まいど! 関西労働学校です
人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ
181期日本近現代史教室第8回講義
181期日本近現代史教室「戦後70年に考える 『平和国家』日本の歩みと可能性」の第8回講義が、11月25日にありました。

タイトルは、「戦後50年と河野談話・村山談話」
 
 戦後、日本がどのように歴史認識、戦争責任に向き合ってきたのか。どのような状況の中で、「河野談話」「村山談話」が出されたのか。そして、現在の反動的な流れがどの様につくられていったのかを学びました。

 戦後日本は、国外、取り分けアメリカ向けには、一定の戦争責任を認める態度を取り、国内・アジア諸国向けに対しては戦争責任を認めないという、ダブルスタンダードを取ってきました。それが、様々な国内外の状況によって、戦争責任をしっかりと認める前向きな法苦に向かったり、それを攻撃して反動的な方向に向かわせたりという揺れが今現在を含めて続いているという歴史を学びました。

 「安倍政権は教育熱心」だということです。「教育は百年の計」といわれるように、教育の問題をしっかりと関げていくことが、僕たちにも求められているのだという事を強く感じました。

 交流会では、「アベ政治を許さない」という事に関して、どのような許せない事があるだろうというテーマで交流しました。
 
 次回、9回目講義は、「自衛隊の海外派兵と9条論の発展」です。
 10回目、12月9日「激動する日本・世界と新しい社会運動の可能性」の講義は公開講義とします。どなたでも気軽に来てください。一緒に、日本近現代史を学び、歴史の生産者となる一歩を踏みだしましょう!!
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[2015/11/28 23:18] | 近現代史教室 |
181期日本近現代史教室第7回講義
181期日本近現代史教室「戦後70年に考える 『平和国家』日本の歩みと可能性」の第7回講義が、11月18日にありました。

タイトルは、「ベトナム反戦運動と空襲を記録する運動」
講義の最初に、いわさきちひろさんの絵本を数冊紹介されました。かわいらしい子どもの絵で有名な、いわさきちひろさん。ベトナム戦争に対しても、いかに子どもたちがつらく悲しい状況におかれているのかということが描かれていて、胸に突き刺さるようでした。

ベトナム戦争とはそもそもどのような戦争であったのか。その原因と経過から学びました。
アメリカが、自国の国益のために、植民地支配を継続しようとするフランスを支援したり、約束を反故にして傀儡政権を樹立したり、でっちあげ事件(トンキン湾事件)などを起こしてまで戦争を起こしたこと。それを日本政府は無条件で支持したという事。本当に今も変わらない日米関係なんだと思い知らされました。しかも、後にトンキン湾事件はでっちあげであったということが判明し、アメリカ自身が間違いであったことを認めたにもかかわらず、日本政府はいまだに認めていません。

ベトナム戦争は、アメリカが物量にまかせて大量虐殺をしたり、現在まで重大な非人道的影響を残している枯葉剤を使用したりしましたが、最後にはベトナム人民が勝利します。

このベトナム戦争に、日本は米軍の出撃基地として、修理・補給基地として、協力していたことになるのです。
この状況を目の当たりにした日本の人々は、自らの戦争体験とも重なり、「またアジアの国に対して加害者となるのか」という思いなどから、ベトナム戦争反対の運動が、労働組合などの既存組織だけでなく、個人が主体の、ベ平連も結成され、広がりました。
このような動きの中で、それまでしっかりとした記録がされていなかった、空襲の記録を体験を含めてまとめていく動きが広がりました。
大阪では、女性が中心的役割を果たし、「おばちゃんパワー」による運動といわれました。

「ピースおおさか」設立の話なども交えて、当時の運動の成果と、それらが現在切り崩されんとしていることを学び、これからの運動の重要さをあらためて感じさせられました。

今回の交流会は、「お食事交流会第2弾」を行いました。一言発言で、「今年中にやっておきたいこと」をテーマに、皆さんに話をしてもらいました。
「片づけ」「本を読む」という人が大半を占めていました。

 次回、8回目講義は、「戦後50年と河野談話・村山談話」です。
[2015/11/23 22:31] | 近現代史教室 |
労働組合基礎教室 第7課
労働組合基礎教室 第7課
今回のテーマは「労働組合の基本的性格と任務」です。

労働組合は大衆性と階級制という性格がある
それを統一するためには
民主主義が大切!
「みんなで決めてみんなで行動」
というお話でした。

そして、政治闘争も大切という話もありましたので
今回の交流会では
『学習の友(11月号)』の
「労働組合はなぜ平和や政治にとりくむのですか」
という記事を読み合わせ学習し
中身を深めていきました。

労働組合は、差別や格差をなくすために
たたかう。
平和であることがすべての基礎にある、
それを獲得するためにたたかうのは当たり前
などという意見がだされました。

:::::::::
お知らせ
労働組合基礎教室 第10課
「今日の情勢と労働組合運動の展望」
は公開講義となっています。

どなたでも、来ていただける機会です。
ぜひお気軽にお越しください。

日時:12月11日(金) 18:30
場所:勤労協
[2015/11/22 23:58] | 労働組合基礎教室 |
哲学教室第6課
哲学教室も後半戦に突入!今回は、真理と価値について学びました。
対象と認識の一致である真理を深く学び、本当のことはわからないという不可知論も唯物論の立場でしっかり考えました。
また、何が善いか、何が悪いかという価値評価をわたしたちはおこないますが、その価値についても学びました。
価値評価をするにしても、現実を正しく認識することが土台だという話には、本当にその通りだなあと思います。

交流会では、自由発想ゲームをしました。お題の回答を紙に書いてもらい、誰の答えかを皆で当てるゲームです。
今回のテーマは、今期のテーマでもある「アベ政治を許さない 橋下維新も許さない」です。「戦争法」とか「独裁」など、今の憤りを表現するものもあれば、「白と黒」という意味深なものまでありました(ちなみに、白と黒に深い意味はありませんでした…)
[2015/11/21 00:08] | 哲学教室 |
181期 資本論入門教室 第6回
マイド! 資本論教室事務局デス

第6回は「労働力が商品になる――人間の労働とは何かについても考える」でした。
資本論第4章「一般的定式の矛盾」「労働力の購買と販売」第5章第1節「労働過程」


一体、価値を増やすW(商品)は何なのか……

答えは、労働力でした!(ジャジャーン)

人間の所有物である労働力。労働力の所有者である私たち人間。
この労働力を資本家に売るわけです。売る過程では資本家も労働者もお互いに平等なんです。あくまで等価交換なので。
問題は売ったあとです。生産過程に入ると、資本家は労働者を使いまくります。消費してもなくならないし、他の材料や生産手段と相まって、より大きな価値を生んでくれるし。。。

詳細はもう少し後の章で論じられますが、資本が生まれる過程をマルクスはこう表現しています。
『資本は頭から爪先まで、あらゆる毛穴から、血と汚物とをしたためながらこの世に生まれて来る』
したたってるんですよ! はっきりいってばけもんです。
マルクスの表現はよくわからないことが多いですが、この部分は好きです。

次回は、搾取の仕組みです。


交流会は、学習の友の学習をしました。

11月号p64~p69『政治的雰囲気としての「政治的中立性」の本質―自由な判断主体として生きるために』を読んで、感想を交流しました。日本では、一般的に、政治に関しては偏った思想をもつことなく中立であることが望ましいとされがちです。その望ましいとされる政治的中立とは何かを論じているのがこの記事です。
感想では、じゃあ実際にはどういう教育をすればいいの?という率直な疑問や、聖子ちゃんカットが流行って「可愛い子ぶる」「いい子ぶる」という言葉がクラス内で使われるようになってから、周りの目を気にして若者同士で素直な自己表現ができなくなったのではないかとユニークな意見まで、短い時間ながら様々な感想が出されました。

次回は、またゲームをします。シプルにトランプをば

ホナ、マタ来週~
[2015/11/18 15:16] | 経済学教室 |
181期日本近現代史教室第6回講義
181期日本近現代史教室「戦後70年に考える 『平和国家』日本の歩みと可能性」の第6回講義が、11月11日にありました。

タイトルは、「安保闘争と『専守防衛』」

 1950年代後半の日本で、軍事大国化を目指す動きが出てきます。その時の首相が、岸信介。「昭和の妖怪」と言われた人物です。
 新安保条約の中身に対して、国会審議の中で多くの問題点が明らかにされ、政府答弁が食い違う場面が多く出たり、国民の反対運動が、あまりにもひどすぎる強行採決に対しての怒りによって大きく広ったりなど、この間の「戦争法案」反対運動と多くの面で似ていると感じました。

 安保条約改定は阻止できなかったまでも、その後の運動につながっていったのだという事を知りました。具体的なことは、次回の講義で学びます。

 今回で、181期日本近現代史教室も6回を終えました。残り4回。そろそろ、来期182期のことを考える時期になりました。ということで、今回の交流会では、「来期の講義で聴きたいこと」をテーマに交流しました。
 「人権がどのように発展してきたのか」「教育の問題」「天皇制」「民主主義の発展」など、興味のあることがいっぱい出されました。
 これから、これらの意見も踏まえて、来期の内容を決めていくことになるかと思いますが、あまりにも多彩な要望でもあって、全てを網羅することは難しいでしょうね。
 なにはともあれ、181期の残り、大いに学び、楽しんでいきます。

 次回、7回目講義は、「ベトナム反戦運動と空襲を記録する運動」です。
[2015/11/14 21:29] | 近現代史教室 |
労働組合基礎教室 第6課
労働組合基礎教室 第6課は
「要求をみんなのものに」

組合員を団結させ、たたかいを前進させるのが”要求”です。
”要求”の質と量の両面が大切ということがよくわかりました。

感想交流では、
組合員にアンケートをとっても要求がなかなかでてこなかったけど
話し合うなかで、いろいろ要求が出されるようになった
という経験が話されました。
労働組合という場で、話し合うことの大切さを
感じました。



交流会では、今度の大阪W選挙について
話し合いました。

ここでも
”話し合い”ができる大阪にしたい!
という意見がたくさんだされていました。

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お知らせ
労働組合基礎教室 第10課
「今日の情勢と労働組合運動の展望」
は公開講義となっています。

どなたでも、来ていただける機会です。
ぜひお気軽にお越しください。

日時:12月11日(金) 18:30
場所:勤労協

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[2015/11/14 00:43] | 労働組合基礎教室 |
哲学教室第5課
哲学教室第5課は「世界の生きた姿をとらえる」でした。前回学んだ弁証法をより深めていきました。
原因と結果、現象と本質、可能性と現実性など一見対立しているようなもののつながりをとらえることで世界をいきいきととらえられます。
また、世界の発展をとらえるヒントとしての量的変化と質的変化の相互転化や弁証法的矛盾なども学びました。
今の大阪での民主主義を守る運動の発展や日本国憲法が出来てからの発展についての話は、ほんまにそうやなあと感じ、元気になる話でした。
弁証法を身につけないと今の社会をとらえられないなあと実感しました。

さて、そうはいっても弁証法はなかなか難しいもの。一度聴いただけではなかなか「なるほど!」となりません。感想討論では、そういう率直な感想と共に、「繰り返し学ぶなかで、なんとなくわかってきた」という感想も。学習を繰り返す中で「なるほど!」となるときがあるという学生さんの感想に、学習も弁証法やとあらためて思いました。

交流会では、「ババ抜き」をしてみました。大人になってから、こどものころにやっていた遊びをすると、予想以上に燃えます。「ババ抜き」も多分に漏れず、白熱した試合となりました。次回も楽しく学んで、交流しましょう♪
[2015/11/12 14:29] | 哲学教室 |
181期 資本論入門教室 第5講
まいど! 資本論教室事務局です。

第5講は「貨幣と資本―資本は、最初は貨幣として現れる」でした。
資本論の第3章「貨幣または商品流通」と第4章1節「資本の一般的定式」の部分です。

ここまで、商品について学び、どのように貨幣が現れるかというところまで学んできました。
今回は、その貨幣が商品流通において、どのような働きをするかを学びました。

商品交換は貨幣を通しておこなわれます。貨幣は商品の流通手段であり、商品交換の仲介人にすぎません。
交換された商品は消費され流通部面から消えてなくなりますが、貨幣はとどまり続けます。
商品流通のなかである程度蓄積された貨幣は、流通手段としての貨幣から、資本としての貨幣に転化していきます。

W(商品)G(貨幣)
W-G-W(商品流通)
G-W-G(資本としての貨幣の流通)
この式に、なるほどという感想も多かったです。
貨幣が資本になるには、商品交換を通してGが増えなければなりません。
しかし、商品交換の鉄則は等価交換。なぜ、価値が増えるのか。。。
価値を増やすWとは。。。

次回は、それをやります。

交流会は、「私は誰でしょう」というゲームをしました。
人物や物、はたまた概念的なものまで、なにが書かれているかわからない紙を、自分に見えないように一枚掲げます。
周りの人たちはそれが見えるので、紙を掲げた人に対して、書かれているモノに関するヒントを出していきます。
それで、自分の掲げた紙に何が書かれているかを当てるゲームです。
つちのこ、チャップリン、ゴリラ、スケバン刑事、ドラえもん、唐揚げ定食、バナナ、思春期などなど
並べてみると統一感がないですね(笑)
だが、そこが面白い。
遊んでばかりですが、次は学習やります。

ほいじゃ、また来週~




[2015/11/11 11:01] | 経済学教室 |
労働組合基礎教室 第5課
労働組合基礎教室 第5課
今回は
「日本社会の現状とその民主的改革」

資本主義の発展
そして、日本はどういう国なのか
日米安保条約
・・・・盛りだくさんの内容でした。

しかし、明治維新以後、
日本は、海外で戦争ばかりしていたのだと思いました。

そして、終戦後
アメリカの意向に翻弄され、
日米安保条約のもと事実上の従属国となっている日本。
しかし同時に
日本国憲法のもとで戦争をおこしていないことも事実。

そういうことがよくわかる講義でした。

感想では、
「日米安保条約の内容を知らないのに必要と言っている人が多い。
この内容を知らせていかないといけない」
という意見が多くだされていました。



交流会は
「絵しりとり」をしました。

キュートなタヌキが登場しました。
[2015/11/08 19:45] | 労働組合基礎教室 |
181期 資本論入門教室 第4講
10月29日におこなわれた資本論教室の様子のブログへの掲載。。。

旅立っておりました。。。
忘却の彼方へ。。。
すいません。

第4講は「商品生産社会―なぜ、モノとカネが支配する社会になるのか」でした。

モノとカネが支配するというのは、「世の中カネが全て」という考えが社会に蔓延し、政治や経済の第一目的がお金となってしまうことをいいます。恐ろしいことに、人の命よりもカネを優先します。
商品生産社会(資本主義社会)にみられるこの現象を、マルクスは「物神崇拝」「物神的性格」と呼びました。人間の手によって作られたモノやカネが逆に人間を支配することと、人間の観念によって作られた神や仏が逆に人間を支配してすることとを対比させて、このような表現をしています。

ほかにも、物神性が見られるのは人類史の一時期に過ぎないこと、この社会を乗り越えれば物神性の見られない人間社会が誕生することなどが話されました。

今までの講義より具体的な内容になり、感想討論でも様々な感想が出されました。

交流会は、近所の中華料理屋でのお食事交流会でした!
「秋におすすめのもの」で一言発言をしてもらいました。
それぞれの発言で盛り上がり、それぞれの盛り上がりの程度が凄かったです。
非常に良い交流会でした!

ほいじゃ、また来週~






[2015/11/06 20:33] | 経済学教室 |
哲学教室第4課
先週の哲学教室では、弁証法的なものの見方を学びました。
あまり聞きなれない「弁証法」という言葉ですが、世界のものごとが互いに影響し合い、運動・変化し、その中を発展の方向がつらぬかれているということをいいます。このような世界をありのままにとらえるためには、弁証法的なものの見方が必要です。その弁証法的なものの見方について、歴史的にどう発展してきたのか、弁証法的なものの見方の特徴である連関と発展についても学びました。
次回は、世界の生きた姿をとらえるために、さらに弁証法を深めていきます。

今回の交流会は、お食事交流会でした。近くの居酒屋さんで、わいわいと交流。参加者全員に一言ずつ「これはあかんやろ」と思ったことというテーマで話してもらいました。危険極まりないマイナンバーなど今の政治への怒りもあれば、ハトにすこぶる迷惑しているといった身近な話まででて大いに盛り上がりました。次回の交流会もお楽しみに♪
[2015/11/06 10:42] | 哲学教室 |
181期日本近現代史教室第5回講義
 181期日本近現代史教室「戦後70年に考える 『平和国家』日本の歩みと可能性」の第5回講義が、11月4日にありました。

タイトルは、「戦後平和運動の展開(基地・原爆・護憲)」

 1950年代には、「9条改憲賛成」が多数であったのが、1960年代後半には、「9条改憲反対」が絶対的多数になっていきます。この間に何があったのか。東西冷戦が激しくなる中で平和運動が広がりました。それらのことが今回の学習の中心でした。

 1950年に、知識人の集まり、平和問題談話会が「講和問題についての平和問題談話会声明」を発表しました。この時期、社会党、共産党がそれぞれ分裂などの課題があり、運動をリードできる状況になかったために、この声明は大きな影響を社会に与えました。
 講和条約をめぐって、全面講和を求める運動や、1954年のビキニ事件を機に広がった、原水爆禁止運動などによって、平和を実現する模索が広がりました。

 今につながる平和運動の源流を感じられる学習でした。

 今回の交流会は、「大阪W選挙」について、思う事を出し合いました。
 「投票率を上げることがとにかく必要だ」ということなどが出されました。

次回(第6回)講義は、11月11日で、「安保闘争と『専守防衛』」です。
[2015/11/04 22:41] | 近現代史教室 |
181期日本近現代史教室第4回講義
 181期日本近現代史教室「戦後70年に考える 『平和国家』日本の歩みと可能性」の第4回講義が、10月28日にありました。

タイトルは、「サンフランシスコ講和と賠償・補償」

1952年にサンフランシスコ講和条約によって日本は独立を果たしましたが、その中身は、アメリカの世界戦略に組み込まれる形で、戦争責任についてもしっかりと追及できていなくて、アジア諸国に対しての賠償も十分にされず仕舞いだということが、よく分かりました。

 講和条約は、中国、韓国、北朝鮮、インドなどアジア抜きで、アメリカサイドとだけの片面講和とされました。また、日本の賠償に関しては、条約の中には基本原則だけが示され、具体的なことは、個別の2国間協定で行われました。日本を早く立ち直らせて利用しようと考えているアメリカは、できるだけ日本からの取り立てはしないようにと圧力をかけて、多くの国が賠償請求を放棄しました。また、行われた賠償も、経済協力の面が強く、それによって得をしたのは、日本の企業でした。
 当時、アジア諸国の多くは、独裁政権であったため、各国政府が民衆の声をしっかりと聴かずに行った賠償交渉でした。そのため、各国の民主化がすすんだ1980年代以降、それぞれの国から民衆レベルでの声が上がってくることになりました。今、これらの声にこたえる日本政府をつくることが私たち日本国民に求められています。

今回の交流会は、お食事交流会でした。一言発言で「私の自慢話」を、それぞれ発言してもらい、交流しました。
 「図々しい」「子どもを5人産んで、孫が1ダース以上」「この教室に受講している」「レスリングで金メダル取った人と昔対戦して、1回戦勝利して、2回戦はKOされた」「体重計に乗って体内年齢30代、しかし実年令は46歳。福山雅治と同じ年齢。」など色々な発言が出て楽しみました。

次回(第5回)講義は、11月4日で、「戦後平和運動の展開(基地・原爆・護憲)」です。
[2015/11/03 18:55] | 近現代史教室 |
労働組合基礎教室 第4課
労働組合基礎教室 第4課
「資本主義と搾取のしくみ」を学びました。

資本主義社会を理論的に分析していくと

”賃金=生活費”
となる。

そして、
契約通り賃金が支払われ
残業がなかったとしても
搾取が行われている

というお話でした。

学生さんの感想文を紹介します。

「胸に残ったことばは、
”賃金は労働力という商品の価格”
”労働者が団結して資本家階級に要求し、たたかいとるしかありません”」

なんか、うれしいです。

「自分の家が自営業であることや、
今までアルバイトしたり働いていたところが
たいてい不景気で儲からないところだったので
イメージがわきにくいこともあり、
この授業がのみこめないこともあるのだが
重要だなぁとは思う」

たしかに。
この部分は
個別を見ていると見えにくいところで、
資本主義社会全体としてとらえることが大切かと思います。

また今後の講義で深まっていくことを
期待します!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の交流会は、
沖縄に関するDVDを鑑賞しました。

沖縄戦で多くの人の命が奪われたこと
それを忘れずに
絶対、ふたたび戦争をおこしてはいけない
という強い思いにふれ
いろいろ考えさせられました。

[2015/11/01 22:13] | 労働組合基礎教室 |
プロフィール

関西労働学校

Author:関西労働学校
働くものにふさわしいものの見方・考え方・そして変え方をみんなで一緒に学ぶ学校です。

主催:関西勤労者教育協会
   大阪市中央区森ノ宮中央1-14-17
   ICB森ノ宮ビル402号
   電話 06(6943)1451

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