まいど! 関西労働学校です
人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ
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資本論入門教室8合目!
資本論入門教室8合目講義は「労働時間の短縮こそ先決条件―イギリスの労働時間短縮闘争に学ぶ―」でした。
私は労働学校へ来る前、「なぜ労働時間は8時間なのか?」あまり深く考えたこともありませんでしたが、よくよく考えてみると不思議…。
まぁ、そんな私ほど何も考えない人も珍しいと思いますが…。
とにかく、労働時間というものは、今の日本でなら労基法にも基本的(あんり大事にされてませんが…)には8時間となっていますが、その8時間というのは、資本家と労働者のたたかいの末、現段階でそうなっているんですね!
「できるなら1日中、労働者を働かせたい」という資本家の主張と、「労働力の余分な支出なんてしたくない、働くために生まれてきたのとは違う、明日も元気に働ける労働力を回復させるために、適正な労働時間があるはずだ」という労働者の主張とのぶつかり合いなんですね。
ということは、このたたかい、実はまだまだ決着が着いた訳ではないんです!
私たちはその社会に応じた「人間らしい働き方」ってものを常に主張してたたかい続けなければ、人間としての尊厳まで失いかねないんです!
きゃー、燃えてきましたねー!
学生さんたちもみなさん熱い感想をくださってますので、どうぞ☆


学生さんの感想
◼︎資本論は、労働者のもつ「労働力商品」を買い入れ、できるだけ長く働かせれば、それだけ剰余価値をたくさん得ることができる。これを放っておいたら、いくらでも労働時間を伸ばされてしまい、労働者はカローシしてしまいます。国民が議会に働きかけて、労働時間を規制する法律をかち取る。これは今の世の中にも生きる教訓だと思いました。G-W-G'の運動には終わりがなく循環して、どこまでも貨幣を増殖させてどんどん利潤を溜め込んでいきますね。国会で「過労死防止法」がつくられ、ハローワークで「離職率」が公表されるようになったそうですが、国民・労働者のたたかいが一歩一歩社会を動かしていっていると思います。来年は一斉地方選挙ですが、ぜひブラック企業を規制するルールを世論の力でつくらせたいですね。
◼︎「労働日は、資本家との闘争で決まる」は、今日の講義を受けて、今までの労働日の理解が50年ほどかかったということが、チャーチスト運動やロバートオウエンの8時間労働制などの影響と運動があったことが頭の中でつながり、よく分かりました。
◼︎「労働日」、あまり講義は聞けませんでしたが、子どもに対しての労働が酷すぎる。9-13歳までは9時間に制限するようにしたということは、その前は9歳の子どもを一体何時間働かせていたのか?
私の子どもは、11歳と9歳です。この子たちも、もし産業革命下のイギリスで生まれていたらは酷い働かせ方をさせられることになる。酷いことだなぁ。


そして、この日の交流会では、「川柳」をつくりました◎
「難しいんじゃないか?」と不安を口にされる方もいらっしゃいましたが、やってみると案外スラスラとつくってくださったりして、楽しんでくださってました♪
なんでもそうですが、新しい世界を覘くというのは楽しいもんです☆



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[2014/07/31 14:43] | 経済学教室 |
総合教室★8回目
総合教室からのお知らせです
総合教室10回目は
公開講義です
どなたでも来ていただけますので、
ぜひ、この機会に労働学校へお越しください。

8月 8日(金)18:30から
場所は関西勤労協(森ノ宮)
テーマ「社会発展の展望と私たちの役割」


総合教室 第8課は、
日本社会の現状と政治の革新についてでした。

今の日本では
異常なまでの大企業中心政治で
「働くルール」が未だ確立されておらず
長時間労働でカローシがもたらされ、
不安定雇用が広がっています。

またこれらの背景に
日米安保条約の存在が大きく影響していることを学びました。

戦後日本の階級闘争の歴史
~支配者側の抑圧が強まれば、労働者は立ち上がり押し返す
そうすると、また抑圧が強められ、また、たたかって押し返す~
このような押しつ押されつしながら、
社会は発展してきたという歴史について
講義で学んだあとの感想では
「いろいろ大変やけど、たたかわなあかんねんなぁと思った」
という意見が出されました。

学習すると、
今日の安倍政権の解釈クーデターなどでも
やられっぱなしではなく
そうは簡単に憲法を変えさせない!という
私たち国民のたたかいの力になると感じました。

感想文からです。
★アメリカ従属の日本のことが、よくわかりました。
すべてにおいて、アメリカに支配されていることに
納得と恐怖と立腹…。
国民である私たちに主権はあるのか?
と思ってしまいました。
でも、黙っていては何も変わらないこともわかり、
声をあげていく必要を感じています。
わかりやすい講義で大満足です。
ありがとうございました。


★アメリカのいいなりになっていて、
基地などをなくす運動を国民がしているのに、
国としてはアメリカに気に入られるため
国債をたくさん買ったりしていて、
基地をなくそうとしていないので
国民が怒るのはあたりまえだと思う。
9条はあるが、戦争したい、するぞ、という
意思表示をしているのはおかしいと思う。
もっともっと国民の声を聞いていかないと
日本はつぶれていってしまう気がする。
日本はいったい何をしたいのだろうか?
国民の声を聞かない上層部の人たちに
声を伝えるためどのように
私たちから発信していけばいいのか
考えなければならないのかなと思いました。
今の“日本”には“不安”しかありません。
[2014/07/30 19:23] | 総合教室 |
お知らせ
日頃、当ブログ「まいど!関西労働学校です」をご覧いただきありがとうございます。

これまで、コメント欄を開設していましたが、
昨今、コメント欄にブログの内容と関係のない広告の書き込みがふえてきて
管理が困難となってきました。

検討した結果、
コメント欄を閉鎖することにしました。

これまで、コメント欄を利用いただき、ありがとうございました。
今後、ご意見やお問い合わせがありましたら、勤労協まで御連絡ください。

今後とも、このブログをよろしくお願いします。

[2014/07/28 01:11] | 未分類 |
唯物論史です
停滞中の唯物論史教室のブログです


現在は8回めが終わったとこです


この間、講義は一回めからのつながりが見えてきて感想交流が盛り上がっています。


ヘーゲルが登場しました

講義面白いのはもちろんですがこの3回は交流会が面白かったんです。


6回めは「絵尻とり」をしました。4人対4人のチームに分かれて黒板に絵を描いて尻とりしてどちらがたくさん描けるかを競いました


画伯が生まれると同時にヘンテコな絵を描くもいたり…


笑いが絶えない交流会でした


[2014/07/24 22:27] | 哲学教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
総合教室★7回目
総合教室 第7課は
「労働組合とは何か」でした

今回も、たくさんの感想文が寄せられました。
いくつかご紹介します!

★組合ができる過程など、
とても興味深く聞きました。
うちの組合の団交の様子を見ていて、
えらい激しいなぁと思っていましたが、
今日の話を聞いてたたかう団体だとよくわかりました。
集会に参加すると「がんばるぞーおー」と
こぶしをあげたりするので、
ちょっとひいていたのですが(苦手です)
少しやってみようかなと思います。★


ぜひ、やってみてください!

★労働組合は「結社の自由」ではなく「団結権」である。
労働組合がたたかってかちとってきた権利を
守ることが大切だとわかった。
しかし、
その権利を守るためには、
しっかり学習しなければ闘えないと感じた。★


学びつつたたかい たたかいつつ学ぶですね!

★転職したての頃、
組合の勧誘を拒否していました。
6か月ぐらいだと思います。
当時、新規採用職員は、
採用後6カ月後に昇給するシステムになっていたのですが、
私は、そのことは知らず、
当然、経営者も何も言ってきませんでした。
何も考えずにいた時、
組合役員からそのことを教えてもらい、
どうしていいかわからない私と、
これはおかしいから、
事務折衝すると何度もていねいに説明してくれ、
すぐに謝罪、是正させました。
その時、組合はすごいなと初めて感じました。
それから20年近くになりますが、
組合の大切さ、すごさを再確認しました。
これからも組合員とは仲良く、
それぞれが意見をいいやすい関係を
つくっていきたいと思います。★


労働組合のたたかいの歴史を学んで
労働組合の存在自体や権利の重みを感じている方が多かったように思います。

どの感想文からも、
学んでよかった!
労働組合はすごい!
という思いがあふれていました。

最後に
こんな方も・・

★労働組合誕生の歴史は
本当に面白い部分です。
私もこんな激しい時代にうまれてみたかったですよ。
イギリスの労組は
パブから始まった話を知っていたから、
労働学校がおわった後に、
酒が好きでもなかったのに
居酒屋に行こうという気になったのだろう。
居酒屋もパブも似たようなものだし・・・★


また、一緒に居酒屋に行きましょう♪

交流会は、
「もらってうれしいおみやげ、うれしくないおみやげ」について
話ました。
意外(?)に盛り上がり楽しかったです!

[2014/07/24 16:17] | 総合教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
資本論入門教室7合目
*講義の様子
 先週の講義で、なぜ資本論では最初にまずは「商品」とはなにか、ということに力を入れていたのか、ようやくわかるところまで来ました。労働力というものも「商品」なので、他の商品と同じように価値と使用価値がある、というところをおさえ、剰余価値はどのように生まれるのか、しっかり学びました。
 講義では、馴染みのあまりない単位(シリング,ポンドetc...)ではなくまずは現在の日本の円などの単位によるモデル試算になっており、剰余価値の生産が非常に分かりやすく、入りやすくなっています。剰余価値がどのようにして生まれるのかがわかると、まさしく「手品はついに成功した!」ということになりますね♪
 資本主義的搾取がどういうものなのか、資本家からするとモノ(生産手段)と人(労働力)が同じ扱いになっている、ということもよくわかりました★


*講義の感想
■ 資本家は、機械を買うのも労働者を雇うのも同じようなものだと考え、利潤率ばかりを追い求めますね。資本家は労働者を雇って、労働力を買い入れたら「こっちのものだ」と思って、労働力の価値分をこえて、たくさん生産させて剰余価値を、利潤をつくらせようとしますね。この資本の本性がむき出しになったのがブラック企業なのでしょう。なぜブラック企業があるのかは、価値増殖を学べばわかりますね。やはり、すべての労働者・国民が団結してたたかって行き、安倍政権を 財 界 ・ 大 企 業を追いつめて行くことが必要だと思います。物事の本質を見抜くために、学習と討論が必要ですね。

■ 労働力の消費が労働である、ということが大きな発見でした。労働力の使用が新たな価値を生むと言葉で表現されたことが、実際の毎日の仕事であったという発見です。また、剰余価値が価値を超えた労働から生まれる、ということに対して非常に大きな驚きというか、理解できた喜びを感じました。

■ 第7回資本と剰余価値でした。資本主義の搾取の仕組みを解明の説明をするために商品の「価値」と「使用価値」―第2回で勉強したことがもう一度出てきて、「労働力」にも価値と使用価値がある、ということでした。商品の「価値」と「使用価値」の考え方が基本で、ここでも考え方に生きていました。

■ たえず資本家は「利潤率」について追及している。私たちは、それに打ち勝つために日々学習が必要であると強く感じました。

■ 円で示されたので講義はよくわかりました。東野講師が言われた通り、資本家は労働者階級が闘わない限り労働力をその価値以下にしか買わない。今日市民的運動は進んでいるが、労働者は抑え込まれ一切ストライキをしていない。それは、戦後の三池や室蘭、国鉄スト権闘争ばかりか、ストや小作争議が絶えなかった天皇制ファシズムの時代にも劣るのではなかろうか。19世紀のイギリス労働者階級の生死をかけた闘いに学ぶ時だ。「労働力を価値通り買わす」闘いは、資本主義の枠内であることに自信をもつべきだと思う。

*交流会のようす
 今回の交流会は、前回の「絵しりとり」が好評だったことを受けて、「お絵かき連想ゲーム」をしました◎
チームの回答者が、出されたお題が何かを当てるために、同チームのメンバーがそれにつながるヒントを絵で描くというゲームです。
「大阪」というお題がでたチームは、たこ焼き、通天閣、太陽の塔、大阪城、環状線、大阪駅アーチトラスの屋根、etc…と、分かり易いヒントを描き、見事に一発正解でした。
みんなを一番悩ませたお題は「森」。
そのものを描かずして、どのように森を表現するかに皆さん悩まれていまたしたね。
きっと木ばかりが浮かんだんでしょう、それをいくつか描いているうちに、結果的に意図せず森になってしまうという事態が起きました(笑)
また、「鎮守の森」の杜という、高尚すぎるヒントに追いつくことができなかったのは残念でした。(が、ひとつ賢くなりました☆)
秀逸というか、労働学校らしいヒントもでました。
「木を見て森を見ず」というお馴染みのフレーズを連想させる、このヒントのお陰でなんとか正解に導くことができました◎
そんないつも楽しい交流会も残すところ、あと少し…、です。
まだ交流会の楽しさをご存知ない方は、ぜひ一度体験してくださいね♡
[2014/07/24 13:44] | 経済学教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
総合教室★6回目
総合教室 第6課では、
現代の資本主義の特徴や成り立ちについて学びました。

「規制緩和」「自由競争」「自己責任」など、
日々耳にしますが、
何気なく聞き流しているような言葉。

まるで私たち国民が「自由」で、
何かから解放されるような、
良いイメージを持ってしまいがちです。

しかしそれは、
大企業・大資産家だけがさらに儲けられるように、
規制を取っ払って、
また資本家の自由を無制限に認めるための
企みであるということなどを聴いて

なんとなくしかわかっていなかったけど
こうやって説明を聞くと
あかんやんって思った」
「新自由主義の話のときは橋下さんの顔がうかんできた」
「戦争には、経済的な要因があることがわかった」
などなどいろいろな感想がでてきました。

現状を知ったことで
この状況をどうしたらいいのだろう・・とみなさん真剣に考えていました。

さあ、来週からは、
どうしたらいいのか、どうたたかうのか!
「階級闘争論」にはいりますよ!

[2014/07/16 23:54] | 総合教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
学習の友
『学習の友』7月号P42 
安倍政権による「解釈クーデター」


先日、集団的自衛権が閣議決定されてしまいました。

国民の声が届かない中、
 (多くの国民が反対の声をあげたのですが、
安倍首相は聞く耳を持っていないようです)
そして、国民への十分な説明もない中、
日本のあり方を大きく変えていこうとしています。

こんな安倍首相のやり方を
筆者の小林武さんは「クーデター」と表現しています。

その表現は感情的なものではなく、
この記事では、
「クーデター」の言葉の意味をおさえ、
安倍首相のやり方を分析したうえで言っているのが興味深いです。

これから自信をもって「クーデター」と言い切れます。

歴代自民党政権でもここまでは認めてこなかった「集団的自衛権」。

それを安倍政権は一気に突破しようとしていますが、
そのスピードがあまりに早すぎて、
いろいろな議論があやふやになっていることが
この論文を読むとよく分かります。

今、「集団的自衛権」を認めるかどうかが焦点になっていますので、
「つい、個別的自衛権はよいもので、
日本国憲法上も当然に行使できると思ってしまいがちです。
しかし、
そう思ってよいのでしょうか。
ちょっと立ち止まって考えておきましょう」。
ここは、読んでハッとしました!

日本国憲法はどんな名目であれ
「武力の行使」を認めず、
非軍事の手段を選択することを宣言したのです。

ここをあやふやにしてはいけないし、
押し切られたらいけないポイントだと思いました。

この憲法の宣言と矛盾する
自衛隊の存在や
個別的自衛権容認などの流れは、
以前か作られていて、
その流れの延長線上に今があることが分かると同時に、

やはり、ここまでの政権では
9条があるために超えられなかった一線を超えてしまった
安倍政権のきわだった異常性もよく分かります。

今後、
この閣議決定を具体化していくための法律が
作られていくことになります。

たたかいはここからです!!

どうたたかうのか、
それを深く考えることのできる論文となっています。

ぜひ、今よんでください!

学習の友7月号学習会チラシ
[2014/07/13 22:37] | 学習の友 | トラックバック(0) | コメント(0) |
資本論入門教室6合目!
6合目は『労働力が商品になるー「労働とは何か」についても考えるー』でした。

前回は、やっと資本家が登場する部分でしたが、今回はこれまで学んだ商品と労働力が関連する部分に突入しました!
等価物どうしの交換は剰余価値を形成しないはずなのに、剰余価値と呼ばれるものは確かに発生している。
いったいこのカラクリはどうなってるの??
キーは“労働力”!
資本家はG(資本)を投入してW(労働力)を購入し、W'(それを運動)させることによってG'(資本を増大)させる。
と、そうは言っても悩ましい部分です…。
私自身も理解できているのかどうなのか…??
ですが、これからも議論しながら共に歩んで行きましょう。

では以下に学生さんの感想を載せます◎


■ 現実の商取引は複雑でなかなかどころか、経済の本質は全くわからないものです。case by caseの中で過ぎ去る活動に明け暮れています。
単純な商品流通W-G-Wと、その順序の転倒であるG-W-Gというモデルは極めて理解がし易いと思います。
まだ自分の言葉になりませんが、納得のいくところまで反復学習したいと思います。
■ 今回は労働力が商品になるとの話でした。労働力が商品になる!?しかも消費が価値の創造であるような「特別」な商品。そしてその労働力の価値とは「労働力の維持に必要な生活手段の価値」で、そこには、新しい世代の子供たちを育てることも含まれるはずなのに、今の賃金はそこまで高くはない。結婚どころか1人でも生きていくことが難しいくらい低いものになっている。そろそろ労働者・国民が怒り、力関係を変えていかないと!!
■ 労働力の価値には、労働力も商品として含まれるのだから、生産する能力と考えるけれど、次の日も同じように働く為に必要な生活を維持できる賃金で「健康で文化的な」生活だと思うし、結婚して子供を育てる為に必要な価格=価値が必要なのだと分かりました。また、時給で2つも働いたり、結婚もできないほどの賃金は、低すぎるのだと逆によく見えてきました。
■ 労働者は労働力を販売しても、資本家に人格までも売るわけではないという言葉に感動しました。労働者は資本家と対等であると強く思いました。


交流会では、労働学校でおなじみになっている「絵しりとり」をしました。
はじめての方もいらっしゃって、最初は「絵なんて描けないから」と心配されてる様子でしたが、実際には達者さは重要ではなく、むしろ曖昧な方が都合が良いこともある「絵しりとり」の醍醐味が分かり、リラックスして楽しんでらっしゃるようでした。
次回以降も楽しい交流会にしたいと思ってますので、ぜひお気軽にご参加ください◎
[2014/07/11 17:55] | 経済学教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
総合教室★5回目
総合教室 第5課では、
「賃金・労働時間・働き方」について学びました。

賃金、労働時間、働き方・・
働く人にとって、重要かつ、身近な問題なので
みなさん、自分の働き方をふりかえりながら
講義を聴いていたようでした。

討論や感想文では・・
「自分の働き方と結びつけて考えられて、分かりやすかった。」
「働いてなんぼ、じゃなくて、賃金は、労働力という商品の価格であることを知れた。」
「給与や賞与は受け取って当然なんだ…。」
「とは言え、どうしても受け取るとき、ありがとうございます、と言ってしまうのよね…。」

また、労働時間のところでは、
「仕事が残っているとき、残業したい、と思ってしまう。
でも、今日の講義を聞いて、帰ろう!と思った。」
などなど、いろんな感想が寄せられました。

多くの職場で、
労働時間があやふやにされている実態がみえてきました。

学んで、それは当たり前じゃなかったんだ!と
気づくことがまずは大切なんだと思いました。

講義の後の交流会では、
「私は誰でしょう」ゲームをしました。

自分は誰かを自分だけがわからない中、
会話をしながら自分が誰かを当てる、
労働学校総合教室ではおなじみのゲームです。

「血みどろですか?ほのぼのですか?」の質問で
「クマ」と当てた人の鋭さにびっくり!

このゲームは絶対盛り上がりますわ。
おもしろかった~


[2014/07/08 23:22] | 総合教室 | トラックバック(0) | コメント(1) |
資本論入門教室5合目!
第4回の講義でようやく「貨幣」が現れました。そして前回、まずは貨幣の商品流通のなかでのはたらき(役割)をおさえるところから始まりました。
「貨幣は商品の価値のモノサシ」「貨幣は商品流通の媒介者」などなど。
貨幣と商品流通のメカニズムが論理的に分析され、東野先生の熱い講義に思わず「ふんふん、ほんでほんで?」とぐんぐん引きこまれました。
そしていよいよ「資本」が登場しました!本当にようやく登場です!
1商品流通は資本の出発点である。
2この流通過程の最後の産物として貨幣を見出す。貨幣は資本の最初の現象形態。
W-G-W(買うために売る)とG-W-G(売るために買う)。
G-W-Gの最初のGと後のGとが同じではなく、G’(=G+⊿G)なんだ!
⊿G、つまり剰余価値、さぁこれがどこから生まれてくるものなのか、それが今週からのお話になるでしょう!楽しみです☆


講義の感想

■ 資本と資本家がやっと出てきました。マルクスのW-G-WとG-W-Gとの比較は細かく鋭く分析がされていて、違いがわかりやすかったです。次回から資本、剰余価値などもっと深く深く資本主義社会について鋭く分析していくようです。楽しみです。

■ 貨幣がたくさん流通して、増殖して、資本へと発展していく。ここから資本はただカネもうけにばかり走りますね。購買と販売とはコインの裏表のようなものですね。ある人が商品を売る立場に立ったと思ったら、別のときには商品を買う立場に変わる、弁証法的な見方がつらぬかれていますね。W-G-Wをよく観察したらG-W-Gの運動が浮かび上がってくる。ひとつのものごとを逆の方面から見てみれば、見えてくるものがありますね。

■ アベノミクスでお金をじゃんじゃん刷る、というのはなんとなく良くないと思っていました。しかし、お金が流通の手段であってお金だけ増やしても意味がない、というのがストンと落ちてわかりました。

■ 貨幣は出発点に還らないで流通界を巡るとは、金は天下の回りもちの出典なのでしょうか。貨幣が通流し成り立つ資本主義の仕組みがほんのわずか理解できたと思います。
[2014/07/08 15:49] | 経済学教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
唯物論史4回め!
唯物論史4回めでは、紀元前3世紀ごろから14世紀までの哲学をざっと勉強しましたよ
紀元前3世紀ごろから14世紀まで、・・・ということは、実に1700年間!!?
1回の講義でなぜこんな広い時期の話をしてしまえるのか??それは、その間哲学の変化が乏しかったということにほかなりません!

この変化の乏しい1700年間には、古代ギリシア~ローマ期への転換期における、たえまない争いによる哲学の変容、そして、ローマ期以降宗教の支配が強くなり、哲学が「神学の下女」と化していく背景があります。

生徒さんからの感想では、
「封建時代1700年の唯物論の歴史の薄い密度に驚きました。教会の力が強い封建的社会構造の下ではこうなるのだなと思いました。」
「ギリシャ哲学以降の1700年間は私にとっては知識の空白の期間でしたが、今日の講義であらためて唯物論の歴史を学ぶ意義を感じました。」

などがあり、1700年間の変化の少なさや、あまり知られていなかったこの1700年間が明らかになったことが伺えます。

今回の交流会は、食事交流会を「創作中華料理屋さんのあかまつ」で行いました相変わらずあかまつのご飯はとってもおいしかったです~(`・ω-)☆ 
交流会中に「最近気になること」について皆さんに話していただき交流を深めましたが、「東京都議会のセクハラ野次問題」という話題が多いのが特徴的でした・・・(笑)。
[2014/07/07 07:48] | 哲学教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
唯物論史5回め!
唯物論史5回めは、「資本主義形成期の哲学」を学びましたよ~!

封建制経済の解体がスコラ哲学の解体を誘引し、「哲学は神学の下女」とされていた時期が終焉を迎えます。封建制経済のあとにはじまる資本主義経済の形成期にはブルジョア哲学が出現しました!

講義では、ベーコン、ホッブズ、デカルト、スピノザが登場!
唯物論的な考え方も徐々に花開き、随分現代へと近づいてきたなあ、と感じました。

講義後の感想討論では、

スピノザが「農村でレンズ磨きを職として生活しながら研究していた」ということから、当時の研究者が研究するための費用をどうやって調達していたのか、それとも元々お金持ちだった・・・?

という話や、

当時の人は、哲学だけではなく数学や解析哲学、屈折光学など、いろんな学問に携わっていて、現代に生きる私たちももっと勉強していかないといけないなあ・・・。

という話など、その時代がどんな世の中だったのかというようなことにも想いを巡らせることができて楽しかったです

交流会は、『学習の友』7月号の記事「安倍政権による「解釈クーデタ」(p42~)」をみんなで読んで、交流を深めましたよ!参加されたみなさんそれぞれに思うところがあったようで、まさかの時間をオーバーするほどの盛り上がりとなりました!
[2014/07/07 00:27] | 哲学教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「学習の友」7月号
集団的自衛権が閣議決定されました。

多数の国民の反対や、「なんでそんなに急ぐの?」の声を無視し、
安倍政権は、戦争する国づくりを強行しています。

学習誌「学習の友」7月号の特集は、”集団的自衛権”です。

安倍政権による「クーデター」は私たちに何をもたらすのか
安倍政権の異質さはどこにあるのか
解釈改憲の何が問題か
集団的自衛権とは何か、問題の本質はどこにあるのか
そもそも個別的自衛権を武力で行使することは認められているのか
これからどうたたかえばいいのか・・

さまざまな角度から考えることのできる特集になっています。

他にも、安倍政権がねらう「雇用改革(改悪)」の記事もおすすめです。

サービス残業や解雇、ブラック企業など
今でも、無法なことが横行しているのに
それを一気に合法化させてしまおう、という
安倍首相の狙いがよくわかる記事になっています。

「学習の友」7月号をおすすめします。


そして、
この「学習の友」7月号を使った定例よみあわせ学習会は・・

日時:7月14日(月)19時スタート
場所:勤労協
参加費:無料
「学習の友」(7月号)をお持ちください。
(ない方は当日購入もできます。)

こちらの学習会にもぜひお越しください

学習の友7月号学習会チラシ

[2014/07/06 21:51] | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) |
勤労協からのアピール
勤労協から会員向けに出したアピール《2014年6月21日)を公開しました。

アピール1

勤労協会員のみなさんへ
安倍暴走政治に正面から対決する力を強めるため、
基礎理論を中心にした総合的な学習教育運動の前進をつくりだしましょう!

 安倍首相は、憲法解釈を変更して集団的自衛権行使容認の閣議決定をすることに異常な執念を見せています。一内閣が、私的諮問機関からの報告のみをお墨付きとして、憲法の条文を閣議決定によって実質的には効力停止しようというものであって、クーデタともいえる民主主義の破壊行為です。私たちは、集団的自衛権の行使容認を断じて許しません。憲法解釈変更の閣議決定を絶対に許しません。
 安倍政権の暴走政治は、このことにとどまりません。医療・介護改悪強行、教育委員会制度改悪強行、大学自治破壊法強行、秘密保護法に次ぐ秘密国会法強行、消費税増税、労働法制改悪、原発再稼働、TPP、憲法改悪…、あらゆる領域にわたっており、こうした暴走政治に反対する声、怒りの声が大きくひろがりつつあります。

 こうしたなかで、一方で個々の問題についての学習がいよいよ重要であるとともに、こうした問題を考えるうえで、この社会をどうとらえたらいいのか、自分の頭で主体的に考える基礎を身につけていかないと、情勢に対して受身になりかねません。基礎理論を学び、そもそものところがわかると、主体的に自分の頭で考え行動することができます。
 関西勤労協は、昨年の創立60周年にあたって、『現代を生きる基礎理論』を発行しました。この『現代を生きる基礎理論』は、科学的社会主義の基礎理論を系統的に学べる、読んで解るテキストであるとともに、学習会のテキストとして最適です。読み合わせて感想や意見を出し合うと深まり、確信となります。60年近くの歴史をもつ関西労働学校総合教室の講義をベースにしたものであり、研究者・学習活動家が何重にも徹底した集団的議論を重ねて練り上げられたものです。大阪ですでに1000冊が普及され、全国的には2000冊近くに及びます。学習会がひろがりつつあり、やりはじめると学習の喜びが実感されて学習会が途切れることなく継続されているのが特徴です。

 会員のみなさんによびかけます。この重大な情勢のもとで、今こそ基礎理論学習をひろげることで、安倍暴走政治に正面から対抗する力を強めましょう。会員のみなさんが『現代を生きる基礎理論』をよく読み、周りのみなさんと学習会を開きましょう。基礎理論学習は、必ずさらに学習を深めひろげる決意につながります。『学習の友』や関西労働学校の学習を思い切ってひろげましょう。
 来年は関西労働学校開校60周年。今年10月には「全国学習交流集会 in 千葉」が開催されます。「全国学習交流集会」に向けて、地域に拠点をおいて職場に学習をひろげ、基礎理論を中心にした総合的な学習教育運動の前進をつくりだし、安倍暴走政治と正面から対決する力を強く大きなものにしていき、2015年を迎えましょう。

2014年6月21日
関西勤労者教育協会第3回常任理事会
[2014/07/03 17:25] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
資本論入門教室4合目!
第4回目となる資本論入門教室では『商品生産社会ーなぜ、モノとカネが支配する社会になるのかー』を学びました。
特に、商品の物神的性格とは何か?そしてその秘密とは何か?というところが重要なキーになる部分でした◎
もしも、私たち労働者がつくり出した生産物が、商品としてつくり出されたものでない場合、そこには物神的性格は見られない。という部分には私もふむふむ確かにそうだわ、とぼんやりと分かった気がします◎

では、学生さんの感想を一部ご紹介します◎
● 商品の交換に成功したら「オレのカチ(価値)だ」となるのですね。商品は、交換を成功させることで価値を実現できることが分かりました。
  物神性のない社会になれば、人間が「損得勘定」で動くことがなくなります。
  商品をお互いに市場で交換することを、何度も何度も繰り返すうちに、商品の価値がだいたい平均化していくのだと思いました。
● 商品物が労働によって生産されているから、一般的等価物=金を誰もが欲しくなるのだと思いました。言い換えれば、労働力の形になって現れたもの=金になるのだとつながりました。
● 社会変革のためには仕組みを知らなければならない、という言葉が印象的でした。この講義を受ける目的は、やはりここに落ち着きます。
  本質から現象に至る過程を言葉によって説明することの難しさに今は苦心しています。
  「価値」は区別のない人間の労働時間の大きさ、つまり抽象的人間的労働である、ということを発見した、ということを正しく説明できるようにしたいと思います。
  貨幣形態の発生が経済を複雑にし、本質を知ることなく現象のみで一喜一憂する原因と感じます。この部分だけでも速急に理解したいです。


また、この日は講義が終わってから、お食事交流会ということで、森ノ宮駅近くの居酒屋『豊祝』で楽しみました♪
おふくろの味な和風居酒屋メニューに、みなさん喜んでくださったようで嬉しかったです◎
方々でいろいろな話題に花を咲かせて楽しんでらっしゃる様子が印象的でした♪

明日はいよいよ5合目で半分のところまで◎
交流会では歌声もしますので、どうぞお楽しみに♡
[2014/07/02 19:45] | 経済学教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
総合教室☆5回目
総合教室 第5課では、賃金・労働時間・働き方について学びました。

討論や感想文には、
⭐︎「自分の働き方と結びつけて考えられて、分かりやすかった。」
⭐︎「働いてなんぼ、じゃなくて、賃金は、労働力という商品の価格であることを知れた。」
⭐︎「給与や賞与は受け取って当然なんだ…。」
⭐︎「とは言え、どうしても受け取るとき、ありがとうございます、と言ってしまうのよね…。」
また、労働時間のところでは、
⭐︎「仕事が残っているとき、残業したい、と思ってしまう。でも、今日の講義を聞いて、帰ろう!と思った。」
などなど…いろんな感想が寄せられました!

[2014/07/01 18:16] | 総合教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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関西労働学校

Author:関西労働学校
働くものにふさわしいものの見方・考え方・そして変え方をみんなで一緒に学ぶ学校です。

主催:関西勤労者教育協会
   大阪市中央区森ノ宮中央1-14-17
   ICB森ノ宮ビル402号
   電話 06(6943)1451

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