まいど! 関西労働学校です
人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ
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堺教室
「歴史の真実と日本の針路を考える・堺教室」にお邪魔しました。

「学習の友 別冊~歴史の真実と日本の針路を考える」をテキストに
日本の近現代史を学びます。講師は中田進先生です。
1393684893016.png

日本の右傾化、“戦争する国づくり”すすめられようとする中
歴史認識問題が焦点となっています。

みなさん問題意識をもって
真剣に学ばれていました。

今期の堺教室は男性と女性がちょうど半分半分です。

“橋下・慰安婦発言”のもとで、
現在進行形の女性の苦しみが、橋下発言への怒りとなったというお話には
納得が広がっていました。


テキストに使用されている
この「学習の友 別冊~歴史の真実と日本の針路を考える」
1393684884490.jpg
↑テキストの「学習の友 別冊」と教室ニュースの「すくらむ」

東京裁判、従軍慰安婦問題、
ヘイトスピーチ、靖国問題、
南京大虐殺、歴史教育問題・・・
歴史認識に関する問題が、
分かりやすくコンパクトに
おさめられています。

また、巻末に収録されてる
「河野談話」「村山談話」
国連の「侵略の定義に関する決議」などの資料も
今、本当に役立ちます。

今こそ活用するときです。
おススメです!
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[2014/03/04 17:04] | | トラックバック(0) | コメント(1) |
西淀川教室☆第8課
第8課のテーマは
『日本社会の現状と国政の革新』

現代の日本を考えるとき、アメリカとの関係をみることが大切です。
1951年に締結された日米安保条約が1960年に改定されてから、
対米従属的な性格は本格化し、
「日本の防衛」というたてまえをかなぐり捨て、
アメリカの戦争に協力するための「軍事同盟」に変質しています


そうです、アメリカは日本を守るために米軍基地を置いているのではなく、
世界戦略のための足場として日本を利用しているだけです

しかも日本は、払う必要のない“思いやり予算”で米軍を思いやり、
米兵による暴行事件・死傷事件が起きても抗議をせず、
米国で住民の上を飛ぶことを禁止しているオスプレイ
反対の声をあげている日本国民の頭上を
せせら笑うかのように飛んでいます

在日米軍は、日本の陸も空も海も「わがもの顔」で使っています

自民党をはじめ、民主党・公明党・維新の会などは
「集団的自衛権の行使」をめざす方向で動いています。
これが実現されれば、
憲法9条によって
戦後「1人の戦死者も外国人の殺戮」も行われていない日本が、
「殺し殺される」戦争する国になってしまいます

日米安保は軍事的な面だけでなく、
経済的な面でもアメリカ言いなりとなっています。
エネルギーや食料をアメリカに依存し、
日本の自給率はたったの39%です

いま言われているTPP参加になれば、
日本の自給率は13%にまで落ち込み、
安心で安全な食べ物がなくなってしまいます

以上の点から見ても、
日本は国土や軍事、経済の重要な部分をアメリカに握られた、
事実上の従属国となっているのです。
なるほど、【諸悪の根源 日米安保】というのがよくわかります。

日本社会の根本的な転換のためには何が求められているのか。
その部分は来週のお楽しみとなりました

学生さんの感想を紹介します
        
今回の講義は日本社会の現状について。日本は今どうなっているのか?とても興味がありました。「12月16日の選挙で日本がかわる」の言葉が心に残っています。今まで選挙なんてしたって、何もかわらない。誰が何になっても結局一緒。と思っていました。でも、今回の選挙では、これから先の日本を左右することだと労働学校に来ていて(数回来ることで)少しずつ実感してきました。

日米安保条約について、アカンもんやと思っていたけど、今日改めて詳しい話を聞いて、分かりやすかったです。テレビのインタビューなんかでも、町の人の中には「軍事力を持たな不安」や「アメリカに守ってほしい」などのい意見の人をよく見るけど、アメリカは守る気なんかない、日本をただの足場としてしか見てないことがよく分かりました。また、安保が一方的に断れて、1年後には条約が切れることを初めて知ってよかったです。

日本がアメリカのためにがんばっている意味がわからない。ムダに軍事費を渡して、あげく増税など言い出す。それに加え、約束とは違い、オスプレイは民家の上を飛び、米軍による被害もあとをたたず。悪いことだらけ。米軍基地があれば、日本も狙われるし。言い出したらきりがないような…。とにかく、関係を切らずとも、日本国内から「米軍(基地)」をゼロにすべき。


この日は、自由参加のお食事交流会

西淀川でオススメの手羽唐の美味しいお店【漁火】に行き、
参加者10人でわいわい交流しました

感想交流だけでは喋りきれないことも
時間を忘れて盛り上がりましたよー







[2012/11/30 11:01] | 地域教室 | トラックバック(0) | コメント(1) |
西淀川教室☆第7課
第7課のテーマは
『労働組合とは何か』

今回のテーマはずばり労働組合
労働学校を受講している学生さんのほとんどの方が
労働組合に加入されていますが、
「労働組合って?」とじっくり学ぶ機会がなければ
あまりよく分からなかったりします

しかし、今回の講義を聞いて
「労働組合ってすごい」という感想を持たれた方がたくさん。
そうです、労働組合ってすごいんです

P1001713.jpg
みんなの感想紹介中

「なぜ労働組合をつくるのか?」
労働者のもつ唯一の社会的な力は「人数の力」です

資本家が常に設けようと考え攻撃してくるので、
労働者のおかれている状態はかならず悪化します

そこで労働組合の出番です!
みんなの要求に基づいて団結し、
資本家階級に対抗します。
資本主義社会である限り、労働者は資本家に搾取され、
たたかわなければ生活権利も、そして人生も守ることはできません。

労働組合をなぜつくるのか、
それは人間らしく生き働くためです

 
労働組合はすべての国民の利益のためにたたかう組織であり、
日本国憲法に労働組合の権利(団結権・団体交渉権・団体行動権
が認められているのです。

労働組合は誰でも入ることができ、
みんなで決めてみんなで行動する」ことを基本としています。

労働組合のたたかいは3つの闘争から成ります。
①賃金や労働時間などの労働条件の維持・改善をめざす経済闘争。
②政治や自治体を相手に法律や制度・政策の改善を求めたりする政治闘争
原発ゼロや消費税増税反対のたたかいもこの政治闘争です。
③資本家からの思想攻撃に対し、旺盛な学習と討論によって克服する思想闘争。があります。

学べば学ぶほど「すごい!」と思えるのが労働組合。
その歴史や、それぞれの職場ごとの労働組合のたたかいなど、
これからもみんなで学習し、交流して、
さらに大きな運動へとつなげていきたいですね

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今回の軽食は大根&ミンチごはん美味しいと大評判

学生さんの感想を紹介します
      
労働者は団結して労働組合をつくってたたかわないと、人間らしく生き働くことを実現できないのだと思いました。労働組合は、労働者の権利を獲得していくために必要なものだと思った。そのことをたくさんの労働者に知ってもらわなければ、真の自由を得られないと思いました。労働組合の法的にも保障され、力を持っていることに驚きました。知ることは本当に大切です。

労働組合の話を聞いて、自民党の選挙活動を有休を使ってクビになった人を共産党の組合の人たちが食い止めた話を聞いて、正直嬉しかったです。党なんて関係なく、困った人がいれば助ける。という、平等なんだよと強く感じさせられる話で良かったです。残念ながら「もぬけのから」状態でウトウトが続いてしまったのですが、その話が聞けただけでもなんだか幸せになれました。選挙がんばりましょう!

労働組合の誕生や発展について学ぶことができました。人間らしく生きることの大切さを理解し、労働組合についての認識が深まりました。労働組合でたたかって、みんなの生活や命を守っていかなければならないと思いました。




[2012/11/22 17:00] | 地域教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
西淀川教室☆第6課
第6課のテーマは
『現代資本主義の特徴―大企業の支配』

資本主義社会では、
資本家どうしの激しい競争があり、その競争に勝ち抜くために、
資本家は労働者から搾取した剰余価値を蓄積し、
資本の規模を拡大していきます

こうして資本主義は姿を変え、
独占資本主義(大企業中心の経済)、
国家独占資本主義(国家が大企業の経済支配を支える)
へと変化していきました

P1001703.jpg
今日の講義はまるで高校の社会の授業の復習みたい


その中で特徴的なのは、3つのメガバンクを中核にした
企業集団への再編がすすみ、
日本経団連などの財界団体は
経済から政治・文化まで大きな影響をおよぼすようになりました。

P1001704.jpg
カラフル看板完成
…と思いきや一ヶ所だけ塗れていませんでした(笑)
さて、どこでしょう


また、第一次世界大戦・第二次世界大戦で
巨額の軍事費が必要となり、
戦争で大企業が儲けるために国家が国民を搾取し、
抑圧を強めていきました

そして現代日本の国家独占資本主義は、
日米安保条約下で対米従属の性格をもち、
労働者・国民の犠牲のうえに急速な資本蓄積と海外進出をすすめるという
きわだった特徴をもっています。

この国家独占資本主義のしくみを
大企業奉仕から国民生活中心のものへきりかえる民主的改革が必要です。
ヨーロッパではあたりまえの労働者が人間らしく働けるルールをつくること、
税金は国民のために使う
対米従属をやめるなど
国民のいのちと暮らしを最優先に考えられる社会へと変えていきましょう

詳しくは今後の講義で学べます☆お楽しみに

P1001705.jpg
講義会場近くの和菓子屋さんのパン

学生さんの感想を紹介します
      
私たちが今生きている現在が、どのような歴史の上になりたっているのかが分かりました。

独占資本主義は儲けるためなら戦争もする。人の命より儲け優先、本当に恐ろしいことだと思う。資本主義と国家(政治)が結びつくと、その特徴がますます強くなることがよく分かりました。だからこそ、政治は国民(労働者)の代表が政権をとって、資本家に歯止めをかけ、冨の再分配をやっていかないと、労働者は生きていけなくなるのだと思いました。今の日本の政治は本当に悪いと思います。働いてもまともな賃金はもらえず、税金ばかり取られても国民のために使われず…本当に政治を変えないといけないと思います。

教育競争主義のストレス、リストラ、戦争。財界や独裁政治化の悪だくみの犠牲になるのは、いつも労働者や子どもたち、お年寄りなどの国民だということは、昔から変わらずなんだなぁと思いました。おかしいことをおかしいと思わせないために、子どもの頃から教育する、おかしいと気付き声を上げれば殺される。もうそんな時代にしないために、「真実を見抜く力」は本当に大切だと再確認しました。

日本の歴史、世界の歴史を見ながら資本主義の変遷を見てきて、いかに今の社会がおかしいのか、とてもよく分かりました。今まで、社会経済に全く目を向けていなかったので、少しずつ政治や社会に目を向けていこうと思いました。おかしいと思ったことには声をあげていかないと駄目なんだなと思いました。



[2012/11/14 11:38] | 地域教室 | トラックバック(0) | コメント(1) |
西淀川教室☆第5課
第5課のテーマは
『賃金・労働時間・働き方を考える』

この課でまず学ぶのは、
すべての労働者は搾取されているということです。

製造関係はもちろん、商業部門、銀行部門、サービス部門、公務員…
すべての分野で労働者は搾取され、資本家たちは利潤をあげています

私たち労働者が売っているのは労働力です。

労働力の価値は、労働力を再生産するために必要な生活手段をつくりだすのに費やされた労働時間の長さによって決まります。
つまり、労働力をもつ労働者とその家族が健康に生きつづけるための生活費のすべてということです。


会社は剰余価値を増やすためならなんでもやります。
労働時間の延長、労働生産性の向上、労働強化…
そして低賃金によって労働者はさらに搾取され、
会社は利潤を拡大していきます。

長時間労働や労働強化は、たんに資本家の利潤を増やすだけでなく、
労働者の自由な時間とたたかうエネルギーを奪います

長時間過密労働の日々が続けば、
労働組合の会議に参加できなくなったり、
労働学校へ通う気力がなくなったり…
真実を見抜く力も身につけることができません

自分の自由な時間がなく、
家と会社の往復の働くだけの毎日は「人間らしい」とは言えませんよね。
だからこそ、時短や賃上げなど、
労働組合に団結して要求し、たたかいとるしかないのです!


P1001639.jpg
看板がカラフルになってきました~


学生さんの感想を紹介します
      
労働者が団結して、労働者全体の大幅な賃上げを勝ち取ることが、とても重要なんだなと学びました。パート、アルバイト、非正規、正規の枠だけではなく、労働者全体に目を向けることが大切。ここに障害者の立場も盛り込んでいくこともすごく大切なんじゃないかなと思います。健常者、障害者も同じく、等しい賃金で働いていけたらいいのになぁと思います。

能力主義、成果主義があたり前と日々感じていたので、賃金が労働者の生活費ということは、目からウロコの言葉でした。労働者の自由な時間とたたかうエネルギーは、長時間労働や労働強化で失われる。まさにその通りだと思います。

資本家はなぜもうけようとするのか・なぜ労働者から搾取するのか?人間の欲望から来るものなのか?私たち労働者はしいたげられている気がします。労働者がつくりだす価値、必要労働は2時間、剰余労働は6時間であることを知り、すごくおどろきました。知識をえる大切さを学びました。無知は損をすると学びました。

いま、どこに行っても機械化が進んでいると思うことがあっても、便利になったなーと思う程度で、その裏側で労働者が減っていることは考えもしなかったです。そういうことによって、労働者とその家族が健康に生きていくことが困難になっているなら、なんでも機械化にするのはどうかと思います。


[2012/11/08 17:19] | 地域教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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Author:関西労働学校
働くものにふさわしいものの見方・考え方・そして変え方をみんなで一緒に学ぶ学校です。

主催:関西勤労者教育協会
   大阪市中央区森ノ宮中央1-14-17
   ICB森ノ宮ビル402号
   電話 06(6943)1451

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