まいど! 関西労働学校です
人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ
資本論入門教室(第8回)交流会の様子
前回の交流会の様子

前回の交流会では、東野先生に残ってもらい、質問タイムを設けました。日頃から疑問に思っていたこと、聞きたかったことについて、限られた時間内でしたが、ご回答していただけたかなぁ~と思います。
運営事務局としても、事前にみなさんからの質問等を、あらかじめお聞きしておけば良かったかなぁ~と、少し反省しております。(-“-;A …アセアセ
みなさん、次週は「あかまつ」で、ラストチャンスですよ~!

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[2017/07/24 19:54] | 資本論入門教室 |
第186期資本論入門教室第1回
6月1日、第1回の教室がスタートした。東野先生の分かりやすい講義が好評でした。(^-^)/
商品についての講義でした。

以下講義内容です。↓

資本論教室第1回 ●「商品」から『資本論』は始まる――科学的経済学の第一歩

◎商品の2つの要因-使用価値と価値(価値の実態、価値の大きさ)(第1章 第1節)
  ・使用価値…人間の欲求を満たす有用性のあるもの。
 ・価値…他の商品と交換できる性質をもつ、抽象的人間的労働の凝固物。
【まとめ】1.商品は使用価値と価値を同時に持っている。
2.使用価値を有するが労働生産物で無いものは商品では無い(空気など)
3.労働生産物であっても個人的な使用価値であるものは商品では無い。(日曜大工で作った机など)
4.「物が有用でなければ、それに含まれている労働も無用であり、労働としては数えられず」、したがってなんらの価値も形成しない」

◎商品に表される労働の二重性(具体的有用労働と抽象的人間的労働)(第1章第 2節)
   ・具体的有用労働…使用価値に表される労働。目的、生産様式、対象、手段によって具体的に形が定まった生産的活動(裁縫労働…上着を作る、織布労働…麻糸をリンネルに織る等) それぞれ質が異なる労働。 
   ・抽象的人間的労働…価値に表される労働。労働の有用的性格を度外視したもので、平均的に普通の人間なら誰でも特別の発達無しに肉体のうちに持つ単純な労働力の支出。平均労働と言われ、それぞれ同じ質の労働。
【まとめ】
    全ての労働は一面では、生理学的意味での人間的労働力の支出であり、同等な人間的労働または【抽象的人間的労働というこの属性において労働は商品価値を形成する。】 また他面では、特殊な目的を規定された形態での人間的労働の支出であり【具体的有用労働という属性において労働は使用価値を生産する。】

以上の内容でした。

次回は6月8日午後6時30分~です。
[2017/06/06 20:35] | 資本論入門教室 |
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