まいど! 関西労働学校です
人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ
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だすかぴたる4回目だす!
前回は「商品の物神的性格とその秘密」と「交換過程」を学びました。
商品の物神的性格とその秘密」では、今まで学んできたことを前提に商品社会では物神的性格(物とカネに人が支配される)が生まれざるを得ないことが明らかにされました。
商品という形をとる(労働生産物を売るようになる)と物神的性格が必然的に出てきます。それは商品生産者が別々に自分の商品を作っているためです。その労働が社会的に必要なすべての労働の一部で、他の労働と同じく価値を作り出しているのに、それが見えないのです。その代わりに商品はもともと役に立ち、他の商品と交換でき、しかも等価交換になる性格を持っているように見えるのです。
さらに、その物神的性格が貨幣形態になると一層強まります。こうして物、金を作り出す人間が逆にその物や金に支配されてしまいます。
しかし、労働生産物が商品となるのは社会の1段階であるということをきちんととらえることも大切です。今の社会(資本主義社会)は商品社会ですが、それは歴史の一段階にすぎないのです。物や金に支配されない社会を目指していくことが大切ですね。
次に、「交換過程」を学びました。今までの論理の力で証明してきたことを歴史的に明らかにしています。ここで、初めて商品所有者が出てきます。
商品所有者は自分の物を他の物と交換しようとします。その時、自分の商品は何とでも交換したい(価値の実現)けれども、自分が得る商品は自分に役立たないといけない(使用価値の実現)という矛盾がおきます。そこで、商品所有者は知らず知らずに法則に従って、一般的等価物を決めます。それが結局は貨幣へと行きつくのです。

それでは学生さんの感想の一部を紹介します。

商品のなぞが一層深まってきた。物や金が神に見えるのは今の日本を見ていたら分かる。

「お金で物を買う」くらいの当たり前すぎなことを、マルクスはお金(貨幣)がどうやってできたのか…まで掘り下げるところが目の付け所に驚く。使用価値とかって、使用してもいないものもある中で、今、必要なものを必要なだけなんて、できてるのか…。
講義を少しでも理解できるように、クリアな頭で、毎週の講義に挑みたいです!!

「商品が売れて儲けられる~」という考えになって、商品を作りすぎて、売れなくなるのも、物に支配されて、人間が振り回される社会だからなんでしょうね…
そういう社会を変えていくために学び、行動しましょう

さて、今回の交流会は…「言葉あそび」でした。例えば「スイカ」という単語の1文字だけ変えて、違う単語「スイス」にする。次の人は「スイス」の一文字を変えて別の単語にする。それを繰り返してどんどん違う単語にしていくというゲームです。
今回は「みかん」から始まって、40分を優に超える時間別の単語に変えていきました。
最後の方は、お腹がすいて、食べ物ばっかりでてきました(笑)
そして、最後には「まくら」でフィニッシュ
最後に相応しい単語でしたね
来週は、近くの中華料理屋さん「あかまつ」でお食事交流会です。お楽しみに

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[2013/06/28 21:57] | 経済学教室 | トラックバック(0) | コメント(1) |
近現代史教室④
久々、近現代史教室ブログです。

ほかの教室もなかなか楽しそうで気になりますね。

日本近現代史教室 第4課
「戦後民主主義の出発」

戦争がようやく終わり、
新しい日本への出発!その時のお話です。

深刻な食糧難、生きていくこと、生活することが大変な世の中で
社会運動が高まっていきます。

また、天皇制→国民主権へと民主化が進みますが、
それは、GHQの下、という矛盾もかかえていました。

そんな中、戦時中の教育を反省し、
主体的に民主主義を作っていこうと格闘する
教育者の節なる思いも、豊富な資料で示されました。

また、憲法作成にかかわったシロタ・ゴードンさんも紹介されていました。
彼女は「個人の尊重と両性の本質的平等」を大切にし、
社会保障にかんする条文も数々作りました。

しかし、それはほとんど採用されることはありませんでした。

採用に関する白熱したやりとりはとても興味深かったです。

彼女は
日本は”個”という概念がなかったと指摘しました。

その思いは、
日本国憲法や教育基本法でうたわれた
「個人の尊重」
にひきつがれたように思います。


・・・・・・
これらの講義を受けて、感想討論のなかでは、
「シロタゴードンさんの採用されなかった憲法の条文がすごい!」
「結婚式は昔は家と家のものだったのが
今は形が変わり、個人のものになっている」
といった意見がだされていました。


交流会では「おすすめ大阪」をテーマにトークしました。




[2013/06/27 22:17] | 近現代史教室 | トラックバック(0) | コメント(2) |
だすかぴたる3回目だす!
前回は、今当然のようにある貨幣(どの商品でも買える)がどのようにして商品から生まれてくるかを学びました。論理の力で貨幣という形態(=かたち)が生まれる展開をマルクスが解明したのです。一般的に価値形態論と呼ばれます。
価値形態とは目に見えない価値を目に見える形(現象形態)にしたものです。価値が目に見えるようにするためには商品と商品の社会的な関係を見る必要があります。他の商品との関係の中である商品の価値は目に見えるようになるのです。
そこで、その価値形態をまず単純な交換から見ていきました(形態Ⅰ)。それは20エレのリンネル(商品A)=1着の上着(商品B)というような1つの商品と1つの商品との交換です。この形が最も重要で、かつ難しい部分です。
左側(20エレのリンネル)にある商品は相対的価値形態といわれます。これはその価値(抽象的人間労働の結晶)を右側にある上着という目に見えるもので表現しているのです。
一方、右側(上着)は等価形態といわれます。講義では等価形態の3つの特質などを詳しく聴きました。
そして、形態Ⅰのまとめでは重要な結論として、商品Aの使用価値と価値は単純な商品交換の関係で表されることを学びました。
次に、この単純な交換(形態Ⅰ)からの発展を学びました。形態Ⅰは2つの商品だけの関係で、労働の社会的性格を表現するには不十分でした。また、価値の大きさを表すにも偶然の組み合わせなので不十分です。そこで、展開された価値形態(形態Ⅱ)に発展します。20エレのリンネル=1着の上着=10ポンドの茶=2オンスの金=…という形で、たくさんの商品がリンネルの価値を表現することで、形態Ⅰより労働の社会的性格や価値の大きさを表すようになります。
しかし、そうすると等価形態になる商品がどんどん増えていくだけで、ごちゃごちゃしています。そこで形態Ⅲへと移ります。ここでは、20エレのリンネルが他の諸商品すべての価値を表す(等価形態)ことになります。このような等価形態の商品を一般的等価物といいます。
一般的等価物は1つの商品だけになり、その商品の自然形態(目に見える形)に一般的等価形態が社会的に癒着すると、貨幣商品となります(形態Ⅳ)。それは金でした。
このように価値形態は発展してきましたが、その基礎は形態Ⅰです。単純なものが連関の中で変化して、発展していくんですね。

難しい部分でしたが、学生さんからはたくさんの感想が出ましたし、討論も充実していました。感想を一部紹介します。

形態Ⅰ~Ⅳまでの貨幣が生まれたところの話は、少しわかったかと思いましたが、語句が難しい。「相対的価値形態と等価形態」「相対的価値形態の内実」「相対的価値形態の量的規定性」とか言葉が難しい。復習します。

20エレのリンネル=1着の上着という2つの商品の単純な関係が色んな角度から分析しながら、どんどん他の色んな商品と交わり合って社会性を広げていき、貨幣に到達していくのが面白かったです。…とはいえ、やっぱり難しいけど、わかればものすごく面白く読み解けると思えたので、今回学んだことをきっかけに「虚心坦懐」に改めて独習(復習)したいと思いました。

今日のところは何か好きです。前回もわかったな~と思ったのですが、今回もわかった!!と思って楽しかったです(本当にわかっているのか?!)。考え方が式に表わされて、その式がだんだん発展していって金に行きつくところが納得できるのです。おもしろかったな~!!

難しいけど、繰り返し学習する中でわかってくるという感じが学生さんの感想からひしひしと伝わってきますね。そのうえ、やっていけば、面白い!!『資本論』のすごさと労働学校で学ぶすばらしさが実感できますね

さて、今回の交流会は2チームに分かれて連想ゲームをしました。出されたお題を回答者が思い浮かぶような言葉を回答者以外のメンバーがヒントとして出していきます。何問かやって、ヒントの数がより少なかったチームの勝ちです。みなさんヒントが上手でした!最後の問題でまさかの逆転勝ちという白熱した展開でしたね(ちなみに、私のチームは逆転負けでした)
次回も学習、討論、交流と充実した時間にしましょう!!
[2013/06/25 18:11] | 経済学教室 | トラックバック(0) | コメント(1) |
第174期 労働組合基礎教室 《第3回》
前回は、「労働者にどんな権利が保障されているか」について勉強しました

みなさん、労働者にはいったいどんな権利が保障されているか知っていますか??

労働者には、生存権労働権、また労働基本権が保障されています。
これらの権利は、それぞれ憲法で保障され、法律で具体化されています!!
また、労働者保護の中心となる法律として労働基準法があり、
この法律よりも低い基準の労働条件は、無効とされています。

このように、労働者の味方となる法は多く存在します

しかし、重要なことは、
いくらこのように労働者を守る法が確立されようとも
それらを盾に労働者が日常的たたかっていかなければ、
労働者の権利を守ることも拡大することもできない!
、ということです。

つまり、労働者を守るための法があるからといって、必ずしも活かされているとはいえないのです。
労働者に保障された権利が本当に守られるよう、みんなで行動していかなければならないのです



交流会では、自由発想ゲームをしました
(※お題に沿った答えを他の人に見られないように書き、それをいったい誰が書いたのか想像するゲームです)
テーマは「一番好きな映画といえば??」で、ジブリ作品やSF映画をはじめとして、実にさまざまな回答が出ました~

次回は、「あなたにとってまともな世界(ディーセントワールド)とはどんな世界?」
というお題で、みんなでおしゃべりしたいと思います!

皆さん是非是非参加してくださいね~
[2013/06/24 23:32] | 労働組合基礎教室 | トラックバック(0) | コメント(1) |
174期 哲学教室【三回目】唯物論とはどういうことか
講義で印象に残っているのは、「常識をどう見るか」というところです。
「まじめに働くのはよいこと」などの常識は、過労死などが起こっている今の日本の現実をみると、もはや健全な常識とはいえない、といえる見方、それが唯物論的なものの見方で、それを学習することの大切さは学べば学ぶほど感じます。深く確かな認識にもとづいたものではないですが、「全人類、いっぺん労働学校きてみなはれ!」というのは常々思います。

交流会は「おすすめの○○」というテーマで話し合いました。
おすすめの自然豊かなスポット・寺・イタ飯店・小説・散髪屋から、おすすめの同居人?まで幅広く交流できました。
次の次の(誤打ではない)交流会では、世間を風刺?したような「川柳」の発表会をします。哲学教室ブログ担当者の一句→【汗流し、働くものに、ガセ流す】

おたのしみに〜
[2013/06/24 21:59] | 哲学教室 | トラックバック(0) | コメント(1) |
第174期 労働組合基礎教室 《第2回》
今回は「労働組合の誕生」について学習しました

Ⅰ 労働組合の誕生のきっかけとなったのは「産業革命」!

産業革命は、工業生産力を飛躍的に高め、経済の発展に大きく寄与しました。
しかし一方で、産業革命は、労働の主役を「人間から機械へ」と変えていくという側面もっていました

この「労働の主役が機械に」なったことが、労働者がたたかうことにつながっていきます。

機械が人間の力を借りずとも独りでに働くことで、人間のするべき労働が、機械の世話へと変わっていったからです。
道具による労働にある一定の熟練が必要なのに対し、機械の世話は誰でもすることができ、熟練を必要としません。
結果として、誰にでもできる労働は低賃金・長時間労働へと進んでいくこととなりました。

しかし、あまりにひどい低賃金・長時間労働に労働者は黙っていませんでした
団結して抵抗するうちに、「いくら立派な機械があっても自分たちが働かなければ何一つ生産されないし、資本家はまったくもうけることができない」ということ見抜き、ストライキという抵抗手段を見つけ出したのです
そして、労働者たちは自らの生活と権利を守るためにたたかっていく組織として労働組合をつくりあげたのです。

Ⅱ ストライキが当初は違法な行為で、「合法と認められるためのたたかい」があった!!

労働者たちがストライキを行い、労働組合を組織するようになると、資本家と政府はストライキも労働組合も違法な行為として取り締まりました。
冷静にストライキを見ると、契約に反して働かないのですから資本家の経済的利益を侵害していますし、「賃金をあげないと一切働かないぞ」なんて共謀しての恐喝と変わりないですよね。
それでも、労働者が人間らしく生きていくためには、労働組合やストライキが不可欠です。
そのことが分かっていた労働者はどんなに弾圧されようともたたかいつづけ、まずは団結する権利を獲得しました
次いで刑事免責、民事免責の順に合法への道をかちとっていったのです!


交流会では「おすすめの飲み屋さん」(思いつかない場合は、おすすめのモノ)について話し、交流しました。
鳥貴族のようなお手軽な飲み屋さんから、富山県にある美味しいお寿司食べられる飲み屋さんまで、いろいろなお店の紹介があり、とても楽しい交流会でした。
次回も多くの方と交流できることを期待しています
[2013/06/18 01:56] | 労働組合基礎教室 | トラックバック(0) | コメント(1) |
174期 哲学教室【二回目】ものの見方のわかれ道
一回目の記事が抜けてしまってすいません。二回目からですがしっかりやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

講義の内容で印象に残っているのは、「なぜ哲学の根本問題なのか」というところです。
物質・精神の根源性を主張するだけが唯物論や観念論ではなく、現実世界に対する考え方や行動に表れるという話は、労働学校っぽくていいなぁと思いました。現実の不合理に妥協せず、人間らしい豊かさを求めて変革しようと追求する唯物論的な哲学は、まさに今の労働者にとって必要なものの見方・考え方かなと思います。

交流会は、「最近気になっていること」をテーマに色々なことを交流しました。
主に職場での冷房についての話が盛り上がった?のですが、「許されへん」「考えられへん」「なんとかせなアカン」のような意味合いの意見が多かった気がします。特に教育現場についての話は怒りでも熱くなれる話で、生徒とか教育現場の人間を第一に考えてないし、年配の学生の方からは「戦前よりヒドいのはなんでや!」という意見がありました。
こういう交流ができるのは、様々な年齢・職種の方が集まる労働学校ならではかなと思います。

[2013/06/17 22:23] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1) |
だすかぴたる2回目講義だす!
今回からいよいよ『資本論』の中身に入りました。今回は「商品とは何か」をきっちり学びました
商品には2つの要因があります。それが使用価値と価値なんです。人間にとって役に立つという面から商品を見ると「使用価値」があります。役立たないものは商品にならないですもんね
一方、商品は質の違うもの(例えば小麦と鉄)と交換されるという性質を持っています。つまり、300リットルの小麦と50キロの鉄なら交換できるという感じです。なぜだ…。それは、両方の商品に同じ何か(X)があるからです。それは、人間が働くということです(区別のない人間的労働)。その人間的労働の結晶が「価値」なんです。その価値はずばり、労働時間ではかられます(労働の大きさ)。空気は人間にとって役立つ(というか不可欠)なものですが、価値(労働の結晶)がないから商品にならないんですね
それを、労働の面からみると使用価値を作るのは具体的有用労働という裁縫労働や織布労働のようなものです。上着を作るには裁縫労働が必要ですよね。一方、価値は抽象的人間的労働によって作られます。それは、裁縫やら織布やらは無視して、すべての労働に共通する人間が労働するということです
この価値と使用価値は『資本論』を貫く大事なところで、特に価値はマルクス以前の経済学者には解明できなかったものです。資本論入門教室で学んだ学生さんは価値を理解しているのでアダム・スミス、リカードウを超えていますね

それでは学生さんの感想です。

価値の大きさは労働時間ではかられるという理論はこれから『資本論』を読むキーポイントになるのだと思います。

使用価値と交換価値=商品が次の話にもつながる。流通への流れも想像できました。

『資本論』は最初が難しいですが、みんなで楽しく討論しながら、繰り返し学んでいきましょう
さて、今回の交流会は「自分のおすすめのもの」を紹介しました。あるボールペンをお勧めする人、コンビニのコーヒーなどをお得に飲む情報を出してくれる人、日本橋で買った小型の機械(何だったかはよく覚えてません…)を見せてくれる人などなど楽しく自由にお話しできました
次回も楽しみですね
[2013/06/16 17:08] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1) |
資本論入門教室第1回目講義
第1回目は資本論の著者マルクスと盟友エンゲルスの生きた時代のことや、人生を学びました。当初マルクスは哲学を勉強し、その中で共産主義的な立場に移りつつありました。マルクスが経済学を学び始めるころ(25歳)には、エンゲルスは『国民経済学批判大綱』を書いており、マルクスはそれに大きな衝撃と影響を受け、経済学を本格的に学び始めました。その一方で、エンゲルスは経営の現場の中での学びなどを通して、『イギリスにおける労働者階級の状態』を書くに到りました。マルクスと別の道を辿りながら、マルクスと同様に共産主義の立場に到達したのです。
その両者が『国民経済学批判大綱』をきっかけに盟友となったのですが、マルクスとエンゲルス、どちらの存在が欠けても『資本論』が世に出ることはなかったんですね
それでは、学生さんの感想です

マルクスとエンゲルスの生い立ちから出会いまでがとてもわかりやすく良かったです。マルクスはエンゲルスの論文を見て、影響と衝撃を受け、経済学を学習し始める原因をつくった。そして、二人で会って考え方が一致していることを確認して、ともに労働者の解放のためにたたかった。二人でほんとに助け合いながら『資本論』を完成させた。素晴らしい友情ですね

エンゲルスがいなかったら、資本論は完成しなかったこと、マルクスは元々哲学を学び、25歳から経済を学びだしたことなどを知れた。東野先生はマルクス、エンゲルスの様々なエピソードを話していただき、楽しく学べそうです。30数年ぶりに資本論を読んでみようかなと…

先生のマルクス、エンゲルスへの愛をひしひしと感じられる講義でした
マルクス、エンゲルスの伝えたかったこと、生き方の部分を少し知れたので、先生の言うように学びに夢中になれそうです。次回から資本論の中身!!ワクワクです

先生の楽しくてたまらないという思いが学生さん・事務局にもひろがっています
ワクワク学んで、『資本論』を読んでみよう!となるこの講義を多くの人に聴いてほしいですね受講者はまだまだ募集中です
2回目からも楽しみですね
さて、今回は交流会で自己紹介と教室ニュースのタイトル決めをしました。自己紹介ではこの教室への決意も含めていろいろと語ってもらいました。タイトルは満場一致(?)で「だすかぴたるだす」に決定この愛くるしいタイトルが誕生秘話が知りたい方は事務局まで(笑)
次回からいよいよ『資本論』だす
[2013/06/10 12:05] | 経済学教室 | トラックバック(0) | コメント(3) |
第174期 労働組合基礎教室 《第1回》
第174期労働組合基礎教室が始まりました

「働くということは、どういうことなのか。」
このことについて、みなさん、立ち止まって考えたことはありますか

「資本主義社会なんだから、働いて賃金をもらうのが当然でしょ?」
「働かないと生きていけないんだから、働くという選択肢しかないじゃない…。」

働くということが、当たり前すぎて、働くということがどういうことなのか、
考えたことがない人もいるのではないでしょうか?


そんな中で、
第1回労働組合基礎教室は、
「働くということは、一体どういうことなのか?」
ということを考えるきっかけとなる内容でした

労働者は今、
就職難、失業、リストラ合理化、低賃金、長時間労働、
不安定雇用、能力主義管理など、厳しい状況におかれています。


でも、働かなければ生きていけない……。
だけど、働いても生きていけない!!?


労働組合基礎教室は
「資本主義社会ってどんな社会?」
「労働組合は本当に必要なの?」
「労働者が人間らしく生きていくにはどうすればいい?」

そんな質問に答えてくれる内容になっていると思います!!

全10回楽しんで受講していきましょう



交流会では、自己紹介と労働学校に来たきっかけを中心に交流しました

労働学校に来たきっかけは、十人十色で、
いろいろな思いの人が労働学校に足を運んでいらっしゃることがわかるものでした。

次回の交流会では、「おすすめの飲み屋さん」をテーマに盛り上げていきたいと思います!
多くの人が交流会に参加して、にぎやかに交流できることを楽しみにしています!!
[2013/06/08 03:33] | 労働組合基礎教室 | トラックバック(0) | コメント(5) |
第174期 日本近現代史教室☆1キロ
抜き打ちテスト

正しいのはどっち
A、憲法は国民が守るべき義務です
B、憲法は権力者が守るべき義務です

近現代史教室1回目は、この問題から始まりました

・・・答えはです。


憲法とは、国のあり方を書いたもので
国民の自由や人権を守り、
国家権力をしばり
どの法律より上位にあるものです

「立憲主義」
(96条とからんで最近よく聞くようになりました)

自民党草案も紹介されていましたが、
この案は
この構造を真逆にし、
国民をしばるものにしようとするものだということが
よく分かりました。

今回は、「憲法はおしつけられたのか」という問題にも
さらっと触れられていましたが
今後の講義でさらに深くみていくことになると思います。
楽しみです


今回の中で印象に残っているのは・・
「平和的生存権」です。

現憲法の前文にはっきりとかかれており
憲法全体に貫かれています

平和でなければ
たとえば・・
研究者は好きな研究はできなくなるし
好きな本も読めなくなるかもしれないし
自由に集まることもできなくなるし
社会保障だってままならなくなるだろうし
・・・

平和は、すべての権利の大前提
それが「平和的生存権」ということでした

9条を変えるということは
9条だけでなく
ほかの権利も制限するということになるってことですね
大変なことです

残り9回の講義も楽しみです

・・・・・・・・
今期から、日本近現代史教室も「感想・交流の時間」をもつことになりました。
始まる前は、どうなるかなぁと心配していましたが、
実際にはじまると、
とても盛り上がり、
理解も深まる有意義な時間となりました。
・・・・・・・・・・・・

そして・・・
その後の「交流会」は
初回ということもあり自己紹介をしました

これからもいろいろな企画をしていきたいと思います





[2013/06/07 18:32] | 近現代史教室 | トラックバック(0) | コメント(1) |
資本論入門教室プレ企画
5月23日に行った資本論入門教室のプレ企画では、マルクスの青年時代を中心にお話がありました。マルクスが天才でなく、意外と平凡な人だったことや、青年時代のマルクスの成長などなど興味深い話がたくさんありました。マルクスとお近づきになれましたね
それでは、学生さんの感想を一部紹介します

マルクスの学生時代の話もきけてよかったです。マルクスも学生の時はけっこう遊んでたんですね。親しみがわきました。学生の時は成績も平均の少し上程度とは、大丈夫なのかと思いました。しかし、ロンドンの大英博物館で長年地道に学習して、資本論を書く努力の人であることには変わりないですね。
マルクスの幼少期の話から教育について考えさせられた。資本論を読み進める中で参考になる話もたくさん聞けて勉強になった。
マルクスが上流階級の中ぐらいの成績でも、人と人が敵対するのではなく、幸福のため働くことを考えている、しっかりした生き方を早くから持っていたことがわかり、生涯そのようにしてきたのだなあと感じました。
非常に興味深いお話でした。マルクスの努力のすさまじさにビックリしましたが、それ以上に楽しそうに話をする東野さんに共感を覚えました、というか驚きました。人間は本来学ぶことも、働くことも、体を鍛えることも楽しいはずだという話は本当にそう思います。子どもの頃走るのが嫌いだったのですが、今はフルマラソンも走る自分がいますので。とにかく頑張って資本論を読んでみようと思いました。

マルクスを身近に感じ、講義を聴いて楽しく、元気になる講義でしたね
資本論入門教室は第1回目講義が6月6日18時30分~あります。無料で誰でも聴ける公開講義です
講師の東野先生の熱く、面白い講義を多くの人にぜひ聴いてほしいです皆さんぜひ来てくださいね
[2013/06/05 13:37] | 経済学教室 | トラックバック(0) | コメント(2) |
哲学教室プレ!!!!
昨日、哲学教室のプレ企画が行われました。

テーマは
「”あきらめない力”を身につける
    ~弁証法的唯物論を身につける意義」

お話は、勤労協講師の箕作勝則さんでした。


この7年間で7人も首相が変わる。
誰がなっても一緒、選挙なんか行ってもなんもかわらん・・・あきらめ。

春闘やったって、働くものをとりまく状況はよくなるどころか、悪くなる一方やん、
職場にいろいろ言うのも面倒・・・・あきらめ。

社会に対しても、身の回りのことに対しても
”あきらめ”や”無力感”が蔓延しています。


「みんなおちるとこまでおちたら気づくんちゃう」
と、わりと聞くことですが、

心理学者の実験から
「人間は落ちるとこまで落ちても、あきらめるだけ」と
導きだされていました。

えーーー!!じゃあ

じゃあ、自分や周りを”あきらめ”ないようにするってことを
”あきらめ”るしかないの!!!????

いえいえ、それは違います。

キーワードは「正しい認識!」

現象だけをみて、本質を見逃すと
悲観的になりあきらめがちになりますよね。

ものごとのほんの一部分だけをみていると
世界の発展や変化をとらえられず
やっても変わらんやんというあきらめにつながりますよね。

自分の”あきらめ”も
まわりの人にたいする”あきらめ”にも
「正しい認識」をもつこと
これが”あきらめない”につながる第一歩になる
ってことです。


「正しい認識」
それには、「弁証法的唯物論」という哲学(ものの見方考え方)が
大きな力になります。

来週から始まる
「はたらくものの哲学教室」で
10回にわたり
弁証法的唯物論をたっぷり学んでいただけます。

この教室で”あきらめない力”を身につけませんか。


6月7日(金)18:30~の
1回目の講義は公開となっています。

どなたでも無料できいていただけます。

是非来てくださいね。


・・・昨日は、元気がでる、プレ企画となりました。
[2013/06/01 12:32] | 哲学教室 | トラックバック(0) | コメント(10) |
プロフィール

関西労働学校

Author:関西労働学校
働くものにふさわしいものの見方・考え方・そして変え方をみんなで一緒に学ぶ学校です。

主催:関西勤労者教育協会
   大阪市中央区森ノ宮中央1-14-17
   ICB森ノ宮ビル402号
   電話 06(6943)1451

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