まいど! 関西労働学校です
人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ
勤労協新春学習集会「3・11後の日本-強奪の資本主義」のご案内
 関西勤労者教育協会が毎年行っている「新春学習集会」。

 今年は大阪市立大名誉教授の林直道さんが「3・11後の日本-強奪の資本主義」というテーマでお話しします。

 林先生は経済学博士。日本経済論・恐慌論の研究者であり、60年以上にわたり日本資本主義のメカニズムを研究されてきました。

 その一方で、百人一首の研究者として有名だったりもします。

 林先生は1923年生まれで、もう88歳とかなりの高齢ですが、年齢を感じさせない面白くユーモアのあるわかりやすいお話しは定評があります。

 大阪商科大学在学中の1942年には、戦争に批判的な学生への大弾圧(大阪商大事件)のさいには治安維持法違反容疑で検挙され、絶対天皇制権力による言論弾圧の貴重な経験者でもあります。

 TPP・震災復興・原発問題など、課題山積の2012年。

 林先生のお話しを聞いて、情勢を正しく深く認識しながら運動するためにも、ぜひご参加ください!



2012年 勤労協「新春学習集会」
3・11後の日本-強奪の資本主義


日 時:1月6日(金) 午後6時45分開会
              (6時15分会場)


場 所:大阪市立北区民センターホール(アクセス

講 師:林直道さん(大阪市立大学名誉教授)

主 催:関西勤労者教育協会
     電話06-6943-1451
     E-mail:morikin@helen.ocn.ne.jp


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[2011/12/22 20:24] | 行事 | トラックバック(0) | コメント(0) |
第170期関西労働学校 大阪中央・総合教室のご案内
大阪中央・総合教室
かえよう まもろう この街 この国 ―社会と人間の根本を学ぶ!―


☆日程=2月7日~4月17日 毎週火曜日 全10回

☆講師=槙野理啓(みちひろ)、他(勤労協講師)

☆会場=関西勤労協(森ノ宮)
☆テキスト=『レジュメ集』(500円)、『学習の友』2~4月号 (各500円)


☆申込み・お問合わせ=関西勤労者教育協会
 TEL:06(6943)1451  E-mail:morikin@helen.ocn.ne.jp


 2011年3月11日に発生した東日本大震災は、文字どおり未曾有の被害をもたらしました。それにともなう原発事故はいまだ収束の見通しが立っていません。未曾有の大災害をまえに、大企業中心の政治の無力さが露呈しています。その一方で、被災地での人びとの助け合い、災害支援の輪のひろがりなど、人間の底力が事実でもって示されています。でも、こんな大きな犠牲を払う前に打つ手はなかったのか…。

 そもそも労働者・国民がまともに生活できない国なんておかしい。どうして労働者・国民の生活が犠牲にされてきたのか。危険なことがわかっていた原発がなぜ推進されてきたのか。なぜこれまで多くの人たちが黙って我慢してきたのか…。こうしたことの原因やしくみがわからなければ、解決の道もひらかれません。

 「総合教室」では、社会と人間の根本を明らかにした科学的社会主義の基礎理論を全体にわたって学びます。初めて労働学校で学ぶみなさんはもちろんのこと、いろんな運動をすすめておられるみなさんが自分の実践を総合的にふりかえるにも最適の教室です。


 槙 野 理 啓



《講義日程とテーマ》

講義時間=午後6時30分~8時30分

① 2月7日(火) ものの見方・考え方(1)
 「考える力」というのは人間の特性です。正しく考えればすばらしい力を発揮しますが、しばしば誤った考え方もしてしまいます。その分かれ道はどこにあるのか、「科学的に考える」とはどういうことかを学び、「人間らしく生きる」ための指針を考えます。

② 2月14日(火) ものの見方・考え方(2)
 自然・社会・人間は互いにつながりあい、たえまなく運動し変化しています。その生きた姿を正しくとらえるた
めに、ものごとの全面的なつながりと、そこをつらぬく発展をとらえる観点を学び、さらに人間にたいする信頼ということを考えます。

③ 2月21日(火) 社会にも発展法則がある
 気分・感情をもって行動する人間によって成り立っている社会には、一見、客観的な法則などないように思えます。しかし歴史をふりかえってみると、ヨーロッパも日本もよく似た移り変わりを経てきています。社会の発展法則と働く人々の役割について考えましょう。

④ 2月28日(火) 資本主義と搾取のしくみ
 資本主義社会では、私たち労働者は、雇われて働き、賃金を受け取って生活する以外に生きる道はありません。商品とはなにか、賃金とはなにか、資本とはなにか、搾取とはなにか、こうした資本主義のしくみの基本を学び労働者のおかれている社会的立場を考えます。

⑤ 3月 6日(火) 賃金・労働時間・働き方を考える
 それぞれの労働者はそれぞれの会社に雇われて働いていますが、すべての労働者が同じように搾取されています。賃金の本質をとらえなおし、労働者が人間らしく働き、人間らしく生きるためになにが必要かを学び、労働者が団結し要求したたかうことの意義を考えます。

⑥ 3月13日(火) 現代資本主義の特徴―大企業の支配
 「経済が成長すれば国民は豊かになる」といわれますが、現実は、長時間・過密労働、カローシ、リストラ、就職難、自然環境破壊などがひろがっています。労働者・国民への財界による支配の実態、大企業本位の政治と経済の仕組みを学び、解決の方向を考えます。

⑦ 3月27日(火) 労働組合とはなにか 
 労働者のたたかいはその存在とともに始まりました。労働者が労働組合をつくって資本家たちとたたかうのは歴史の必然なのです。世界と日本の労働者のたたかいと、それが勝ち取ってきたさまざまな権利の意義を学び、労働組合の民主的なあり方について考えます。

⑧ 4月 3日(火) 日本社会の現状と国政の革新
 私たちの国・日本はどういう国なのでしょうか。日本とアメリカはどういう関係にあるのでしょうか。政治・経済から国民生活のすみずみにまで深くかかわっている日米関係の歴史と実態を学び、日本社会の民主化と国民本位の政治・経済への転換の方向を考えます。

⑨ 4月10日(火) 特別講義「憲法を平和と暮らしにいかす」
 憲法を変えようという動きがありますが、憲法とはそもそも私たちにとって何なのでしょう。私たちの暮らしや平和とどうかかわるのでしょうか。いまなぜ憲法を変えようとしているのでしょうか。憲法を学び考えてみましょう。きっと憲法どおりの日本をつくりたくなります。

⑩ 4月17日(火) 社会発展の展望と私たちの役割
 高度に発達した資本主義のもとで、私たちの社会はどういう方向に向かっているのでしょうか。資本主義のもつ矛盾とその解決の方向を事実にもとづいて学び、日本における社会主義の展望と私たちの歴史的な役割、学習と実践の重要性について考えます。
[2011/12/22 20:24] | 総合教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
2012年度・吉井ゼミナール「『資本論』はどのようにして形成されたか」のご案内
2012年度・勤労協「吉井ゼミナール」
『資本論』はどのようにして形成されたか

■ 期  間 2012年1月23日(月)~8月27日(月)
         月2回(第2・4月曜日) 全14回

■ 講  師 吉井清文(関西勤労協会長)

■ テキスト 不破哲三『「資本論」はどのようにして形成されたか』
        (新日本出版社)2100円[1月12日発売]

■ 会  場 関西勤労協会議室[ICB森ノ宮ビル4階]
        (JR・地下鉄「森ノ宮」駅下車、西へ徒歩2分)


 不破さんの科学的社会主義の研究、なかでも『資本論』の研究とその成果の普及・講義は、いま世界でも注目されています。私たちの勤労協ゼミナールでも、不破さんの研究をテキストに取り上げてきました。とりわけ1997年の『エンゲルスと「資本論」』を出発点とする一連の研究は、私たちの学習教育運動、そこでの『資本論』学習への不破さん自身の注目と交流をともなうものでもありました。この過程は、『レーニンと「資本論」』、『マルクスと「資本論」』、『マルクス・エンゲルス革命論研究』などとつづき、いま「古典連続教室」、『「資本論」はどのようにして形成されたか』などを経過中です。
 不破さんの研究の意義の一つは、マルクスとエンゲルスの見解の違いを選別・誇張・対立させることで、社会変革の学説と運動の底知れぬ浸透力を弱め、崩そうとする支配層の意図を批判・警告・克服することでした。
 いまや人類は「資本主義」「自由主義」などの言葉に幻想を抱くことがなくなりつつあります。支配層はそれに代えて、「新自由主義」「自己責任論」をひろげようと躍起になっています。「資本主義万歳」「資本主義にこそ人類の未来がある」とは到底言えないわけです。いま「ウォール街占拠運動」に見られるような、全世界で高揚しつつある青年男女のエネルギーへの、支配層からの反論の軸点は「自己責任論」です。これこそ全世界での「自己」に目覚めるなだれへの反撃の中心的イデオロギーです。資本主義の矛盾が深刻なまでに深くなっている現在だからこそ、「惑(まど)わかせ作用」もまた複雑です。今回の知事選・市長選に見られるように大阪が狙い撃ちされたのは、みなさんの威力が大きいからではないでしょうか。
 今回学ぶ不破さんの研究『「資本論」はどのようにして形成されたか』の決定的特徴は、資本主義がいかに「自己崩壊的絶望可能性」をはらんでいるかを、全巻に貫いている点にあります。人類全体が強めつつある社会変革主体力への強烈なプレゼントではないでしょうか。
              吉井清文

■ 講義日程とテーマ

講義時間 午後6時30分~8時30分
① 1月23日(月) 不破哲三氏の世紀を超える『資本論』研究はどのように経過してきたか
           本講座での経済学の「完全変革」とはどういうことか 4つの発見とはなにか
② 2月13日(月) 利潤率・地代 スミスとリカードの克服 「発生論的方法」の確立
③ 2月27日(月) 再生産論の発見と定式化
④ 3月12日(月) 恐慌論の探求 マルクスの最初の構想 経済表問題 利潤率低下
⑤ 3月26日(月) 恐慌の運動論の探求 その巨大な意義
⑥ 4月9日(月) 運動論・恐慌論の激変 『資本論』の大発展
⑦ 4月23日(月) 独自の資本主義的生産様式という規定の誕生
⑧ 5月14日(月) 『資本論』「63~65年草稿」と新規定
⑨ 5月28日(月) 『資本論』第一部・完成稿でなにが変わったのか
⑩ 6月11日(月) 「賃金・価格・利潤」 労働日 生産の飛躍
⑪ 6月25日(月) 「資本の蓄積過程」第23章 第24章第7節 マルクスの革命論
⑫ 7月9日(月) 完成稿と『資本論』二部・三部構想への影響
⑬ 7月23日(月) プラン問題とマルクスの経済学説の発展
⑭ 8月27日(月) 全体総括 不破研究の巨大な意義


[2011/12/20 21:08] | ゼミナール | トラックバック(0) | コメント(0) |
第170期関西労働学校 「暮らしといのちを考える」堺教室のご案内
暮らしといのちを考える「堺教室」
~深まる経済危機! ヨーロッパ、アメリカ、日本…
               そして私たちの暮らしは~


☆日  程=2月9日(木)~4月12日(木)

☆講義時間=午後6時30分~8時30分

☆講  師=中田 進(勤労協講師)

☆テキスト=「暮らし視点の経済学」
        山家悠紀夫著(新日本出版社)

☆会  場=サンスクエア堺
(JR阪和線「堺市駅」下車すぐ)

☆申込み・お問合わせ=関西勤労者教育協会
 TEL:06(6943)1451  E-mail:morikin@helen.ocn.ne.jp



みなさん
 「経済学は苦手!」という方でも、非正規労働者が大阪には45%もいて若者の暮らしも人生も大変ということや、年金支給が70歳に延長?ということに怒りや不安を感じている方が多いと思います。
 2011年3月11日、東日本大震災、大津波で多くの命が奪われ生活と経済活動の基盤が根底から崩されました。そして福島第一原発の過酷事故で放射能汚染の被害が広範囲に及び、いまだ収束していません。原発の底知れぬ恐ろしさに直面し、「安全神話」への怒りと再生可能エネルギーへの期待と関心が広がっています。ところが政府・財界は住民本位の復旧でなく、利潤最優先の論理での被災地の「復興」を国民の税負担ですすめ、反省も本格的な対策もないまま原発再稼働を強行しようとしています。
 この教室では『暮らし視点の経済学』(山家悠紀夫著・新日本出版社)をテキストに経済のしくみと最新の状況を根本から分かりやすく学び、私たちはどうすればいいのかをともに考えます。
 民主党野田首相はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議でTPP(環太平洋連携協定)交渉参加を表明しました。日米首脳会談直後にアメリカ側が「野田首相はすべての物品およびサービスを貿易自由化交渉のテーブルに乗せると発言した」と発表。関税がゼロになり日本の農林水産業は壊滅的な打撃を受け、食の安全や医療保険を守る制度も「非関税障壁」だとして撤廃を迫られています。
 一握りの財閥の利益のため無謀な戦争をつづけ破綻した財政のもと、貧困層の怒りが爆発し深刻な政治経済の危機に直面しているアメリカは、日本を標的に農産物をはじめあらゆるサービスを売り込み、危機を乗りきろうとしています。
 ギリシャの経済は、フランスやドイツの軍需産業が大量の武器を売り込み、アメリカなどの大資産家がマネーゲームにより暴利をむさぼった結果破綻したのです。国民にはなんの責任もありません。日本の財政破綻も、総額600兆円を超えるムダな公共事業、銀行への公的資金の注入や、数10兆円の軍事予算などが主な原因です。
 労働者・国民には責任はありません。安定した雇用、充実した社会保障により、暮らしといのちが守られる「ルールある社会」をつくりましょう。 学習を力に!

     中田 進

【講義日程とテーマ】 ※都合により変更もあります。
①2月 9日(木)経済のしくみと私たち…搾取のからくり
②2月16日(木)脱原発社会への道…原発の危険性と再生可能エネルギー
③2月23日(木)3・11「大震災」からの復旧、復興を考える
④3月 1日(木)雇用破壊・「格差と貧困」を生みだした「構造改革」
⑤3月 8日(木)金融危機から経済危機へ…「リーマンショック」と日本経済
⑥3月15日(木)アメリカ中心の経済構造と私たちの暮らし
⑦3月22日(木)大不況下・的外れ政策のオンパレード
⑧3月29日(木)期待を裏切った民主党政権・TPP、社会保障…
⑨4月 5日(木)ギリシャ、イタリア、日本… 財政危機を考える
⑩4月12日(木)暮らしと、いのちの危機を克服する道…「新しい日本」へ
[2011/12/20 20:14] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
第170期関西労働学校 北摂(茨木・高槻)「総合教室」のご案内
北摂(茨木・高槻)総合教室

―初めて労働学校に出会うみなさんに最適の教室です!―
 

かえよう まもろう この街 この国 ―社会と人間の根本を学ぶ―

☆日  程=2月3日(金)~4月6日(金)

☆講義時間=午後6時30分~8時30分

☆講  師=中田 進(勤労協講師)

☆テキスト=講義レジュメ集(勤労協 500円)

☆会  場=茨木市福祉文化会館


☆申込み・お問合わせ=関西勤労者教育協会

 TEL:06(6943)1451  E-mail:morikin@helen.ocn.ne.jp



 東日本を襲った巨大地震と大津波、それにともなう原発事故。事態はいまだ進行中ですが、未曾有の大災害をまえに、大企業中心の政治の無力さが露呈しています。その一方で、被災地での人びとの助け合い、災害支援の輪のひろがりなど、人間の底力が事実でもって示されています。でも、こんな大きな犠牲を払う前に打つ手はなかったのか…。
 そもそも労働者・国民がまともに生活できない国なんておかしい。どうして労働者・国民の生活が犠牲にされてきたのか。危険なことわかっていた原発がなぜ推進されてきたのか。なぜこれまで多くの人たちが黙って我慢してきたのか…。こうしたことの原因やしくみがわからなければ、解決の道もひらかれません。
 「総合教室」では、社会と人間の根本を明らかにした科学的社会主義の基礎理論を全体にわたって学びます。初めて労働学校で学ぶみなさんはもちろんのこと、いろんな運動をすすめておられるみなさんが自分の実践を総合的にふりかえるにも最適の教室です。

《毎回の講義テーマ》

 全10回、毎週1回、午後6時30分~8時30分

① 2月 3日 ものの見方・考え方(1)
 「考える力」というのは人間の特性です。正しく考えればすばらしい力を発揮しますが、しばしば誤った考え方もしてしまいます。その分かれ道はどこにあるのか、「科学的に考える」とはどういうことかを学び、「人間らしく生きる」ための指針を考えます。

② 2月10日 ものの見方・考え方(2)
 自然・社会・人間は互いにつながりあい、たえまなく運動し変化しています。その生きた姿を正しくとらえるために、ものごとの全面的なつながりと、そこをつらぬく発展をとらえる観点を学び、さらに人間にたいする信頼ということを考えます。

③ 2月17日 社会にも発展法則がある
 気分・感情をもって行動する人間によって成り立っている社会には、一見、客観的な法則などないように思えます。しかし歴史をふりかえってみると、ヨーロッパも日本もよく似た移り変わりを経てきています。社会の発展法則と働く人々の役割について考えましょう。

④ 2月24日 資本主義と搾取のしくみ
 資本主義社会では、私たち労働者は、雇われて働き、賃金を受け取って生活する以外に生きる道はありません。商品とはなにか、賃金とはなにか、資本とはなにか、搾取とはなにか、こうした資本主義のしくみの基本を学び労働者のおかれている社会的立場を考えます。

⑤ 3月 2日 賃金・労働時間・働き方を考える
 それぞれの労働者はそれぞれの会社に雇われて働いていますが、すべての労働者が同じように搾取されています。賃金の本質をとらえなおし、労働者が人間らしく働き、人間らしく生きるためになにが必要かを学び、労働者が団結し要求したたかうことの意義を考えます。

⑥ 3月 9日 現代資本主義の特徴―大企業の支配
 「経済が成長すれば国民は豊かになる」といわれますが、現実は、長時間・過密労働、カローシ、リストラ、就職難、自然環境破壊などがひろがっています。労働者・国民への財界による支配の実態、大企業本位の政治と経済の仕組みを学び、解決の方向を考えます。

⑦ 3月16日 労働組合とはなにか
 労働者のたたかいはその存在とともに始まりました。労働者が労働組合をつくって資本家たちとたたかうのは歴史の必然なのです。世界と日本の労働者のたたかいと、それが勝ち取ってきたさまざまな権利の意義を学び、労働組合の民主的なあり方について考えます。

⑧ 3月23日 日本社会の現状と国政の革新
 私たちの国・日本はどういう国なのでしょうか。日本とアメリカはどういう関係にあるのでしょうか。政治・経済から国民生活のすみずみにまで深くかかわっている日米関係の歴史と実態を学び、日本社会の民主化と国民本位の政治・経済への転換の方向を考えます。

⑨ 3月30日 特別講義「憲法と私たちのくらし」
 いま憲法を変えようという動きが強まっています。憲法とはそもそも私たちにとって何なのでしょう。私たちのくらしとどうかかわるのでしょうか。いまなぜ憲法を変えようとしているのでしょう。ごいっしょに憲法を学んでみませんか。憲法を学ぶと元気になります。

⑩ 4月 6日 社会発展の展望と私たちの役割
 高度に発達した資本主義のもとで、私たちの社会はどういう方向に向かっているのでしょうか。資本主義のもつ矛盾とその解決の方向を事実にもとづいて学び、日本における社会主義の展望と私たちの歴史的な役割、学習と実践の重要性について考えます。

[2011/12/20 20:06] | 北摂 | トラックバック(0) | コメント(0) |
第170期関西労働学校 東大阪「総合教室」のご案内
東大阪・総合教室
―初めて労働学校に出会うみなさんに最適の教室です!―

かえよう まもろう この街 この国 ―社会と人間の根本を学ぶ―

☆日  程=2月1日(水)~4月4日(水)

☆講義時間=午後6時30分~8時30分

☆講  師=中田 進(勤労協講師)

☆テキスト=講義レジュメ集(勤労協 500円)

☆会  場=イコーラム
(近鉄電車「若江岩田駅」下車すぐ)

☆申込み・お問合わせ=関西勤労者教育協会

 TEL:06(6943)1451  E-mail:morikin@helen.ocn.ne.jp




 東日本を襲った巨大地震と大津波、それにともなう原発事故。事態はいまだ進行中ですが、未曾有の大災害をまえに、大企業中心の政治の無力さが露呈しています。その一方で、被災地での人びとの助け合い、災害支援の輪のひろがりなど、人間の底力が事実でもって示されています。でも、こんな大きな犠牲を払う前に打つ手はなかったのか…。
 そもそも労働者・国民がまともに生活できない国なんておかしい。どうして労働者・国民の生活が犠牲にされてきたのか。危険なことわかっていた原発がなぜ推進されてきたのか。なぜこれまで多くの人たちが黙って我慢してきたのか…。こうしたことの原因やしくみがわからなければ、解決の道もひらかれません。
 「総合教室」では、社会と人間の根本を明らかにした科学的社会主義の基礎理論を全体にわたって学びます。初めて労働学校で学ぶみなさんはもちろんのこと、いろんな運動をすすめておられるみなさんが自分の実践を総合的にふりかえるにも最適の教室です。

《毎回の講義テーマ》

全10回、毎週1回、午後6時30分~8時30分

① 2月 1日 ものの見方・考え方(1)
 「考える力」というのは人間の特性です。正しく考えればすばらしい力を発揮しますが、しばしば誤った考え方もしてしまいます。その分かれ道はどこにあるのか、「科学的に考える」とはどういうことかを学び、「人間らしく生きる」ための指針を考えます。

② 2月 8日 ものの見方・考え方(2)
 自然・社会・人間は互いにつながりあい、たえまなく運動し変化しています。その生きた姿を正しくとらえるために、ものごとの全面的なつながりと、そこをつらぬく発展をとらえる観点を学び、さらに人間にたいする信頼ということを考えます。

③ 2月15日 社会にも発展法則がある
 気分・感情をもって行動する人間によって成り立っている社会には、一見、客観的な法則などないように思えます。しかし歴史をふりかえってみると、ヨーロッパも日本もよく似た移り変わりを経てきています。社会の発展法則と働く人々の役割について考えましょう。

④ 2月22日 資本主義と搾取のしくみ
 資本主義社会では、私たち労働者は、雇われて働き、賃金を受け取って生活する以外に生きる道はありません。商品とはなにか、賃金とはなにか、資本とはなにか、搾取とはなにか、こうした資本主義のしくみの基本を学び労働者のおかれている社会的立場を考えます。

⑤ 2月29日 賃金・労働時間・働き方を考える
 それぞれの労働者はそれぞれの会社に雇われて働いていますが、すべての労働者が同じように搾取されています。賃金の本質をとらえなおし、労働者が人間らしく働き、人間らしく生きるためになにが必要かを学び、労働者が団結し要求したたかうことの意義を考えます。

⑥ 3月 7日 現代資本主義の特徴―大企業の支配
 「経済が成長すれば国民は豊かになる」といわれますが、現実は、長時間・過密労働、カローシ、リストラ、就職難、自然環境破壊などがひろがっています。労働者・国民への財界による支配の実態、大企業本位の政治と経済の仕組みを学び、解決の方向を考えます。

⑦ 3月14日 労働組合とはなにか
 労働者のたたかいはその存在とともに始まりました。労働者が労働組合をつくって資本家たちとたたかうのは歴史の必然なのです。世界と日本の労働者のたたかいと、それが勝ち取ってきたさまざまな権利の意義を学び、労働組合の民主的なあり方について考えます。

⑧ 3月21日 日本社会の現状と国政の革新
 私たちの国・日本はどういう国なのでしょうか。日本とアメリカはどういう関係にあるのでしょうか。政治・経済から国民生活のすみずみにまで深くかかわっている日米関係の歴史と実態を学び、日本社会の民主化と国民本位の政治・経済への転換の方向を考えます。

⑨ 3月28日 特別講義「憲法と私たちのくらし」
 いま憲法を変えようという動きが強まっています。憲法とはそもそも私たちにとって何なのでしょう。私たちのくらしとどうかかわるのでしょうか。いまなぜ憲法を変えようとしているのでしょう。ごいっしょに憲法を学んでみませんか。憲法を学ぶと元気になります。

⑩ 4月 4日 社会発展の展望と私たちの役割
 高度に発達した資本主義のもとで、私たちの社会はどういう方向に向かっているのでしょうか。資本主義のもつ矛盾とその解決の方向を事実にもとづいて学び、日本における社会主義の展望と私たちの歴史的な役割、学習と実践の重要性について考えます。

[2011/12/20 19:57] | 東大阪 | トラックバック(0) | コメント(0) |
第170期関西労働学校 働くものの哲学教室「真実を見抜く力を身につける」のご案内
第170期関西労働学校・働くものの哲学教室
真実を見抜く力を身につける

―唯物論、弁証法、史的唯物論を深く学ぼう!―

■ 日  程 2月10日(金)~4月13日(金)
         毎週金曜日 全10回
■ 講義時間 午後6時30分~8時30分
■ テキスト 『講義レジュメ集』(勤労協)500円
■ 講  師 槙野理啓、他(関西勤労協講師)
■ 会  場 関西勤労協会議室
■ 申込み・お問合わせ 関西勤労者教育協会

     電話:06(6943)1451
   E-mail:morikin@helen.ocn.ne.jp


 2011年3月11日、東日本を巨大地震と大津波が襲いました。多くの命が失われ、暮らしと産業が破壊されました。復興への努力が重ねられていますがその道は遠いものです。そして、原発の過酷事故。事態はいまだ進行中で、収束のめどがたちません。
 地震と津波は自然現象です。しかし、それによって引き起こされた事態は、偶然の出来事で仕方なかったことなのか。この間すすめられてきた「構造改革」「市町村合併」「官から民へ」といった政策が、震災の内容に大きく影響しているのではないでしょうか。復興についても、「世界に誇れるチャンスだ」「自助の精神に立って敢然と歩め」と号令し、「水産特区」「TPP参加」「公務員の賃金削減」「消費税増税」などを火事場泥棒的にすすめようという動きもあります。
 そして、原発事故はもちろん人災です。「安全神話」とともに地震大国の日本列島に54基もの原発が建設され、放射性廃棄物の処理が未確立のまま膨大な死の灰が貯めこまれてきました。過酷事故が現実のものとなっているのに「原発ゼロ」への道すじも示せません。
 この社会では、ものごとをきちんと考えさせない、事実から目をそむけさせる、なるようにしかならないと思わせる、そういう力が働いています。人びとの考え方を支配し、世論をあざむき、自分たちの利益を図ろうとする力が働いています。
 こうした支配層に対抗し、「不合理をただそう」「人間らしく生きよう」「社会を変えていこう」とするなら、働くものにふさわしいものの見方を身につけなければなりません。それが、唯物論であり、弁証法であり、史的唯物論です。働くものが、ともに学び、ともに考え、ともに「真実を見抜く力を身につける」。時代がそれを求めています。

     槙 野 理 啓

■ 講義日程とテーマ
① 2月10日(金) なぜ哲学を学ぶのか
② 2月17日(金) ものの見方のわかれ道
③ 2月24日(金) 唯物論とはどういうことか
④ 3月 2日(金) 弁証法的なものの見方
⑤ 3月 9日(金) 世界の生きた姿をとらえる
⑥ 3月16日(金) 真理と価値
⑦ 3月23日(金) 科学的なものの見方
⑧ 3月30日(金) 人間らしく生きる
⑨ 4月 6日(金) 社会と歴史を科学する
⑩ 4月13日(金) 歴史の発展と私たちの生き方
講義時間 午後6時30分~8時30分



[2011/12/19 08:49] | 哲学教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
第170期関西労働学校 経済学教室「マルクス 『賃金、価格および利潤』 を学ぶ」のご案内
第170期関西労働学校経済学教室
マルクス 『賃金、価格および利潤』 を学ぶ

―真に人間らしい社会と生活と労働へ向かって!―

■ 日  程 2月9日(木)~4月12日(木) 毎週木曜日 全10回
         午後6時30分~8時30分
■ テキストマルクス『賃労働と資本/賃金、価格および利潤』
        (新日本出版社・古典選書)1470円
■ 講  師 吉井清文(関西勤労協会長)
■ 会  場 関西勤労協会議室
■ 申込み・お問合わせ 関西勤労者教育協会

    電話:06(6943)1451
   E-mail:morikin@helen.ocn.ne.jp


 全大阪の労働者のみなさん、私たちはいま、幸せになるためにこそ、精一杯に生きる日々であるにもかかわらず、生きることそのものを大規模否定で直撃する政治・経済との対決に直面しています。原発問題と独裁政治ねらいのダブルがそれです。
 極めて重要なことは、これが利潤追求目的からきていることです。みなさんは、資本主義では、働くものが就職する先は、もうけるためにこそ営業し、低賃金、差別雇用、長時間労働などで、労働者犠牲が起きることを、とっくの昔からご存じです。そこに、数え切れない過労死とか事故死とかがつきまとうこともです。原発現場での、正規雇用労働者に数十倍・数百倍するジプシー労働者の犠牲・被曝死の苛酷さもご存じでしょう。人間の幸せ願望に、利潤追求が優先するのが、労働現場の「あたりまえ」「普通」の姿です。いまさら騒ぐことではあるまい、でしょうね。資本主義での「常識」は、なんという残忍さでしょう。
 このたびの大阪での選挙では、この残酷さをさらに増幅する世界が出現しました。原発、独裁騒ぎがそれです。当選者2人は、ともに財界から吹き込まれたフレーズを怒鳴りまくりました。“メイド・イン・キャピタリスト・フレーズ”です。府民・市民・労働者フレーズではありません。
 みなさん、実は、この痛烈な資本主義分析は、すでに100年前の欧州世界で登場・展開されました。私たちが今回、提起する学習テキスト『賃金、価格および利潤』がそれです。資本主義運動を展開する機械・原料・設備、その元になる資本は、数百万・数千万労働者を雇用し、貧困、労働苦、事故死、短命化においやります。それでも労働者は就職に殺到します。そこに貨幣こそがあるからです。貨幣はたかだか札束・コインのくせに魔力の神です。マルクスは『資本論』ではこれを「物神性」と規定しました。たった3文字ですが、ものすごい深さの分析です。真に人間らしい社会と生活と労働へ向かって、若々しい英知を磨いてください。

吉 井 清 文

■ 講義日程とテーマ(予定)
① 2月 9日(木) 資本主義経済、カネこそが神様、労働者虫けら扱い社会!
② 2月16日(木) 労働力が商品になる、賃金は生活費(しかし労働者が過労死・自殺する出発点)
③ 2月23日(木) 資本主義でのもうけ、剰余価値の生産のしくみ
④ 3月 1日(木) 賃金=「労働の価値」「仕事の値段」は表づら、労働力の売買が本質
⑤ 3月 8日(木) 利潤はもともと商品を価値どおりに売ることで得られる
⑥ 3月15日(木) 剰余価値はいくつかに分解する
⑦ 3月22日(木) 賃金・利潤・物価はどんな関係で動くのか
⑧ 3月29日(木) 賃金引き上げの企て、労働者の闘いは避けられない
⑨ 4月 5日(木) 労働日短縮と労働者の自由時間の重み
⑩ 4月12日(木) 資本と労働の闘争とその結果
講義時間 午後6時30分~8時30分


[2011/12/18 16:29] | 経済学教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
第170期関西労働学校 日本近現代史教室「社会運動からみる日本現代史」のご案内
日本近現代史教室 「社会運動からみる日本現代史」

― 新しい日本社会をつくろうとしてきた人々の主体的な取り組みに注目!―
  過去の歴史に学んで、これからの「歴史」をつくる力を!
 

☆日程=2月8日~4月11日 毎週水曜日 全10回

☆講師=西尾泰広・他 (関西勤労協講師)

☆会場=関西勤労協(森ノ宮)
☆申込み・お問合わせ=関西勤労者教育協会
 TEL:06(6943)1451  E-mail:morikin@helen.ocn.ne.jp>



 2011年は激動の1年でした。もともと新自由主義「構造改革」によって疲弊させられていた東北地方を「3・11」巨大地震・津波が襲いました。福島第1原発事故は「安全神話」をうちくだき、「原発ノー」の声が大きなひろがりをみせています。
 一方、政権交代から2年余りが経過しましたが、国民の「自民党政治からの転換」の期待に民主党政権は応えようとせず、また震災や原発事故にもまともに対応できていません。野田内閣は、TPPや消費税増税路線へと暴走しつつあります。
 こうして多くの人々が「2大政党制」に愛想を尽かすに至っていますが、では、この次にどのような日本を展望するのか――その模索が続いています。そうした中で「大阪維新の会」が「躍進」しましたが、そこには新たな「独裁」=現状の反動的打開への道につながる大きな危険性がはらまれていることを見逃すことはできません。
 こうした中で迎える2012年。私たちは将来にむけて、危険な方向も含めてさまざまな動きがせめぎあっている日本社会で、その一員として他の人々と共にどのように生きていくのか。日本国憲法が全面的に開花する日本をめざすのか、それとも強い「リーダー」にお任せして大企業本位の「地域」づくりのために地方自治を破壊する道(大阪都構想)に従い、大阪を民主主義破壊の拠点にしてしまうのか――この選択が鋭く問われています。
 今期の日本近現代史教室では、第二次大戦後、日本国憲法の原則を歪めて憲法を改悪しようとする動きに抵抗しつつ、しかしそれだけにとどまらず憲法を活かした新しい日本社会をつくろうとしてきた人々のさまざな主体的な取り組み(社会運動)に注目し、そこから「日本現代史」を考えてみたいと思います。
 過去の歴史に学んで、これからの「歴史」をつくる力を、多くのみなさんとともに培っていきたいと思います。
西 尾 泰 広

■ 講義日程とテーマ(予定)

講義時間=午後6時30分~8時30分
① 2月 8日(水) はじめに―戦前日本の社会運動
② 2月15日(水) 占領・民主化のなかの社会運動
③ 2月22日(水) 講和・「独立」をめぐる社会運動
④ 2月29日(水) 「逆コース」と社会運動
⑤ 3月 7日(水) 安保闘争とその意義
⑥ 3月14日(水) 高度経済成長と社会運動
⑦ 3月21日(水) 地方自治と住民運動
⑧ 3月28日(水) 戦争と平和をめぐるさまざまな取り組み
⑨ 4月 4日(水) 原発問題をめぐる社会運動
⑩ 4月11日(水) まとめ
[2011/12/18 16:18] | 近現代史教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ブログはじめました
 はじめまして!関西労働学校です。

 関西労働学校は、働くものにふさわしい科学的なものの見方・考え方をみんなで学び交流する学校です。

 哲学・経済・近現代史などなど、いろんなテーマの教室やゼミが勢ぞろいしています。

 このブログでは、関西労働学校の教室や企画のご案内、学校のようすや取り組みなどを紹介していきたいと思います。

 よろしくお願いします!
[2011/12/17 12:52] | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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関西労働学校

Author:関西労働学校
働くものにふさわしいものの見方・考え方・そして変え方をみんなで一緒に学ぶ学校です。

主催:関西勤労者教育協会
   大阪市中央区森ノ宮中央1-14-17
   ICB森ノ宮ビル402号
   電話 06(6943)1451

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