめる学習でした。
 
 今回の交流会は、「省エネ」をテーマにして行いました。
 原発再稼働をめぐってのことや、電気事業自由化こと、生活の省エネ術などなど、色々な話題が出ました。
 小水力発電は、その辺の川の流れを利用してできるので、ただ水を流しておくだけではもったいないのですね。エネルギーの地産地消の観点が大事だということも改めて感じました。

  次回(第6回)講義は、3月16日(明日)で、「日米安保体制の成立と社会運動」です。
[2016/03/15 23:18] | 近現代史教室 |
基礎理論教室 第5課
第5課では、あらゆる分野の賃金や労働時間、働きかたについて考えました。

4課に続き、搾取について、もっと具体的に、商業部門、銀行部門、サービス部門、公務員の4つの部門ごとに、どう捉えるのかを学びました。

「公務員は給料もらい過ぎ。もっと下がればいいのに」なんて意見、ちまたでよく聞きますが(私も役所で不親切だったりしたらそう思っちゃう時あるけど。)、本当にそれでいいんでしょうか?

また賃金は、労働力の価格である。
これも、前回まなびましたね。

賃金は、「どんな労働をしたか」によって決まるものではない。
労働力という商品の価格だから、スーパーで買うサンドイッチや、卵と同じ。
最初から価格は決まっています。

だったら、労働力にだけ、成果主義が当てはめられるのはおかしいよね!
じゃあ、サンドイッチも美味しくなかったら、お金返してもらうもんねー!
ってな訳にはいきません。

それに、私たちは、労働力を時間決めで資本家に売って、その代償として賃金を受け取っている。

そしたら、残業したら給料増えるし、それでいいよね?

いいえ違います。

残業代が払われるからといって、資本家の言うなりに、際限なく労働力を売れば、それは奴隷です。

私たちは、労働力を再生産させなくてはなりません。
すなわち、労働者とその家族が健康に生き続けることのできる賃金でなくてはいけないし、再生産されるための余暇の時間を保障した、労働時間でなくてはいけない。

「仕事が遅いから、残業もするし、賃金下がっちゃったよ。とほほ…」なんて、悩んだりあきらめてる同僚や、友達がいたら、「違うよ!」って言ってあげよーっと。

あ!
私か!

◎交流会では、「おすすめ」を話してもらいました。エクストラ ダイナマイトって辛さのカレーとか、気になる食べ物や、「おすすめできないことが多い」と言った人もいて、気になるぅー。

とにかく、今期の学生さんは交流会に沢山参加していただいて、時間がたりない!と嬉しい悲鳴をあげております。
[2016/03/14 15:04] | 基礎理論教室 |
哲学教室★第4課
哲学教室  第4課『弁証法的なものの見方』

哲学教室も、中盤に入ってきました。
今回は、”弁証法”について学びました。

ものごとの連関と発展の科学”弁証法”ですが、
古代ギリシアの素朴な”弁証法”から、
ルネッサンス以降の分析的方法の発展から、機械論へと傾いていき、
それをヘーゲルが、ふたたび”弁証法”に光をあて
マルクス、エンゲルスが、”弁証法”を唯物論の上にすえる。

この人類の思考の発展自体が
まさに”弁証法”です。
面白い!

交流会は、「あかまつ」でのお食事交流でした。
おいしい中華を食べながら、哲学教室4回が終わっての感想を出し合いました。なかなか難しいなぁ・・・や、何回、受講してもそのたびにおもしろい・・などなど、いろいろなお話しがでてきました。
[2016/03/10 21:36] | 哲学教室 |
3/13『学習と交流のつどい』
『学習と交流のつどい』
みんなでやったる!2000万

3/13(日) 10時スタート

午前中は、中田進さんによる講義
『学習の友』3月号をつかって
戦争法と2000万署名について学習します。

午後は・・・・
”真田丸”ゆかりの地を巡ります。

大阪城の間近に位置する勤労協は
真田丸も徒歩圏内です。
他にも史跡がたくさん。
箕作勝則さんの案内で巡ります。

ぜひ、お越しください。

資料代 500円

くわしいお問い合わせは、勤労協まで・・・TEL 06-6943-1451

つどい1

つどい2
[2016/03/10 21:11] | 行事 |
182期日本近現代史教室第4回講義
182期日本近現代史教室第4回目の講義が3月2日に行われました。
今回のタイトルは、「敗戦・占領と社会運動」。

 日本がポツダム宣言を受け入れて戦後を迎えますが、日本の支配層は全くと言って良いほど、民主化を進める気がなく、弾圧法である治安維持法もしばらく残ったままだったということ。
 そのような姿勢を政府がとっていても、GHQの人権指令などがあったこともありますが、戦後すぐに、爆発的に、労働組合ができたり、政党が活動し始めたり、様々な社会運動が広がったということは、日本国民のなかに、民主主義の思想と運動が一定根付いていたということなのでしょう。
 
 今回の交流会は、「沖縄」をテーマにして行いました。
 やっぱりと言えるのでしょう。沖縄の基地問題、座り込みの話題などが多く出されました。
 沖縄に行ったことのある人がほとんどで、その経験などがいろいろ出ました。いったことのない人も「行ってみたいと思う」ということでした。
 沖縄の料理や、お酒(泡盛)の話なども出ました。

  次回(第5回)講義は、3月9日(明日)で、「日本国憲法の制定」です。
[2016/03/08 23:33] | 近現代史教室 |
基礎理論教室 第4課
第4課では、資本主義の搾取のしくみについて学びました。

資本主義社会での資本家の最大の目的は、利潤をつくること。
ということは、儲からないものはつくらない。

なるほどー!
だから今の資本家や、資本家に癒着した政治家たちは、保育園や特養はつくりたくないんやな。
だって儲からへんもんなっ!

労働力も、もっともっと、安く雇える方法はないものかと、労働者派遣法をさらに改悪しました。

ものの値段は、その生産にかかる労働の大きさで決まる。

それでは、労働力という商品の値段(賃金)はどうやって決まるの?

私たちは、労働力を時間決めで資本家に売っている。

でも労働力は、私たち自身の身体そのものだから、ギリギリまで働いて、帰って、食べて、寝る…それだけの生活では、次の日元気に働けないよ。

8時間働いたらすぐに仕事を終えて、映画を観たり、友人と楽しく食事をしたり、趣味のテニスをしなくちゃいけない。
有給をとって、家族と旅行にも行きたいなぁ。
何にしても、お金かかるわー!

だから賃金は、ただ生きているためだけの賃金ではなく、毎日、心身ともに元気で、楽しく働き生活できる賃金が支払われないといけないよね。

『身体が資本』とかよく言うけど、本当、そのとおりやな!

みなさん、残業しないで、有給とってますかー?

私、有給取れてません…。
ダメやん!


⭐️ 交流会は、お食事交流会でした〜。
22人の参加でした。
自己紹介カードにも書いてもらった、『気になること』で交流しましたよ。
意外に“健康”についての話しが多かったです。
しかも若い人!


[2016/03/07 15:38] | 基礎理論教室 |
哲学教室 第3課
哲学教室第3課は「唯物論とはどういうことか」でした。

物質とはなにか
意識とはなにか

ということから考え、唯物論について学びました。

ついつい陥ってしまう観念論についてもでてきて
「あるある」と思いながら聞いていました。

感想文より
・物質や意識など、ふつうに考えてもよく説明できないものを、わかりやすく説明してあると思う。現代においてもその理解がさらに深まっている事、原子がさらに分けられる物だとわかっても、それをさらにきちんと理解する事がすごいと思う。

交流会は
「身の回りにある観念論」についてトークしました。
お化け屋敷などの話題でもりあがりました!
[2016/03/04 00:50] | 哲学教室 |
資本論入門教室第3回
マイド! 資本論入門教室事務局デス(外国人じゃないよ)

「商品と貨幣――どのようにして商品から貨幣が生まれるのか」
前回は、商品の本質である価値がどのように現象していくのか、というお話でした。
商品の価値は最終的には貨幣形態として現れます。講義では、その貨幣形態に至るまでの価値形態を段階的に追っていきました。
そもそも、個々の商品の価値は単独で表現することはできず、他の商品と交換する際に初めて現れます。商品AとBを交換したとすると、Aの価値はBの使用価値(Bの現物)となって現れます。全ての商品に共通する価値という性質が、個々の商品の使用価値となって現れます。
個々の商品AやらBやらは、使用価値の異なる他の商品とも交換関係を結んでいきます。
A=B=C=D=Eみたいな感じでどんどん広がっていきます。となると、全ての商品は、それ自身で他の全ての商品と交換関係を結べることになります。
そのすべての商品の中から選ばれた一つが、他の全ての商品と交換できる貨幣として機能します。
分割、合成ができ、損耗しにくい等の理由から、歴史的には金(きん)がこの地位を獲得しました。
抽象的で言葉の意味もややこしく、深入りするとキリがない課です。霧は深まるんですけれどもね(なんちゃって)

交流会のようす
 交流会は、中華料理屋「あかまつ」でのお食事交流でした。
おいしい料理を食べるだけでなく、恒例の一言発言もありまして、テーマは「座右の銘の由来」でした。
座右の銘が無いという方も、「これから見つけていく」であったり○十年生きてきた上での自分の人生観を話してくださったりと、深いお話ばかりでした。
人それぞれの人生がある的なことわざ、ありそうですよね。十人十色は少し違うような……。
あるとすれば、まさにそのような交流会だったと思います。

では、また来週~
[2016/03/02 18:21] | 経済学教室 |
182期日本近現代史教室第3回講義
182期日本近現代史教室第3回目の講義が2月24日に行われました。

タイトルは、「15年戦争下の社会運動」。

 満州事変に始まる、15年戦争の時代に、軍隊の中でも反戦の運動がありました。呉海軍内で、反戦機関紙「聳ゆるマスト」を発行していた坂口喜一郎。また、軍隊内で厭戦気分が広がっていたことなどがありました。
 このようなことが、戦争の終結へ至った一因だということもあったようです。

 また、教育なのかで、「感じたことをありのままに表現する」綴り方教育があったことも注目されます。
 本当に教育というものは大切だということをあらためて思わされました。今の支配層は、長年かけて、「物言わぬ民」をつくるために教育制度の改悪を進めてきていることを思うと、この問題にしっかりと目を向ける必要がありますね。(余談でしたが)

 交流会は、「お食事交流会」第1弾。で、楽しく食べて、飲んで、しゃべっての交流を、駅近くのお店で行いました。
 「今年に入ってからの出来事」をテーマに一言発言を全員にしてもらいました。これからの抱負的な発言や、この教室(日本近現代史教室)で学んでいることを挙げる人、自分の子どもの話をする人など、色々な話が出て、楽しい時間を過ごすことができました。

  次回(第4回)講義は、3月2日(明日)で、「敗戦・占領と社会運動」です。
[2016/03/01 22:18] | 近現代史教室 |
基礎理論教室 第3課
第3課では、社会とは?や、歴史に法則があることなどを学びました。

人間が最初に作った社会は、原始共産制社会。
生産力が低かったので、労働の成果は平等に分配され、消費されました。
欲張りの人がいなかったのではなく、平等でなければ、生きていけなかった時代です。

しかし、道具を作ったり、その道具を使って狩りをしたり、物を加工したりと工夫する中で、さらに物が発達して、生産力が高まっていきました。

そして、一部の人間が多数の人間を支配する、奴隷制社会へと移行していきました。しかし、自由をいっさい奪われた奴隷に、労働に対する意欲や関心がうまれるはずもなく、道具や技術の発展は滞りました。
また奴隷の逃亡や蜂起により、崩壊することになります。

やがて、封建制社会へ。
農民は、お上への年貢や賦役を課せられましたが、生産手段はそれぞれの家にありました。
農民は生産技術への関心をもち、労働意欲も湧きます。そして生産力はさらに発展し、商人も生まれました。しかし商品経済が発展することによって、人々は閉鎖的な封建制のあり方に不満を持つようになります。また重い課税に苦しむ一揆などが頻発するようになったのです。

そして資本主義社会。
現代もそうである資本主義社会では、生産手段はすべて資本家のものです。われわれ労働者は資本家に雇われて働くしか生きていくすべはない…。

講義後、学生さんからは、
⭐️今は、憲法で平和や自由とかいろんな権利が平等に保証されているけど、本当に平和で自由なの社会になったのかな?
⭐️資本主義の次の社会はどんな社会かな?楽しみになりました。
⭐️社会の発展に法則があるなら、何もしなくても、発展していくのかな?

など、率直な感想がたくさんでました。

◎交流会は、「皆さんの職場どんなん?」で、交流しました。
なかなか、普段出会うことのない職業の方がたくさんいて、労働学校ならではの、良い交流会となりました〜〜!

[2016/03/01 11:58] | 基礎理論教室 |
プロフィール

関西労働学校

Author:関西労働学校
働くものにふさわしいものの見方・考え方・そして変え方をみんなで一緒に学ぶ学校です。

主催:関西勤労者教育協会
   大阪市中央区森ノ宮中央1-14-17
   ICB森ノ宮ビル402号
   電話 06(6943)1451

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