まいど! 関西労働学校です
人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ
近現代史教室2回目の様子
第2回目は、アヘン戦争、インドの大反乱、ペリー来航、
開港後の人々の生活、幕末の民衆などの話をしてくれました。

アヘン戦争が、どのようにして起こったのか?
インド大反乱は、イギリス軍人の差別を受けて起こった。
ペリーは、琉球に寄港してから、日本に来航した。という話や、
ドルと銀貨を重さで交換することになったが、それを知った外国人が
両替屋に押しかけて、大量の小判が海外へ流出した話。
開港後、物価も米価も上がり、人々の不平・不満が重なり、
打ちこわしがおこった話は、挿絵や写真などを見ながら、
説明をしてくれたので、より分かりやすく講義を聞けました。
打ちこわしの挿絵は、米俵をいろんな人がこわして、米が散らばっている
絵なのですが、そんな中で、端にほっかむりをした人が米を盗んでいて、
「他の人は堂々としているけど、ほっかむりをしてる人は何か事情があったのか?」
など、自分では見落としてしまいそうな所まで説明をしてくれて、教科書をじっくり
見ると面白いなと感じました。

交流会は、「昭和、平成でよくなったこと、わるくなったこと」
を交流しました。
昭和(昔)の事では、
「テレビで司会者が、たばこを吸いながらしていた。」
「タバコを吸っていてもおおらかだった」
「子どもも自由だった」などが出ていました。
平成(今)の事では、
「スマホができてすごい」
「今の子どもは、気を使ってる」
「子どもは、テストで評価され、落とすような評価がされている」
「LGBTの人が公表でき、認められるようになった」
など、時代時代で、良いことも悪いこともあるんだな~と思いました。
でも、今のアベ政治は、社会を悪くなる一方なので、変えていかないと
いけない!!!と思うので、たたかうためにも、学んでいこうと思います。




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[2018/06/17 18:24] | 近現代史教室 |
近現代史教室1回目の講義始まりました!!
 6月6日の水曜日、近現代史教室1回目の講義が始まりました。
 1回目は学び舎の教科書の『世界は近代へ(1)』という所をしました。
 教科書を使って講義をすることもあり、はじめに、教科書問題の歴史
の流れの中で、どういう攻撃がされてきたのか?今も攻撃されている話や、
育鵬社の教科書がどこの地域で採択されたか?学び舎の教科書も検定に
通ったが、政府見解を書かないといけなかったなどの話をしていました。
 また、「明治150年キャンペーン」についても、「明治100年」では、憲法に
焦点は当たっていなかったが、「明治150年」では、明文改憲への動きが
顕著になってきている。などの話をしていました。
 学び舎の教科書では、アメリカ 合衆国の成立、フランス革命や産業革命
などについて、教科書を見ながら、また資料なども使って、話していました。

 戦後すぐは、教科書検定には政治介入がなかったけど、1950年代以降、
ゆっくりと、政治介入が始まり、1990年~は「日本会議」や『新しい歴史教科書を
つくる会」などがでてきて、加害の歴史などが教科書からなくなっていき、さもそんな
歴史がなかったかのような教科書で、今の子どもたちが学んでいるかと思うと、
日本という国は、ホントに恐ろしい国だと思いました。
真実の歴史を、子どもたちの教えるためにも、行動していきたいと改めて思いました。

 交流会は、6名の参加でした。
 1回目ということだったので、自己紹介と交流会でしたいことを交流しました。
 「ゲーム」「卓球」や「テーマを決めて話し合う」など、いろんな意見が出ました。
 「憲法ビンゴゲーム」をしたいという方もいて、面白そうだな~と思いました(* ´ ▽ ` *)

 
 

[2018/06/10 18:06] | 近現代史教室 |
近現代史教室のプレ企画をしました!!
 みなさん、こんにちは!
 5/30の水曜日に、近現代史教室のプレ企画をしました。
 事務局も合わせて、15名が参加してくれました。

 『沖縄戦の少女たち』『速報 辺野古のたたかいー2014年10~12月』
を2本だてて上映しました!!
 1本目の『沖縄の少女たち』は、三上智恵さんの映画にも出ている、
文子おばぁが出ていて、「首を切られた子供をおんぶしている女性に、
そのことを伝えた」という話をしていて、戦争の恐ろしさを改めて考えさ
せられました。
 2本目の『速報 辺野古のたたかいー2014年10~12月』は、
沖縄1万人集会で、菅原文太さんが「沖縄の風土・本土・海・山・空・風、
全て国家のものではない!!そこに住んでいる人たちのもの。辺野古も
しかり、勝手に他国へ売り飛ばさないでくれ!」と発言していたのが印象的でした。

 参加者からは、「沖縄戦の話、具体的で戦争の異様さを実感した」
「久しぶりに、沖縄について考える機会がありました」などの感想が
寄せられました。
 
 沖縄の人たちは、今も強制排除にも屈することなく、たたかい続けています。
 正しい歴史を、しっかりと学び、そして、今の沖縄のたたかう人たちの精神を
学び、私たちも沖縄の人々と共にたたかい、未来へ繋いでいくためにも、
これからも頑張っていきたいと思いました!!

 近現代史教室の一回目は、
6月6日の水曜日 18:45~ 関西勤労協であります。
タイトル「歴史教科書問題と現代日本ー学び舎『ともに学ぶ人間の歴史』に学ぶ
日本近現代史ーで、学び舎の教科書を使って、講義をしてくれます。
1回目は、公開講義で、参加費はタダです。
興味のある方はもちろん、苦手だな~と思う方も是非参加してみてください!
資料なども使って、わかりやすく説明してくれます。
皆様のお越しをお待ちしています( ^ω^ )
[2018/06/02 18:20] | 近現代史教室 |
『186期 日本近現代史教室』ご案内
第186期日本近現代史教室

学び舎「ともに学ぶ人間の歴史」を読む

学び舎「ともに学ぶ人間の歴史」とは?・・・
民主的な現場教師が集団的につくりあげた
中学校の歴史教科書で、実際に使われています

5/31(水)~8/2(水)  
毎週水曜日(全10回)
6:45pm~8:45pm
講師:西尾 泰広 他(勤労協講師)
会場:関西勤労協会議室(森ノ宮)
テキスト:『ともに学ぶ人間の歴史』+資料

① 5/31 歴史教科書をめぐる対抗
―学び舎と育鵬社―
② 6/ 7 第6章 世界は近代へ
③ 6/14 第7章 近代国家へと歩む日本(1)
④ 6/21 第7章 近代国家へと歩む日本(2)
⑤ 6/28 第8章 帝国主義の時代(1)
⑥ 7/ 5 第8章 帝国主義の時代(2)
⑦ 7/12 第9章 第2次世界大戦の時代(1)
⑧ 7/19 第9章 第2次世界大戦の時代(2)
⑨ 7/26 第10章 現代の日本と世界(1)
⑩ 8/ 2 第10章 現代の日本と世界(2)

いま(2017/03/09 現在)、世間のもっとも注目をあつめている大阪発のニュースと言 えば、森友学園をめぐる一連の騒動である。賄賂や政治力を使って、国民の財産である国 有地をタダ同然で手に入れ、虚偽の申請で国の補助金をだまし取るような輩が、「教育者」 として、「愛国心」や「道徳」を説き、日本人の誇りなどとのたまう。その根本には、戦後、 衆参両院において明確に否定された「教育勅語」があり、韓国や中国へのヘイト思想を隠 そうともしない。こうした教育方針に、安倍首相は共鳴し、首相夫人は名誉校長に名を連 ねた。橋下・維新も府審議会の審査基準を改定し、小学校設置を後押しした。

森友学園のケースは、極端な事例といえるかも知れないが、愛国心を強調し、道徳の教 科化をすすめ、育鵬社版の歴史教科書を後押しする安倍政権や大阪維新の目指す教育のい きつく先を示しているようにも思われる。

もちろんこうした現状や歴史観を批判し、育鵬社歴史教科書の採択を許さない活動をす すめることは大事なことであるが(育鵬社採択が集中している大阪ではとくに)、よりよい 教科書をつくり、広げ、こどもたちや私たち自身が豊かな歴史認識を育てていくことも、 また重要なのではないだろうか。

本教室でとりあげる、学び舎の中学校歴史教科書『ともに学ぶ人間の歴史』は、①子ど もや女性に光を当て、②時代を生きる人々の姿、新しい時代を開く民衆の声をいきいきと とらえ、③東アジアそして世界からの目で日本史を把握し、④戦争の現実を見据え、平和 を考え、⑤主権者として現在の課題に向きあう、ことを目指して編集されたものである。 現場の先生たちが、長年の教育実践を踏まえて執筆されていることもあって、テーマ選択 や叙述スタイルにも工夫を凝らし、中学生はもちろんのこと、大人にとっても読み応えが あり、学びがいのある「教科書」に仕上がっている。一読すれば、歴史教科書のイメージ が一新されること間違いなし!

今年 5 月 3 日には、憲法施行 70 年を迎える。「平和憲法」の危機的な状況を打開し、 日本とアジア、そして世界の平和な未来を築いてくために、この教科書をともに学びあい たいと思う。

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[2017/05/24 22:02] | 近現代史教室 |
185期日本近現代史教室9回目
 185期日本近現代史教室の第9回講義が4月5日に行われました。講義タイトルは「沖縄と教科書」でした。
 
 戦後の3次にわたる教科書攻撃をその背景も含めて学習しました。第3次攻撃は、1990年代半ばから今も続いています。
 沖縄戦で起こされた「日本軍による住民殺害」と「集団自決」の、教科書への記述が大きな争点となってきました。これらをできるだけ知らせたくない勢力は、日本の戦争の事実を記述している教科書を「自虐史観」だと攻撃し、教科書会社は教科書が出版できないと倒産の危機になるので、当たり障りのない記述をするようになってしまします。それでも、しっかりと事実を伝えようと、現場の教師たちが長年の教育実践を踏まえて作ったのが、来期の日本近現代史教室でテキストとして使用する、学び舎版中学歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」です。

 沖縄では、この教科書闘争の中で、沖縄戦経験者の方々が、「自分たちがしゃべらなければ、事実が残らない」と、それまで、口に出すこともつらかった沖縄戦での経験を証言し始めます。当時は、保守と革新の対立があった沖縄でしたが、この問題では、その垣根を越えて、県議会の全会一致をはじめとして、全41市町村で意見書が採択されるという、オール沖縄へとつながる流れもあったということを学びました。

 いよいよ、185期日本近現代史教室も次で最終回です。講義テーマは「『日米同盟』強化と『オール沖縄』」です。

毎回、感想交流後に行っている交流会、今回は、近くの講演で、夜桜を見ながらわいわいと交流しました。まだ満開には程遠い桜でしたが、それでも咲き始めていましたので、十分に花見気分を味わえました。

[2017/04/10 22:48] | 近現代史教室 |
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Author:関西労働学校
働くものにふさわしいものの見方・考え方・そして変え方をみんなで一緒に学ぶ学校です。

主催:関西勤労者教育協会
   大阪市中央区森ノ宮中央1-14-17
   ICB森ノ宮ビル402号
   電話 06(6943)1451

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