まいど! 関西労働学校です
人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ
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180期日本近現代史教室4回目講義
180期日本近現代史教室の第4回講義が6月24日に行われました。
 今回は「アジア太平洋戦争と日本の敗戦」でした。
 軍部は「第一の敵はソ連だ。いつまでも中国を相手にしてられない」と、中国との早期講和を希望していましたが、当時の近衛文麿内閣が強硬に進め、それを天皇が支持。しかも、「(中国)国民政府を相手にせず」などという政府声明を出すなどしたがために、戦争を終わる手段がなく、日中戦争は長期化・泥沼化していきました。

 よく、「軍部が戦争に引っ張っていった」と言われますが、それは誤りであるという意外な事実を知りました。
 大量虐殺、無差別爆撃、細菌兵器・毒ガスの使用、麻薬で戦費調達、日本軍「慰安婦」といった、日本の戦争犯罪を並べられると、愕然としました。
 アジア太平洋戦争に突き進んだ理由を、「自衛のため」「アジアの解放のため」などと、当時の政府は国民に宣伝していましたが、それが、現在の「平和安全法案」などといって、実際は戦争できるように法体制を敷こうとしていることと同じようですね。しかし、現在は「戦争反対」と言って、逮捕されることはありません。「15年戦争」の時代を学ぶことで、今何をしなければいけないかが見えてくるようです。

次回(7月1日)、5回目講義は「従軍慰安婦問題」です。
 

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[2015/06/30 18:13] | 近現代史教室 |
総合教室第4課
総合教室第4課は「資本主義と搾取のしくみ」を学びました。
これまで学んできたものの見方・考え方を踏まえて、資本主義社会では、労働者が搾取されているということを学びました。
資本主義社会では、搾取が目に見えない。学習の大切さを痛感します。

学生さんの感想を一部紹介します

☆「商品とは何か」「賃金とは何か」ということは普段考えないですが、論理的に説明のつくことに驚きました。労働力と労働ははっきりと区別されているんだと思いました。約束どおり、賃金が支払われて、8時間労働で終わっても搾取がされているんだなと思いました。この事実を職場の労働者がどのくらい知っているのかなと思いました。
☆労働力と労働の違いや使用価値と価値の話はおもしろかった。労働力の再生産の所では、次代の労働者を生産できるだけの給与がない日本の現状を考えてしまいました。価値どおりの賃金が支払われたら時給1000円も夢やないと思う。絶対的剰余価値の話も日本の社会におけるサービス残業等を思い出させられる内容だと感じました。

交流会では、ドイツのカードゲーム「ニムト」をしました。運と勘に大きく左右されるので、初めての人も楽しめて、大いに盛り上がりました♪
[2015/06/30 11:51] | 総合教室 |
哲学教室★第3課
6/19は哲学教室★第3課

今回のテーマは、「唯物論とはどういうことか」です。

物質とはなにか、意識とは何かをしっかり深めました。
「観念論の落とし穴」のところは、
ついつい陥りがちな観念論について学びました。
耳がいたい!

【感想文より】
・現象だけをみて本質をなかなか見ず、現象が正しいと思ってしまっている。職場では経験の押し付けが幅をきかしています。
・現実をありのままに見ることの重要性を認識した。実践が大切であることを強く受け止めた。

今回の交流会は、前回みた番組の感想を話し、交流しました。
同じ番組をみても、いろんな見方があるのがわかって面白かったです。しかし、現在の日本の教育現場が、競争主義や成績至上主義となっていて、誰もが学校に行けるという、ごく当たり前のことがおろそかにされていると思いました。

[2015/06/25 23:56] | 哲学教室 |
哲学教室★2課
更新遅れてすみません。
6/12は、哲学教室★第2課でした。

第2課のテーマは「ものの見方のわかれ道」
物質と精神、どちらを根源とするかで
「唯物論」と「観念論」に分かれたのでした。
歴史をみると、哲学は唯物論から始まったというのが
おもしろいなぁと思いました。

【感想より】
・今の日本は本質的なものの見方をせずに、観念論的に見せたがっていると思いました。

今回の交流会は、学校現場を取材した番組をみました。
時間がなくて、感想は次回にもちこしです!
[2015/06/25 23:47] | 哲学教室 |
総合教室第3課
総合教室 第3課では、社会とは何か、またその歴史の法則性について学びました。

「社会や歴史にも発展の法則がある。」

「それは、単純にくりかえされるものでも、自動的に実現されるものでもない。」

「ひとりひとりの偶然的で個人的なさまざまな意志や意欲を包み込みながら社会全体として法則がつらぬかれている。」


・学生さんの感想を一部紹介します。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
☆社会を変えていくのは、人々の運動が大きいのだとういことはよくわかりました。
☆「生産力」「土台」の部分が今の日本の政治の中ではとても弱いように感じます。
☆歴史のというと、どうしても人の名前とか年号とか単語を使って覚えてきた学生時代だったので、そういうのを用いないで語られる歴史というのはなるほどと思う。
☆単純な数式ではないですが、確かに法則性があると思いました。
☆原始共産制…今でも、アジアやアフリカの部族は同じような生活をしていますが、どんな歴史があったのでしょう。
☆「世の中なんて変わらない」「どうせ何をしても無駄」という固定的な考え方を、国が意図的に広めようとしているのだと、いう話にびっくりしました。政治家は、どうやったら国を良くすることができるか、発展させられるか、という考えでいるものだとおもっていたので、本音がそのようなものだと聞いて、そんな人達が色々なことを決めていく日本の国は危ないんじゃないかと思いました。


・ 今回の交流会は、居酒屋でのお食事交流会でした。
交流したテーマは、今期の労働学校のテーマが、「戦争ゼッタイだめっしょ」ということで、「ゼッタイだめっしょ、と思うこと」でした~。
[2015/06/21 17:14] | 総合教室 |
180期 資本論入門教室 第三回
「資本論」入門教室第3回目が6月20日に行われました!
今回のテーマは「商品と貨幣-どのようにして商品から貨幣が生まれるのか」で第1章第3節を学びました。

商品がなぜお金で取引出来るのか?を掘り下げていくと、
「Ⅰ簡単な、個別的な、または偶然的な価値形態」
20エレのリンネル=一着の上着 なぜ等価?
→リンネルと上着の使用価値を捨象すると社会的に等しい労働量を持つ商品分量同士という関係が現れてくるので、一定量のリンネルが一定量の上着と交換することが出来るようになる。またリンネルの価値が上着の形態で現れることになる。
「Ⅱ全体的、展開された価値形態」
→リンネルと等価の物が商品世界へ全体的にに広まり抽象的人間的労働という共通性が増す。
「Ⅲ一般的価値形態」
→リンネルを一般的な等価物として商品が相対的な価値を持つ。
「Ⅳ貨幣形態」
→リンネルが持つ一般的等価物の役割を金・貨幣が担うことになる。
ということがわかります。

今回の内容も一度で理解できる内容ではなく、ここでつまづく人も多いそうです。何回も読むことで少しずつでもわかるのかなぁと思います。

今回の交流会は豊祝というお店でお酒をいただきながらの交流でした。お酒が入ると話も弾み、大変盛り上がりました!
「夏にお勧めするもの」を皆さんに発言してもらったところ、ビールが多かったです。暑い時期に冷たいビール、この組み合わせはやはり外せないですね!

それでは次回の更新をお楽しみに♪
[2015/06/20 21:06] | 経済学教室 |
180期日本近現代史教室第3回講義
 180期日本近現代史教室の第3回講義が6月17日に行われました。
 
 「15年戦争」は、「満州事変」「日中戦争」「アジア太平洋戦争」の3つが一続きとして、1931年から1945年までずっと戦争状態であった事をさしています。
 この3つの戦争は、全く別々のものではなく、つながり合ったものです。とは言え、「宿命的に不可避」だったということではなく、その節々に戦争を終わらせる、次の戦争へと発展させないチャンスはありました。

 今回の講義では、「『満州事変』から日中戦争」ということで、そこの部分を中心に学びました。

 第1次世界大戦後世界は、戦争違法かの方向に進んでいました。それをぶち壊したのが、日本の起こした「満州事変」です。
 本来は中国の土地である満州を「日本のもの」「日本の生命線」として、さらにその権益を拡げていこうと戦線も拡大していったのは日本。

 日本軍はどのような軍隊だったかということも学びました。
 「補給を無視し、物資は現地調達」「戦時国際法は無視」というのが日本軍の特徴。
 そのため、住民虐殺などの非道行為も。南京大虐殺はその大きな一つ。あったことは明白。

 これらのことを、当時の日本軍兵士が残した「陣中日記」も見ながら確かめました。

 交流会では、「集団的自衛権OK?」の模擬対話を行いました。様々なところで宣伝活動をしている中ででてきた声などを出し合い、集団的自衛権や現在国会審議中の安保法制に肯定的な人にどのように話をしていくかということを、具体的な事例で話していきました。
 「『戦争アカン』では、ほぼ一致しているだろう」「相手が後からでも考えてくれるきっかけになればいいだろう」「飲み屋など、色々なところで対話を広げること大事」などなどの意見も出されました。
[2015/06/19 23:49] | 近現代史教室 |
180期 資本論入門教室 第二回
まいど! 資本論入門教室です。
今回は、第二回の教室の様子をお届けします!

第二回のテーマは『商品とは何か―「使用価値と価値」をしっかり理解する』でした。
先週は、資本論の書かれた背景や資本論を読むポイント等のお話でしたが、今回からはいよいよ資本論の中身に突入です!
マルクスは「どのように説明すれば労働者たちが理解しやすいだろうか…。」と考えた末に、資本主義経済を「商品」から説明し始めます。マルクスはどうして「商品」の説明から始めたのでしょうね…?
ここに疑問を持ちつつ勉強を進めていくと面白いかもしれません‼

受講者の感想
・お金も人間も無いこととして、まず「商品」という抽象的なものから議論を進める。お金がない状態をまず想定する。ここにマルクスの分析のすごさがあると思います。
・「価値」や「人間的労働」という言葉を聞いて、最低賃金のことを思いました。出来の悪い労働者には賃金を下げなければとの考えの人と討論になったりするが、人間の平均ということを尺度として論じることができれば、対抗できるかなと思いました。

交流会の様子
今回の交流会は、「絵しりとり」をしました。
「絵しりとり」は、2チームに分かれて、各チームで限られた時間にいくつ絵でしりとりをつなげられるかを競うというものです。今回は2分間を2セット行いました!
結果は、両チーム同点。どの方も絵が簡潔でわかりやすく、白熱した実に戦いでした‼

交流会までも積極的に参加してくださる学生さんが多く、事務局冥利につきるなと感じる今日この頃です。
それでは、また来週の更新をお楽しみに~
[2015/06/18 00:31] | 経済学教室 |
180期日本近現代史教室第2回目
180期日本近現代史教室の第2回講義が6月10日に行われました。
 「教科書の中の15年戦争―育鵬社版教科書に見る」というタイトルでした。

 来年から中学校で使用される教科書が今年の7月~8月に、各地域で決められていきます。いわゆる、教科書採択と言うものです。
 これに先立って行われた、教科書検定に合格したものの中から選ぶのですが、その中に、日本が起こした戦争を美化しようとする教科書があります。なぜこのような教科書が検定を合格したのかという歴史的な流れも踏まえて、その教科書、特に育鵬社版の教科書の記述がどのようになっているのかということを中心に学びました。
 
 このような教科書を採択させないようにするために、今月からそれぞれの地域で行われている「教科書展示」の会場に行き、実際に目を通して、その感想や「戦争美化の教科書を採択しないで」の声を上げていくことが大事だということで、今回の講義は締めくくられました。

 交流会では、「学校、地域での 平和学習」をテーマに交流しました。
自らの経験。地域で取り組みを作っていくことの難しさと、大切さ。上から教え込むのではなく、自ら考えられるような平和学習が大切。色々な考えを持っている人がいるが、意見を押し付けるのではなく、しっかりと対話していくことが大事。など、様々な思いや経験が出されました。

次回3回目は、「満州事変から日中戦争」です。
[2015/06/11 17:43] | 近現代史教室 |
総合教室第2課
総合教室2回目は、「ものの見方・考え方」第2弾!
今回は、
弁証法的なものの見方
でした。
ものごとを見たり、考えたりするには、事実・現実から出発するというのが、1回目で学んだ唯物論の立場です。その事実・現実をありのままにとらえるために重要なのが、今回学んだ弁証法!
弁証法はあまり聞きなれない言葉ですが、世界をいきいきととらえるために欠かせないものの見方・考え方です。
ものごとがつながりあい、互いに影響しあいながら、たえまなく運動・変化し、しかもその中を発展の方向がつらぬかれている。このことを、さまざまな例もまじえて、講師が楽しく話していました。
とくに、『学習の友』6月号にあるメーデーの歴史を見てみても、8時間労働という原則が、世界の労働者たちがお互いに影響しあって勝ち取ったものだということが、印象に残りました。
感想討論でも8時間労働制、メーデーの歴史について話が盛り上がりました。
1回目、2回目で学んだ、ものの見方・考え方をもとに、社会や働くことについて考えていきますよ。お楽しみに!!

交流会では、前回学んだことをふまえて、身近にある観念論について自由発想ゲームをしました。
「みずがめ座は芸術肌」「不幸が起こったら、前世で悪いことしたからと言われた」などなど、さまざまなエピソ―ドを交えながら盛り上がりました。次回は、お食事交流会をします。お楽しみに~♪
[2015/06/11 14:03] | 総合教室 |
哲学教室 第1回目☆
第1回目の講義は「なぜ哲学を学ぶのか」でした。
私たちをとりまく現実、人間とは何か、ということから考え、なぜ哲学を学ぶのか、哲学とはどんな学問か・・・という講義でした。
これから10回目まで一緒に学んでいきましょう!!

☆学生さんの感想
おもしろかったの一言です。人間が何か?なんて考えたこともなかった。言葉があるから「考える」ことができる、だから言葉ができたといっていたのもすごいなと思いました。哲学というのも、なんやねん難しそう、と思っていましたが自分で難しいものだと決めつけていたのかもしれません。この学習でものの見方を身につけたいと思います。

☆交流会の様子
交流会では自己紹介と「オススメのもの」を出し合いました。オススメではビールが多かったです。オリオンビールやコンビニ限定のもの、プレミアムもの・・・などなどだされました。これからビールがおいしくなる季節なので、1度飲んでみたいです☆
[2015/06/09 22:18] | 哲学教室 |
180期 資本論入門教室 第一回
まいど! 資本論入門教室です。

今期もついに始まりました!
全10回の教室の様子を毎週紹介していきますので、これから10週間、よろしくどうぞ、どうぞよろしくお願いします。

第一回のテーマは「人間らしく生きて活動する、今こそ『資本論』」でした。
基本的には講義テキスト、レジュメ集に沿った話ですが、情勢から見た資本主義経済の行き詰まりや、昨今のピケティブームによって出版された資本論を扱った一般書籍の批判的紹介などもあり、一回目から非常に聞きごたえのある講義でした。
初めての学生さんからは「難しそう」という声もありましたが、「みんなで楽しく『資本論』を学ぶ」という先生および教室全体のモットーが伝わるや、「とにかく毎週来て先生の話を聞きます」とやる気満々でした!
講義の主な内容↓
・マルクスとエンゲルスはどのような時代に生き、出会い、活動したか。
・マルクスが資本論の執筆に至った経緯。
・マルクスは資本主義的生産様式をどのようにとらえ、資本論を書いたか。
・資本論全三部の理論構成。

講義後の交流会では一回目ということもあり、他の教室と同じように自己紹介と今後の交流会でどのようなことをしたいかを話し合いました。ただ、他の教室とは違ってバーベキューをしたいという意見は出なかったですが。。。
自己紹介ではなぜ労働学校に来たかを話してもらいました。人それぞれの労働学校に来ることになった経緯を聞くと、改めて労働学校の必要性を感じます。事務局もがんばらなあかんなぁと思いました!

ほいじゃ、また来週~
[2015/06/08 23:23] | 総合教室 |
180期 総合教室 第1課
6月3日火曜日、いよいよ180期の総合教室 がスタートしました!

1課では、「ものの見方・考え方」について学びました。

人は誰でもいろんなものの見方・考え方をもっている。
それを世界観という。

世界観は、物質的なものと、精神的なものに分けられる。

この二つをどちらが根源と考えるかが、哲学の根本問題である。

「物質的なものが根源であり、精神的なものは物質的なものによって生みだされる。」
このような考え方を唯物論といいます。
「あなたは、考えるとき、頭で考えますね?」と聞かれて、「そうだけど、何か?」と思われた方は唯物論です。

これに対し、「精神的なものが根源であり、物質的なものは精神的なものによって生みだされる。」
このような考え方を観念論といいます。
例えば、本人の努力や頑張りではどうしようもない“運命”や、“神”を信じることは、観念論の考えと言えます。

この物質と精神のうち、どちらが根源と考えるかが、とても重要な、哲学の根本問題であり、その認識が、生きていく上で、その人の判断や行動の基準となって、生活を左右したり、生き方を方向づけたりすることになります。

ここで誤解をされないで欲しいのは、唯物論と観念論のどちらが大切かとか、という話しではないということです。
「どちらが先立つものと考えるか」が問題です。

まして、今の社会では、観念論の立場で書かれた書物やメディアの情報が溢れているので、つい、「しょせんこんな運命…」とあきらめたり、「なにごとも気持ちのもちようで上手くいく」などとポジティブであろうとしたり、無意識に考えがちですね。

しかし、「唯物論と観念論、どちらでもいいですよ」と言いたいのでもなく、あくまでも“労働学校”では、唯物論の立場で学んでいます。

10週間、よろしくお願いしまーす!


⭐️交流会では、「自己紹介」と、「労働学校に来たきっかけ」、「これからの交流会でしたいこと」などについて、話しました。
バーベキューをしたい!という意見が多かったので、実現できたらなぁ、と思います♬
[2015/06/06 16:46] | 総合教室 |
180期日本近現代史教室スタート
いよいよ180期日本近現代史教室がスタートしました。
「戦後70年に考える(Ⅱ)15年戦争と現代」をテーマに、毎週水曜日10週にわたって学習します。

 第1回目の今回は、「日清・日露戦争と植民地支配」でした。
 15年戦争につながる日清・日露戦争。戦場はどちらも朝鮮半島が中心。この二つの戦争の本質は「朝鮮半島の侵略」
 この後、様々な策謀をもって、中国、アジア諸国へと侵略の手を伸ばしていった日本。
 まさに、「満州事変」以前の戦争もずっとつながっているのだということが講義の中で分かりました。
 講義後の感想交流では、「初めて知ることがいろいろあった」「学ぶほど、さらに勉強することが増える」など、の声が出されました。

 自由参加の交流会では、一回目という事で、自己紹介と、これからの交流会でどのようなことがしたいかを出し合いました。
 「バーベキューをしたい」と言う声がいっぱいあり、講義の日には難しいので、他の日に集まってやろうということになりました。
 また、今年の夏に来年から中学校で使われる教科書が決められるという事もあり、色々な歴史教科書の比較などをみんなでしてみたい。ということも出されました。

 これからの学習が楽しみになってくる一回目でした。
 来週の2回目は、「教科書の中の15年戦争」です。

 ちなみに、毎回出している教室ニュースの今期のタイトルは「평화(ピョンファ:韓国語の「平和」)70」です。
[2015/06/03 23:50] | 近現代史教室 |
資本論入門教室
資本論

いま私たちが生きているこの資本主義社会とはいったいどのような社会なのか、いったいどのような仕組みで動いているのか。『資本論』は、この社会を丸ごととらえようとしたカール・マルクス(1818~1883年)の、大胆な野心に燃えた、生涯をかけた著作です。

現代の労働者の苦しみの根源を理解するのに大きな力を発揮する『資本論』。

ですが、一人で読むにはなかなか大変です。

この教室では、マルクスと盟友エンゲルスが「どのような時代に生まれ、どのように生きて、どのような活動をしたか」から始めて、剰余価値の理論を中心に、『資本論』入門にふさわしいテーマを、しっかり、きっちり、そして何よりも仲間と一緒に楽しく学びます。

「今だけ、カネだけ、自分だけ」という資本主義の社会に流される生き方でなく、「今の社会、これでいいのか」と考える多くの皆さんの参加を期待しています。

関西労働学校 『資本論入門』教室
6/4(木) 18:30 スタート 
毎週木曜日 全10回
会場:関西勤労協

6/4(木)第1回目は公開講義で、どなたでも無料で参加していただけます。
[2015/06/02 09:52] | 経済学教室 |
第180期関西労働学校 開講です!
400180バナー②

今週から第180期関西労働学校が開校です。
先日の、大阪市の住民投票では、知性の力と、働きかけの積み重ねで、大阪市解体を阻止しましたが、それからもさまざまなたたかい山積です。労働法制改悪、医療福祉改悪、戦争法案・・・等々、これらを阻止するには、学んで学んで行動です。ぜひ、みなさんも「第180期関西労働学校」へお越しください!

今週は、すべての教室が公開講義です。まだ迷っている方は、この機会に!


★ 大阪中央・総合教室     6/2(火)~ 18:30
★ 日本近現代史教室     6/3(水)~  18:45
★ 『資本論』入門教室     6/4(木)~  18:30
★ 哲学教室          6/5(金)~  18:30

会場:関西勤労協
[2015/06/01 17:34] | お知らせ |
プロフィール

関西労働学校

Author:関西労働学校
働くものにふさわしいものの見方・考え方・そして変え方をみんなで一緒に学ぶ学校です。

主催:関西勤労者教育協会
   大阪市中央区森ノ宮中央1-14-17
   ICB森ノ宮ビル402号
   電話 06(6943)1451

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