まいど! 関西労働学校です
人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ
プレ企画!!
昨夜は近現代史教室がプレ企画を行いました。

「学び舎」の「ともに学ぶ人間の歴史」という教科書を使いながら近現代の歴史を学んでいきます。

歴史の事実を知ることで、現在の歴史認識問題に対する考えをみんなで深めます。

講義を受け感想を交わすことで学習が深まりますね( ̄^ ̄)ゞ

本日は「資本論入門教室」のプレ企画です。

今年は資本論発刊150年の年。講師のお話は「分かりやすい」と評判です(^∇^)

ぜひ一緒に難解な古典に向き合いましょう。


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[2017/05/25 15:21] | お知らせ |
『186期 現代を生きる基礎理論教室』ご案内
第186期『現代を生きる基礎理論』教室

2017年6/2(金)~8/4(金)
毎週金曜日(全10回)
6:30pm~8:30pm
講師:関西勤労協チューター団
(箕作勝則、他)
会場:関西勤労協会議室(森ノ宮)
テキスト:『講義レジュメ集』(勤労協)

① ものの見方・考え方(1)
② ものの見方・考え方(2)
③ 社会と歴史を科学する
④ 資本主義と搾取のしくみ
⑤ 賃金・労働時間・働き方を考える
⑥ 現代資本主義の特徴――大企業の支配
⑦ 労働組合とは何か
⑧ 日本社会の現状と国政の革新
⑨ 特別講義「憲法を平和と暮らしに」
⑩ 社会発展の展望と私たちの役割

2000 万人を超える非正規労働者、1140 万人のワーキングプア、過労死・過労自殺を引き 起こす長時間過密労働、セクハラ、パワハラ…。いま戦後最も厳しい労働環境といっても過言 ではありません。

保育所に預けたくても預けられない親、テストずくめの競争教育で苦しむ子どもたち、医療 や介護など人間らしく生きるための社会保障制度はボロボロ、くらしも大変です。 頼みの綱の「エライ人」たちはというと、バクチで経済を活性化させるという知事や市長、 多くの人が苦しむ原発事故から何も学ぼうとせず「自己責任」と吐き捨てる復興相、国のため に死ねと教えた教育勅語を持ち上げる大臣たち、日本の産業や農業を滅ぼすTPPに執着する 政府、そして夫婦でうそをつく首相。

これって偶然?日本という東洋の小さな島国にたまたま起こった不幸?いや、そんなことは ない。だって格差と貧困は世界中にひろがりっているし、ヘンテコな大統領が何人もいます。

かつて人々は地球が宇宙の中心だと考えました。生命や自然は神がつくったものであり、世 界は不変だと考えられていました。しかし、今では地球自身が 1 日 1 回自転し、1 年かけて太 陽の周りを公転していることは常識です。人類は、ニュートリノから銀河まで、様々な物質を 発見し、自然の法則を明らかにしてきました。そのことによって、わたしたちのくらしも豊か になってきました。自然の法則を知ることで人類は自由を拡大してきたのです。

みなさん、わたしたちが働き、生き、日々多数の人々が行き交うこの社会やその歴史にも、 法則があります。人類が数万年かけて無数の実践から獲得した理論があります。いまを人間ら しく生きるために、ものの見方・考え方、資本主義のしくみ、社会をどう変えていくか、これ らを総合的に学ぶのがこの教室です。まさしく“現代を生きる”基礎理論を学ぶ教室です

安倍政権によって、秘密保護法、安保法制、盗聴法などの悪法が次々と強行され、いま共謀 罪が国会に提出されました。治安維持法下の戦中さながらの密告・監視社会がつくられようと しています。これは単なる偶然ではありません。利潤第一主義という資本主義の精神に突き動 かされた支配層による労働者・国民への攻撃であり弾圧です。いま声をあげるときです。

いま立ちあがるときです。学びつつたたかい、たたかいつつ学びましょう。

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[2017/05/24 22:05] | お知らせ |
『186期 資本論入門教室』ご案内
第186期 『資本論』入門教室
『資本論』発刊150周年記念

6/1(木)~8/3(木)
毎週木曜日(全10回)
6:30pm~8:30pm
講師:東野 宏昭 (関西勤労協講師)
会場:関西勤労協会議室(森ノ宮)
テキスト:『テキスト』(勤労協)

第1回 「商品」から『資本論』は始まる――科学的経済学の第一歩
第2回 商品と貨幣――どのようにして商品から貨幣が生まれるのか
第3回 商品生産社会――なぜ、モノとカネが支配する社会になるのか
第4回 貨幣と資本――資本は、最初は貨幣として現われる
第5回 労働者は資本家に何を売るのか――労働力が商品になる
第6回 資本と剰余価値――資本主義の搾取の仕組みの解明
第7回 労働時間の短縮こそ先決条件――イギリスの労働時間短縮闘争に学ぶ
第8回 労働の生産力はどのように発展するか――協業、分業そして産業革命
第9回 機械制大工業と労働者――未来社会の担い手の成長・発展
第10回 資本主義の発展の歴史的傾向――労働者階級の人類史的使命

発刊 150 年の『資本論』、楽しく学んで元気に    ~東野宏昭~

『資本論』との 50 年前の出会い 50 年前(1967 年)の『資本論』との出会いが、私の生き方の方向を決めました。 20 歳、化学を学ぶ学生でした。『資本論』発刊 100 年、マルクスという人物もよく 知らないまま、なんとなく手にした『資本論』の第 1 章、冒頭の文章に驚きました。 「資本主義的生産様式が支配している諸社会の富は、『商品の巨大な集まり』として 現われ、個々の商品はその富の要素形態として現われる」(第 1 章 商品)

『資本論』と化学 「物質は、原子や分子の巨大な集まり」からできています。だから、物質の構成要 素である原子・分子から化学の教科書は始まります。マルクスの「経済学」と「化学」 との共通点から親近感を抱いて、『資本論』の世界に吸い込まれていきました。最大の 難関とされる「価値形態」のところで、また驚きが・・・・。 「酪酸は蟻酸プロピルとは異なる物体である。・・・・蟻酸プロピルが酪酸に等置され ることによって、酪酸の化学的実体がその物体形態から区別されて、表現されるであ ろう」(第 1 章・第 3 節 価値形態または交換価値)

強烈な臭いの酪酸と、芳香性の蟻酸プロピル・・・・これらの物質臭を実際に実験室で嗅ぎ ながら、この難解な一文を何回も何回も反復しました。マルクスが化学異性体を例にし てくれたお蔭で難関の「価値形態」がなんとか理解でき、そのあとは、貨幣、資本、剰 余価値・・・・と比較的、順調に読んでいきました。学校を卒業する頃には「搾取論」だけ は身についていたように思います。

労働者として『資本論』を読む    厳しい 3K 職場の中で苦しみながらも、『資本論』は、労働者として働く誇りと喜び を与えてくれました。その後の転職、病気・・・・、いつも『資本論』だけは手許にあり ました。「第 8 章 労働日」、「第 13 章 機械と大工業」が、生きる勇気を与えてくれま した。そして「未来社会論」・・・・。

発刊 150 年をむかえた『資本論』    6年前の第 171期から、吉井清文先生(関西勤労協・名誉会長)のあとを引き継いで、 経済学教室を担当させてもらっています。受講生の皆さんの暖かい励ましが、私の元 気の源泉となっています。  発刊 150 年の 2017 年。この機会に、あなたも、楽しく元気に『資本論』を学んでみ ませんか。あまり難しく考えないで、気軽にご参加ください。

 

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[2017/05/24 22:03] | 経済学教室 |
『186期 日本近現代史教室』ご案内
第186期日本近現代史教室

学び舎「ともに学ぶ人間の歴史」を読む

学び舎「ともに学ぶ人間の歴史」とは?・・・
民主的な現場教師が集団的につくりあげた
中学校の歴史教科書で、実際に使われています

5/31(水)~8/2(水)  
毎週水曜日(全10回)
6:45pm~8:45pm
講師:西尾 泰広 他(勤労協講師)
会場:関西勤労協会議室(森ノ宮)
テキスト:『ともに学ぶ人間の歴史』+資料

① 5/31 歴史教科書をめぐる対抗
―学び舎と育鵬社―
② 6/ 7 第6章 世界は近代へ
③ 6/14 第7章 近代国家へと歩む日本(1)
④ 6/21 第7章 近代国家へと歩む日本(2)
⑤ 6/28 第8章 帝国主義の時代(1)
⑥ 7/ 5 第8章 帝国主義の時代(2)
⑦ 7/12 第9章 第2次世界大戦の時代(1)
⑧ 7/19 第9章 第2次世界大戦の時代(2)
⑨ 7/26 第10章 現代の日本と世界(1)
⑩ 8/ 2 第10章 現代の日本と世界(2)

いま(2017/03/09 現在)、世間のもっとも注目をあつめている大阪発のニュースと言 えば、森友学園をめぐる一連の騒動である。賄賂や政治力を使って、国民の財産である国 有地をタダ同然で手に入れ、虚偽の申請で国の補助金をだまし取るような輩が、「教育者」 として、「愛国心」や「道徳」を説き、日本人の誇りなどとのたまう。その根本には、戦後、 衆参両院において明確に否定された「教育勅語」があり、韓国や中国へのヘイト思想を隠 そうともしない。こうした教育方針に、安倍首相は共鳴し、首相夫人は名誉校長に名を連 ねた。橋下・維新も府審議会の審査基準を改定し、小学校設置を後押しした。

森友学園のケースは、極端な事例といえるかも知れないが、愛国心を強調し、道徳の教 科化をすすめ、育鵬社版の歴史教科書を後押しする安倍政権や大阪維新の目指す教育のい きつく先を示しているようにも思われる。

もちろんこうした現状や歴史観を批判し、育鵬社歴史教科書の採択を許さない活動をす すめることは大事なことであるが(育鵬社採択が集中している大阪ではとくに)、よりよい 教科書をつくり、広げ、こどもたちや私たち自身が豊かな歴史認識を育てていくことも、 また重要なのではないだろうか。

本教室でとりあげる、学び舎の中学校歴史教科書『ともに学ぶ人間の歴史』は、①子ど もや女性に光を当て、②時代を生きる人々の姿、新しい時代を開く民衆の声をいきいきと とらえ、③東アジアそして世界からの目で日本史を把握し、④戦争の現実を見据え、平和 を考え、⑤主権者として現在の課題に向きあう、ことを目指して編集されたものである。 現場の先生たちが、長年の教育実践を踏まえて執筆されていることもあって、テーマ選択 や叙述スタイルにも工夫を凝らし、中学生はもちろんのこと、大人にとっても読み応えが あり、学びがいのある「教科書」に仕上がっている。一読すれば、歴史教科書のイメージ が一新されること間違いなし!

今年 5 月 3 日には、憲法施行 70 年を迎える。「平和憲法」の危機的な状況を打開し、 日本とアジア、そして世界の平和な未来を築いてくために、この教科書をともに学びあい たいと思う。

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[2017/05/24 22:02] | 近現代史教室 |
『186期 哲学教室』のご案内
真実を見抜く力を身につける

世界を変える哲学教室

5/30(火)~8/1(火)
毎週火曜日(全10回)
6:30pm~8:30pm
講師:槙野理啓、箕作勝則、楠田マミ(勤労協講師)
会場:関西勤労協会議室(森ノ宮)
テキスト:『講義レジュメ集』(勤労協)

①  なぜ哲学を学ぶのか
②  ものの見方のわかれ道
③  唯物論とはどういうことか
④  弁証法的なものの見方
⑤  世界の生きた姿をとらえる
⑥  真理と価値
⑦  科学的なものの見方
⑧  人間らしく生きる
⑨  社会と歴史を科学する
⑩  歴史の発展と私たちの生き方

もともとこの国は、「異常な対米従属」と「異常な大企業中心」の政治がまかり通ってきました。それがいま、いよいよ深刻なゆきづまりを見せています。

とりわけ、安倍政権の暴走には目に余るものがあります。集団的自衛権の行使を容認し、戦争法を強行し、辺野古新基地をゴリ押しています。雇用を破壊し、社会保障を削減し、格差と貧困を拡大しています。さらに、教育への介入、メディアへの恫喝、特定秘密保護法、盗聴法、そして共謀罪。国民の目と耳をふさぐ監視社会がつくられようとしています。その先には憲法改悪が狙われています。

これにたいし、私たちは的確に反撃できているでしょうか。

「一強多弱」を嘆き、「政治の貧困」に慣らされ、競争主義を受け入れ、多忙化に追われ、学習と交流の余裕を失い、先行きの見えない社会に諦めさせられてはいないでしょうか。

「そんなひどいことにはならないだろう」「誰かが何とかしてくれるだろう」「自分のことで精一杯、他人のことまでかまってられない」……。これでは、もう間に合いません。

働くものが、ともに学び、ともに考え、真実を見抜く力を身につけることが求められています。「野党と市民の共闘」という新しい構図も生まれてきています。

自分で考え自分で行動する、そしてみんなでいっしょにやっていく、そういう科学的なものの見方の出番です。

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[2017/05/24 22:00] | 哲学教室 |
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プロフィール

関西労働学校

Author:関西労働学校
働くものにふさわしいものの見方・考え方・そして変え方をみんなで一緒に学ぶ学校です。

主催:関西勤労者教育協会
   大阪市中央区森ノ宮中央1-14-17
   ICB森ノ宮ビル402号
   電話 06(6943)1451

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