まいど! 関西労働学校です
人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ
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1月28日より『資本論』全行読みゼミナール開講!

『資本論』をとことん深めよう!
1月28日より、『資本論』全行読みゼミナールを開講!

 関西勤労協は、今年創立60周年を迎えました。その記念すべき年にあたって、科学的社会主義の主柱である『資本論』をとことん深めようというゼミナールを開講することとしました。

 講師は、吉井清文・勤労協会長です。吉井会長は、勤労協創立期から、一貫して広範な働くもののなかに科学的社会主義の学習をひろげる活動を続けてきました。その活動と結んで『資本論』の研究をつづけ、中央人民大学での『資本論』講義や、『前衛』誌上での不破哲三さんとの「エンゲルスと『資本論』の世界」の対談などに見られるように、『資本論』の学習・研究の第一人者のひとりに数えられています。

 いま「『資本論』をきちんと理解したい」という声をあちこちで聞きます。勤労協も長年にわたって『資本論』ゼミナールを開講してきましたが、多くは“要約講義”とならざるをえませんでした。今回のゼミナールは、こうした声にお応えして、吉井会長の長年の研究の成果を全面的に生かして、『資本論』を一行一行ていねいに読んでいこうというものです。

 詳しい趣旨は関西勤労協のホームページにある呼びかけ文をお読みください。そして、ぜひこの機会に本格的な『資本論』学習にご参加ください。きっと毎回毎回、新鮮な発見の連続となるでしょう。

 今回は第1巻の「序文」と「第1章 商品」を15回かけて読んでいきます。新しい政治をもとめる新しい時代にふさわしい学習をスタートさせたいと思います。みなさんの積極的なご参加を心からお待ちしております。

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[2013/01/25 14:56] | ゼミナール | トラックバック(0) | コメント(2) |
明日は哲学プレ!!
昨日の近現代史教室のプレ企画は
大好評に終わったようで
よかったです

さあ、いよいよ明日は
「唯物論の歴史」教室のプレ企画です!!


「現代の思想状況―唯物論を学ぶ意義」

あきらめ、自己責任論、安全神話・・・
これらが広がる現代の思想状況を
牧野広義先生にお話ししていただきます。

ゼミナールではおなじみの牧野先生ですが
労働学校登場は非常に珍しいです!

そして司会は、
槙野理啓さん!!

牧野先生×槙野先生

企画段階からワクワクしています

いよいよ明日ですね

1月25日(金)19時から
場所:勤労協

プレ企画ですので、
どなたでも無料で参加できます。

ぜひ、来てくださいね!!

[2013/01/24 20:17] | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(2) |
第173期 日本近現代史教室 プレ企画☆
第173期関西労働学校プレ企画が幕を開けました

第1弾は日本近現代史教室

すでに受講申し込みされた方、
そしてお試し参加された方、
合わせて24人の方に参加していただきました


まずはじめに3人の方からリレートーク
沖縄への思い
原発ゼロめざして立ち上がる
医療の面からTPPを考える


そして植田保二さん(大阪安保事務局長)のお話

「日本の情勢と日米安保の関係」


歴史をひも解くと、
あらゆることが安保とつながっている
のが見えてきます


石原前都知事の尖閣諸島都購入発言、
オスプレイの低空飛行、
20万件以上に及ぶ米兵犯罪、
日本の給食にパンと脱脂粉乳が導入された、
原発再稼働…etc

これらの背景には必ず日米安保があります

まさに、“諸悪の根源 日米安保”です


参加されたみなさんの感想です

私の生活で体験して記憶にある学校給食にはじまって、遺伝子組み換え食品、ポストハーベストで危ないオレンジ、BSE汚染された牛肉、などの例で、身近な食生活も「安保」でキケンにさらされていることがよくわかりました。

先生のお話の内容の深さを知るにつけ、学ぶ意欲が湧いてきました。老いてる場合ではない。姿は老いても!

安保と憲法は両立しない!


また、
「今期はパスしようと思っていたけど、プレに参加してやはり受講します
「今日の話で堪能できた。でも講義で歴史的にしっかり深めたい
と、嬉しい当日申し込みが相次ぎました


2月6日(水)の第1回目の講義も無料の公開講義です
(詳しくはまたこのブログでお知らせします)




まだまだ続くプレ企画
いよいよ明日は『唯物論の歴史』教室です

お試し参加大歓迎
まずは1歩を踏みだしてみませんか





[2013/01/24 12:40] | 近現代史教室 | トラックバック(0) | コメント(2) |
第173期 日本近現代史教室プレ企画☆
いよいよ明後日となりました、
第173期 日本近現代史教室プレ企画

学習テーマは
「アンポが分かれば世界が見える!」

18:45~
関西勤労協にて


なぜいま安保学習なのか?
それを安保破棄大阪実行委員会の
植田保二事務局長にお話していただきます


植田さんのお話の前に特別企画

TPP,原発、沖縄問題…
すべての根っこには、
諸悪の根源、日米安保があるんですよね

これらの問題と真正面からたたかっている3人から
リレートークで思いを語っていただきます

こちらもお楽しみに


それでは、
第173期関西労働学校のプレ企画のはじまりはじまり~

無料で参加できます
仲間と誘い合ってご参加ください


[2013/01/21 11:16] | 近現代史教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
173期労働学校プレ企画のご案内
いよいよ来週からプレ企画が続々とはじまります。

プレ企画とは、
みなさんに労働学校ってどんなところか、
どんな教室か知っていただく機会です。

どなたでも無料で参加していただけます。


1/23(水) 「近現代史教室」のプレ企画
1/25(金) 「唯物論の歴史教室」のプレ企画
1/29(火) 労働学校全体のプレ企画 「投票日から民主主義がはじまる」
1/31(木) 「資本論入門教室」のプレ企画

いずれも19時開始
場所は勤労協です。


そして遅ればせながら
勤労協本体のホームページ
173期の労働学校の詳しいカリキュラムなどを
アップしました。

こちらもぜひご覧下さい。
[2013/01/19 23:55] | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) |
「唯物論の歴史教室」プレ企画
173期、新しい教室が開講します

それは、
「唯物論の歴史教室」です。
2/8~毎週金曜日(全10回)

古代ギリシアで生まれた哲学

時代の発展や、観念論との対決との中で
唯物論は発展してきました。
その歴史を学びます。

歴史を学ぶことで、
唯物論の理解がふかまることでしょう。

テキストも、今回の講義のために
みんなで検討を重ね作ってきました。



その「唯物論の歴史」教室のプレ企画を行います。

「現代の思想状況―唯物論を学ぶ意義」

お話:牧野広義さん
司会:槙野理啓さん

1月25日(金)19時から
場所:勤労協


プレ企画ですので、
どなたでも無料で参加できます。
[2013/01/11 20:40] | 哲学教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
173期プレ企画
あけましておめでとうございます
(ちょっと遅くなってしまいましたが・・)

本年も関西労働学校をよろしくお願いします。


173期労働学校が2月から開講します。

そのプレ企画のお知らせです。


全体のプレ企画のテーマは・・・
「投票日から民主主義がはじまる」

昨年末の衆院選では、
低投票率、小選挙区制のなかで、
自民党が過半数の議席を得る結果となりました。

展望が見えにくいなか、閉塞感からあきらめてしまった人、
どこに投票したらいいのか分からなかったという人も多かったのではないでしょうか。

しかし、選挙ですべてを白紙委任したわけではありません。

投票日から本当の民主主義は始まります。

選挙結果に一喜一憂するだけでなく、
投票日からどう行動するのか、
ここが問われています。

学習と交流でみんなと一緒に考えてみませんか。

お話:槙野理啓さん(関西勤労協講師)
1月29日(火)19時から
場所:勤労協


プレ企画は無料です!
申込みも不要です。
どなたでもお気軽にご参加くださいね。

(予告)
明日は、「唯物論の歴史教室」プレ企画のお知らせです。
[2013/01/10 20:40] | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(2) |
「諸悪の根源―安保のない日本へ」
2013年関西勤労協は60周年を迎えます。

60周年は、1月5日の新春学習集会で幕開けました。

今年は
「諸悪の根源―安保のない日本へ」

お話は、勤労協ともかかわりのある
畑田重夫さん(国際政治学者)でした。

原発、オスプレイ、基地、TPP、雇用悪化、・・・
いまある問題のおおもとには、「日米安保」があります。

安全保障の分野だけでなく、
経済条項もあるため、
経済の面でも日本はアメリカにしばられているのです。

つまり、現代日本を理解するには、安保学習が不可欠です。

その「安保」について
畑田さんが力強く、わかりやすくお話してくださいました。

しかし、今のマスコミは、
問題の根底に安保があることを伝えません。
「安保体制の枠内で話している」のです。

それだけに、草の根の学習が必要になってきます。

畑田さんは
安保学習をこれだけの人数でおこなうことに
驚きと、その意義を率直に表現され、
それを聞いた私も「がんばろう!」という気になりました。

DSC03101_convert_20130110211809.jpg
畑田先生ありがとうございました!
傍らのカバンからは、次々と本や雑誌が登場しました。
[2013/01/10 20:00] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(5) |
資本論入門教室第10回目講義
第172期資本論入門教室の第10回目講義についてなかなか書けず、ついに年を越してしまいました…。ものすごく遅くなって本当にすみません<(_ _)>

さて、教室最後の講義について今回もまとめを書いてみたいと思います。

第10回目は5~7章のいよいよ剰余価値の基礎理論です。ここでは前回講義で出ていた剰余価値の謎(等価交換の中でΔGが生まれる謎)の最終的な解決がなされます。剰余価値の謎を解決したことがマルクスの著作の最も画期的な功績であり、科学的社会主義の中心になっているとエンゲルスが書くほど重要なところです。

第4章(前回講義)で剰余価値発生の秘密をとく鍵である労働力をつきとめましたが、第5章第1節労働過程では、いきなり労働力商品の価値増殖でなく、労働の根本的な考察をしています。今回は時間の関係でこの節は簡単な説明でしたが、実はここでは人間の労働のすばらしさを伝えるマルクスの労働賛歌だということです。要旨は以下に書きますが、ぜひ皆さんの目で確かめてみてください。
労働過程は①労働そのもの(=労働力の使用)、②土地など労働が加えられるもの(労働対象)、③道具などの労働対象を加工するのに必要なもの(労働手段)の3つの要素からなります。②③はあわせて生産手段といわれます。
これらによって人間が必要とするもの(使用価値)を生産します。この過程は資本主義だけでなく人間生活すべての社会形態に共通のものです。つまり、使用価値を生産する労働過程に資本の出番はないのです。
ところが、この労働過程に資本の登場で2つの独自な現象が現れます。それは、①労働者が資本家の監督の下で労働し、その労働は資本化に属する、②生産手段と労働力は資本が買っているため、生産物は直接生産した労働者ではなく資本家の所有物に変るのです。

次が価値増殖過程です。ここで搾取の理論が展開されます。ここでは糸を生産する紡績業を例に出しています。条件は以下のとおりです。

・労働日(1日の労働時間)は12時間
・労働によって生み出す価値は6労働時間で3シリング
・6労働時間に生産される糸は10ポンド(10ポンドの綿花から)
・綿花は10ポンド=10シリング(20労働時間)
・労働手段:紡錘の消耗分の価値は6労働時間の間に2シリング(4労働時間)
・労働力の日価値=3シリング(労働力の価値は前回参照)

この条件のなかで、10ポンドの糸を生産すると価値は15シリングになり、糸1ポンドは1.5シリングで売れます。しかし、それだと資本家は生産手段と労働力を買った金額しか手に入れられず、剰余価値がでません。そこで重要なのが労働力です。労働力は日価値分の3シリングで労働日分働かせることができます。つまり、労働力の使用価値である労働(6労働時間に3シリング分の価値を生み出す)を12時間分使えるのです。すると12時間分働かせると、綿花や紡錘の購入価格は倍になりますが、労働力は変らず3シリングですので、資本家の購入分は27シリングです。一方で、労働は12時間行われたので6シリングの価値が新たに生まれましたので、糸は等価交換で売っても30シリングになります。つまり3シリングの剰余価値が生まれました。
以上のように、剰余価値を生み出す源は労働力の価値分を超えた労働力の使用(労働)にあるのです。この例では6労働時間までは労働力の価値分を生み出す時間(必要労働時間)で、それを超えると労働者には払われない価値を生み出す時間(剰余労働時間=不払い労働)になります。
これによって資本主義社会での搾取の秘密が明らかになりました。等価交換でも労働者は搾取されるのです。

第6章では不変資本可変資本という概念が出てきます。不変資本は価値の大きさが生産過程で増えないもの=生産手段です。生産手段の価値はそのまま生産される商品に移ります。可変資本とは労働力のことで、商品に労働力の価値分だけでなく剰余価値を付け加える(=資本の大きさが変わる)のです。生産では労働者が新たな商品に生産手段の価値を移すとともに、新たな価値を付け加えるのです。つまり、剰余価値はもちろん、生産手段の価値も労働者の労働がないと商品に移らないのです。労働者の重要性がよく分かりますね!
最後に、剰余価値率というところがあります。剰余価値率とは労働者から資本家がどれだけ搾取したかの割合を現します。先ほどの例では労働力は3シリング払うことで6シリングの価値を生みだすので、資本家は労働者に払った分と同じ価値分を余分に得たということになります。これを式にすると剰余労働/必要労働になり、労働者は資本家に100%搾取されていることになります。生産手段に投じた資本額があるので剰余価値が少なく見えますが、労働者から搾取するという意味ではかなり大きく搾取されているんですね。この計算方法こそ労働者がきちんと学ぶべきものなのです。

今回の教室ではここまでで終了しました。非常に丁寧に資本論の難しいところをやってきて、学生さんにもかなり好評でした♪
次の173期も同じ資本論入門教室ですが、今回とは違う入門の仕方になりそうです!楽しみです♪
『資本論』に興味がある方他の教室を受講して経済や『資本論』に興味を持った方はもちろん、171期・172期資本論入門教室の学生さんにもぜひ来ていただきたいですね!


[2013/01/09 16:02] | 経済学教室 | トラックバック(0) | コメント(1) |
プロフィール

関西労働学校

Author:関西労働学校
働くものにふさわしいものの見方・考え方・そして変え方をみんなで一緒に学ぶ学校です。

主催:関西勤労者教育協会
   大阪市中央区森ノ宮中央1-14-17
   ICB森ノ宮ビル402号
   電話 06(6943)1451

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