まいど! 関西労働学校です
人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ
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唯物論の歴史教室★第3課
「唯物論の歴史教室」第3課

今回のテーマは・・・
古代ギリシア・アテナイ期の哲学

民主政治ではありましたが、不安定な政治状況だったアテナイ。

何を本当か、ではなく
どうやったらうまく相手をいいくるめられるかという弁論術に
(・・・今の、大阪の市長さんみたいだ!)
うつつをぬかすソフィストたち

そんな状況を憂いた
ソクラテスやプラトンでしたが、
プラトンは、イデア論をうちたて
哲人が支配する世の中を作ろうとしたのでした。

今回のみどころは、
アリストテレスとプラトンの対決でしょう!
観念論VS観念論の対決でしたが、
結果、アリストテレスの唯物論的要素が勝利!!

唯物論の歴史教室の醍醐味がみられました
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交流会では、
沖縄ツアーに参加された方(4人)から
その報告や感想を話していただきました

基地が近くにある中で生活している沖縄には、
いろいろな矛盾があるようです。

また、辺野古基地移設反対など、
多くの人たちがたたかってる様子を肌で感じた参加者の
なんとかしないといけないという熱い思いが伝わりました。

また、そのことが大阪では報道されない
マスコミの問題も大きいと思いました。

こうやってリアルなお話が聞ける機会は貴重でした。
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[2015/02/28 21:58] | 哲学教室 |
179期日本近現代史教室第3回目講義
日本近現代史教室第3回講義が2月25日にありました。

今回は、「日清戦争と日露戦争
日清戦争は、一体いつからいつまで、どの国を相手とした戦争だったのでしょうか?
一般的には、1894年7月25日から1895年5月とされています。その相手国も、清(中国)とされています。しかし、この戦争の目的は、朝鮮の支配にありました。当時の東アジアでは中国を中心とする一定の秩序がありましたが、日本はそこから抜け出して、中国に代わって朝鮮を完全に支配する機会をうかがっていたのです。朝鮮で起こった内乱、東学農民戦争を機に日本は朝鮮へ兵を送り、朝鮮王宮を占領しました。それが、1894年7月23日の事でした。
朝鮮の民衆はこれに対して抵抗しました。日清戦争の死者は、日本人が約1万3000人。中国人が約3万人。朝鮮人が3万~5万人でした。
戦場も主として朝鮮でした。
日清戦争が終わったとされる、1895年5月以降、日本の支配下に入れられることに反対した台湾民衆がゲリラ戦で抵抗し、1895年10月に日本が台湾を占領するまでに、台湾側戦死者1万4千人。日本側戦死者527人+戦病死3971人。
これらの事から考えても、日清戦争は、単純に「清(中国)との戦争」とはいえないものでした。
日清戦争によって、日本は、植民地をもつ「帝国」となりました。また、日本国民の中に、朝鮮人や中国人を蔑視する意識が出てきました。
今回予定していた「日露戦争」に関しては、時間切れで、次回の話になりました。

今回の交流会は、中華料理屋でのお食事交流会。「幸せを感じる瞬間」をテーマに一言発言。
「仲間と一緒に、おいしい食事とお酒をとる時」という人が多かったです。やっぱり、一人よりみんなでですね。

[2015/02/27 22:56] | 近現代史教室 |
179期日本近現代史教室第2回目講義
日本近現代史教室第2回講義が2月18日にありました。
今回は、「大日本帝国」といタイトルでした。

皆さん、今日本の国歌とされている「君が代」の作曲者は、ドイツ人なのですね。
しかも、大日本帝国憲法の草案を書いたのもドイツ人。

日本が欧米諸国から近代的国家として認められるために、国歌、近代憲法、議会が必要と明治政府は考えました。
この政府による上からの改革とは別に、民衆の中から「下からの運動」として起こったのが、自由民権運動でした。
その時に90以上に及ぶ憲法案がつくられました。
その中の「五日市憲法」や「日本国国憲案」は、国民は平等であるということや、思想の自由、国民の権利などが明記されていました。

明治政府は、「10年後に憲法を政府がつくる」からと、民衆の運動を弾圧しました。
このようにして、大日本帝国の基礎がつくられました。

次回からはいよいよ、その大日本帝国がどのような道を進んだのかを順次学んでいきます。

この日の交流会は、「私はだれでしょう?」ゲームをしました。
それぞれの頭に、本人には見えないように、何かの名前(人、物、場所など)が書かれているものをかぶります。周りの人からのヒントを元に、「私は○○です」と当てていくゲーム。
ワイワイガヤガヤと、ちょっと意地悪なヒントも交えて、楽しい時間でした。
[2015/02/25 00:09] | 近現代史教室 |
総合教室 第2課
総合教室 第2課「ものの見方・考え方(2)」では、弁証法的なものの見方について学びました。

世界のものごとは、すべてつながっていて、互いに影響し、たえまなく運動し変化する。

それはただ単に、位置の移動や増減を繰り返しているだけではなく、その中に発展の方向がつらぬかれている。

どんなものにも質と量があり、質が変われば量が変わり、量が変われば質が変わる。

しかし、社会の発展や人間の成長などのように、量的変化と質的変化はけっして同時並行的におこるわけではない。

また、ものごとには、たがいに対立しあう側面をもちます。それは、生物の遺伝性と変異性、資本家と労働者、また自分自信を肯定する思いと、否定する思いもそうです。これを弁証法的矛盾という。これらは、ものごとの運動・発展の原動力をとなる原理です。

そして発展するということは、古いものが否定されるということ。それは、古いものは、全て壊し、排除することではなく、積極的要素は引きつがれ、発展していくという考え。これを弁証法的否定という。

今問題になっている、大阪都構想のように歴史を無視し、全てをぶっ壊して、しかもろくな議論も、市民に十分な説明もなく強行しようとすることは、弁証法的に見ると、全てが相反するものと言えるのではないでしょうか。
[2015/02/23 11:21] | 総合教室 |
唯物論の歴史教室★第2課
唯物論の歴史教室
第2課 古代唯物論哲学の誕生とその発展

いよいよまとまりをもった世界観「哲学」の誕生のお話です!

「哲学」は、ものごとのもとのものは何か?ということを追及した
「唯物論」から始まります。

そして、弁証法もヘラクレイトスにより表明されます。

その後、エレア学派の理論的な攻撃を経て、

自然発生的は、唯物論、弁証法は、自覚的なものへと発展し、
原子論へと到達します。

さまざまな哲学がかかわりあいながら、
発展していくようすがよくわかり、
ドキドキワクワクです。

感想交流では、
「愛」や結婚の話題まで飛び出て
盛り上がりました。

交流会は、お題「あったかい」で川柳をしました。

アットホームな雰囲気のクラスで
楽しく学んでいます
[2015/02/22 17:48] | 哲学教室 |
マルクス資本論帖 第1巻
更新が遅くなりましたが、
先週から資本論入門教室もスタートです!
第1講のテーマは「人間らしく生きて活動する――今こそ『資本論』」でした。

マルクスが生涯をかけた著書、――『資本論』。
それは、いつ・どんな経緯で、どんな考え方を基礎として書かれたのでしょうか?

マルクスは、資本主義社会の恩恵を受けている人のために、資本主義社会を単に賞賛する本を書くのではなく、
資本主義社会の生み出す陰に目を向け、変革者の立場で『資本論』を書きました。

『資本論』がどのようにして完成したのかを知ると、マルクスの熱い思いが伝わってきます・・・!
これから10週間、マルクスの熱い思いを感じながら、わくわくドキドキしながら、資本論を学んでいきましょう!!
[2015/02/19 09:53] | 経済学教室 |
総合教室 第1課
179期労働学校 総合教室が始まりました!
第1課はものの見方・考え方(1)

常識は日常生活で大切なものです。でも、常識では対応できない状況があります。そんな「いざ」というときに、まとまりをもったものの見方・考え方(哲学)が必要です。
ものの見方・考え方は物質を世界の根源とする(唯物論)か、精神を世界の根源とする(観念論)かに分かれます。
現実世界をありのままにとらえ、問題があればそれを変革することを目指す唯物論の立場で、今後10週間、社会とか労働とかを考えていきますので、お楽しみに!

交流会では、自己紹介とこれからの交流会でしたいことを話し合いました。
花見や茶話会、ゲームなどいろいろ出てきました。ぜひ実現させたいですね♪
[2015/02/18 17:18] | 総合教室 |
『学習の友(2月号)』学習会
明日(2/16 月曜日)は、『学習の友(2月号)』学習会です。

19時スタート
場所は、関西勤労協(森ノ宮)です。
参加費無料です。

『学習の友(2月号)』をお持ちください。
ない方は、当日購入もできます。


3月号の学習会は 3/16(月) 19時
4月号の学習会は 4/20(月) 19時 です。
[2015/02/15 14:30] | 未分類 |
唯物論の歴史教室★1回目
いよいよはじまりました「唯物論の歴史教室」

第1回目は、「哲学史を学ぶ意義」

どんな哲学でも、一度に完成したものが生まれるわけではありません。

社会の状況、科学の発展・・・それらの背景のもとで
唯物論は観念論との対抗のなかで発展してきました。

その歴史を学ぶことで、唯物論そのものを深く理解することができるのです。

今回は、古代の原始の話まででした。
次回は、いよいよ哲学誕生の話です!お楽しみに!

交流会では、初めてということもあり、
自己紹介やみなさんの「おすすめ」を交流しました。

「面白くない映画をみる」
「5時に夢中(テレビ番組)」
「カタログハウスのハンドクリーム」
「ジブリの映画」
「トカクカ(都か区か)」
寝る前にスマホをしない、
便秘の治し方など、健康にまつわることも。

いろいろなおススメがきけて面白かったです。
[2015/02/14 15:02] | 哲学教室 |
リレーマラソン!
長居公園で開催されたリレーマラソンに出場してきました。運営事務局と講師陣で2チームを作り、42.195キロをタスキをつないで走りました。2チームとも完走しました!!!

走った後の、ビールは最高でした!
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[2015/02/08 21:09] | その他 |
179期日本近現代史教室スタート
179期日本近現代史教室が2月4日にスタートしました。

 今年は、戦後70年の年ということで、今年の3期は「シリーズ戦後70年」という位置付けで、日本近現代史教室を行います。(各期ごとのテーマは、リンクしながらも独立しています。)
 第1弾となる179期は「近現代日本のあゆみ―逆流を克服して『歴史認識』の発展を」というテーマです。
1回目の講義のタイトルは「はじめに-戦後70年に近現代史を学ぶ」でした。

 「満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び…」という、新年のあいさつは誰のものでしょう?日本が国際法に反して起こした満州事変。そこからの15年戦争に言及しています。これは天皇のあいさつなんですね。

 このような話から、日本が加害責任を認めた、「河野談話」「村山談話」、戦後70年にふれた、色々な地方新聞の社説を紹介しながらの講義でした。
 地方新聞って、全国紙が書かないような、かなり突っ込んだことを書きますね。安倍政権の「戦争する国づくり」に対する批判的な事や、日本の加害責任をしっかりと知り、反省していくことの必要性などが色々な視点で書かれています。
 ドイツとの対比もあり、講義後の感想交流でも話題になりました。

 また、来週の水曜日、2月11日は「建国記念の日」ですが、戦時中のこの日がどのように扱われていたのかを、当時の新聞(1931年、1938年、1940年、1942年、1944年)を資料にその変化を見ました。

 今期も豊富な資料で、事実に即してしっかりと学べる日本近現代史教室。戦後70年をあらたな「戦前」にしないためにも、しっかりと学んで、多くの人に広げていかないといけませんね。

「戦後70年談話」を安倍首相などに任せていないで、それぞれの団体・個人がそれぞれで出していくことも必要ですね。

感想交流の後の交流会(自由参加)では、1回目ということで、自己紹介を中心にしました。
これからの交流会でどんなことがしたいかという質問に対して、バーベキューという意見が多数。この期の後半は、そろそろ暖かくなってくる頃なので、外に出ることも考えられるなあというところでした。

来週の水曜日はお休みで、2回目は2月18日になります。時代の流れに沿って学んでいきます。次回は“「大日本帝国」の時代”です。2回目からの受講も大歓迎です。興味あるなあという人は、是非来てみてください。
[2015/02/06 13:34] | 近現代史教室 |
『つらぬけ!唯物論』
昨日は、『唯物論の歴史教室』のプレ企画でした。

講演のテーマは、
「つらぬけ!唯物論
現代の神話とたたかうために」

箕作勝則さんがお話しました。

古事記、日本書紀など大昔の神話のお話からはじまりました。

そして、現代。
現代には現代の神話がたくさんあります。

その中でも、特に
『原発安全神話』『トリクルダウン神話』
そして、『リニア』神話について、
その真実の姿が語られました。

なんとなくよさそう・・・・
なんとなく大丈夫そう・・・
なんとなくええんちゃうん・・・

しかし、現実は、
リニアは大騒音で、エネルギー効率も悪く
トンネルを掘った土(なんと東京ドーム51個分!!)の行き場も明らかではないなど
夢の乗り物とは言えないものです。

原発神話、トリクルダウン神話は
現実を見れば、すでに破綻ずみです。

それなのに、いまだにこれらの神話がふりまかれているのです。

神話は、
現実を覆い隠すことで
人々の判断や行動を誤ったものにしてしまいます。

そして、そんな神話をふりまいているのは、
そのことで儲けたり、支配力を強めることのできる人たちです。
現代の神話を維持するために
「特定秘密保護法」という法律まで作ったりしています。

そんな現代の神話とたたかうには、
事実や現実から出発する『唯物論』の立場をつらぬくことが大切です。

来週から始まる『唯物論の歴史教室』では
観念論とのたたかいながら、発展してきた唯物論の歴史を学ぶことができます。
歴史を学べば、唯物論への理解も確信も深まることでしょう!

ぜひ、『唯物論の歴史教室』へお越しください。

2月10日(火)18:30スタート
毎週火曜日 全10回
場所:勤労協

1回目は、公開講義です。
お気軽にのぞいてみてください。


[2015/02/04 18:51] | 哲学教室 |
いよいよ明日!
いよいよ明日です!

第179期『唯物論の歴史教室』プレ企画。

つらぬけ唯物論!
現代の神話とたたかうために

2/3(火)19:00
会場:関西勤労協
参加費:無料
お話:箕作勝則さん


古代ギリシアでは、
神話的なものの見方が影響力をもっていましたが、
今では単なる物語となっています。
しかし、現代にも“神話”があります。
“原発安全神話”
“トリクルダウン(おこぼれ経済)神話”
“自己責任神話”
“脳トレ神話” ・・・
“神話”は、ものごとの本質を隠してしまいます。

福島原発はいまだに収束しておらず、
資本主義社会では、経済格差は広がるばかりです。

現代の“神話”とたたかうためには、
現実をありのままにみる「唯物論」の立場の批判的精神が大切です。

2月スタートの関西労働学校「唯物論の歴史教室」のプレ企画では、
現代の“神話”とたたかうために、
唯物論をつらぬくことの困難さと大切さを考えます。

プレ企画なので、
どなたでも来ていただけます。
お気軽におこし下さい。
唯物論1
[2015/02/02 00:38] | お知らせ |
プロフィール

関西労働学校

Author:関西労働学校
働くものにふさわしいものの見方・考え方・そして変え方をみんなで一緒に学ぶ学校です。

主催:関西勤労者教育協会
   大阪市中央区森ノ宮中央1-14-17
   ICB森ノ宮ビル402号
   電話 06(6943)1451

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